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3歳児におすすめの絵本ランキング
子育てを経験したママやパパに3歳児におすすめの絵本でおすすめを教えていただきランキング形式でまとめました。3歳のお誕生日プレゼントにも最適です。絵本購入の参考にしていただければと思います。
7位タイ. おへそのあな(2票)
「おへそのあな」がおすすめの理由
三歳というと下の兄弟が生まれるという子も多い年頃だと思いますが、そのようなお子さんにぴったりの絵本だと思います。この絵本では、家族みんなが赤ちゃんの誕生を楽しみに待っている様子がお腹の中から赤ちゃんが見ているという設定で描かれています。お姉ちゃんやお兄ちゃんになると頑張らなきゃいけないというメッセージが入っていないところがとても好きです。新しい家族をただ心待にして、それを受け入れるというメッセージが描かれている素敵な絵本です。(30代女性)
家族に新しい家族が増えるお話で、あかちゃんが生まれてくるまでの家族の思いなどがとても伝わってストーリーになっています。最後におなかの中にいるあかちゃん目線の描写になっていて子供が本をひっくり返して読んでいました。(30代女性)
7位タイ. かいじゅうたちのいるところ(2票)
「かいじゅうたちのいるところ」がおすすめの理由
少し長い話かもしれませんが、集中して見られると思います。ちょうど怪獣やおばけ等のが気になる年齢になってくるので、たくさんのかいじゅうたちが出てくるので、たのしいと思います。文章も繰り返しの言葉が多く出てくるので、聞きやすいです!(20代女性)
うちの子が大好きな絵本でした。家出をした少年が旅にでてかいじゅうたちと出会い仲良くなります。楽しく時間を過ごしましたが家が恋しくなりお家に戻ります。かいじゅうたちは別れを悲しみますが少年は暖かい食べ物が待っているお母さんの元に戻るという単純なお話です。絵が大変美しいです。すごく不思議な世界観がありますがかいじゅうたちがユーモアがあり子供が喜んでみてくれます。冒険に出るというのも子供が興味があるところだと思います。(40代女性)
7位タイ. かがみのえほん きょうのおやつは(2票)
「かがみのえほん きょうのおやつは」がおすすめの理由
「かがみのえほん きょうのおやつは」は、2014年に出版されたわたなべちなつさんの絵本です。鏡を使った本で、隣り合ったページのうつり込みが楽しい本です。かわいい猫さんがおやつを作っているところも、子供が喜ぶポイントです。5歳から推奨の絵本ですが、1歳半の頃から読み聞かせで楽しんでいます。(30代女性)
本を垂直に開いて絵が鏡にうつって立体的に見えるものです。ホットケーキを作るのがとてもおいしそうな絵だし、『じゅじゅじゅ』『ほっ!』と言いながら子供も楽しんで見ています。何度も読んでももういちど!と求められます。(30代女性)
7位タイ. きんぎょがにげた(2票)
「きんぎょがにげた」がおすすめの理由
五味太郎さん作ですが、五味さんならではの鮮やかな色遣いが、ちょうど色々な絵本に興味を持ち始める3歳のお子さんには、ぴったりだと思います。タイトルのとおり、可愛いらしい金魚が1ページごとに金魚鉢から逃げてしまって、それを絵の中で探していくものですが、親子で読み進めながら一緒に探すのがとても楽しいです。見つけたとき、きっとお子さんは得意になって「みつけた~!」といいます。その時にいっぱい褒めてあげると、この本を通して自分で見つけ出す力、観察力などがどんどん養われていくと思います。(40代女性)
きんぎょを探す楽しさ、繰り返しの言葉などを楽しむことができるので子供もすぐに言葉を覚え、一緒に声に出して読める作品となっています。沢山の子供絵本を書いてきた五味太郎さんの本でかわいらしさとおもしろさがありページごとに楽しめる絵本です。(30代女性)
7位タイ. せんろはつづく(2票)
「せんろはつづく」がおすすめの理由
せんろはつづくの絵本には、続編があります。その第一号です。現在6歳の息子がおりますが、2歳の頃から大好きな絵本の1つです。この本は、次はどうなる?という、クエスチョンで次のページに進みます。たとえば、主人公の子ども達何人かでせんろを繋げる作業をしていると、山にぶつかってしまいます。そして、こう投げかけます。山があったよ、どうする?など。息子は、色々考え、こうする!と答えます。2歳、3歳頃は、それがとても楽しかったようです。オススメします。(40代女性)
男の子は電車や汽車が大好きなのでとても喜びます。また、だんだん線路がつながっていく様子をリズミカルに書かれてるので、子供は何回か読んであげるとフレーズを覚えていて一緒になって楽しそうに読んでくれます。(30代女性)
7位タイ. そらまめくんのベッド(2票)
「そらまめくんのベッド」がおすすめの理由
誰もが好きなふかふかのベット。本当にそらまめのベットを見たことがなくても、この絵本を見ていると、子どもにも簡単に想像が出来ちゃいます。豆によってベットが異なるのは、人間も一緒。読んだ後は、お母さんと一緒にふかふかのベットで寝たくなる1冊です。(30代女性)
人を思いやることの大切さ、自分勝手は良くないこと等を学べるので、読みながら、お友達には優しくしようねと教えられます。また、様々な豆の種類が出てくるので、食べることが好きな子は特に、様々な豆の名前が覚えられて楽しいと思います。(20代女性)
7位タイ. ノンタンシリーズ(2票)
「ノンタンシリーズ」がおすすめの理由
ノンタン いもうといいな。ノンタンといもうとのタータンとのきずながえがかれていて、ちょうど3歳ぐらいのこどもにいいと思います。その他にもノンタンのシリーズは、絵もかわいくて、絵本のサイズもコンパクトで持ちやすく、寝かしつけで読んであげるのにもピッタリです。(30代女性)
ノンタン!サンタクロースだよ。実際にうちの娘が3歳の頃から好きでした。クリスマス近くに読んでいたからか、クリスマスは楽しいもの、サンタクロースがプレゼントをみんなに運んでくれるんだ、などと想像できるのだと思います。絵も色々な動物がサンタクロースになってプレゼントを運んでいます。ワクワクする絵です。(30代女性)
7位タイ. バムとケロのおかいもの(2票)
「バムとケロのおかいもの」がおすすめの理由
有名な「バムとケロ」シリーズの一冊です。このシリーズは文字が少なく代わりに目を楽しませる細かいイラストが絵本いっぱいに広がっており、様々なものに興味を示す3歳頃の子供には非常に楽しいものになると思います。一緒に見るお母さんも同時に楽しむことができるところも魅力的です。シリーズの中で「おかいもの」を選んだ理由は、変わったお店の変わった商品たちを見ることで一緒にお買い物をしている気分になったり、買い物というものそのものに興味を示すきっかけになるからです。多くの物に目移りする子供にとって非常に良い一冊になると思います。(10代女性)
ストーリー的にはまだ3歳児には理解が難しいかもしれませんが、絵がとてもかわいくて小さい細かい箇所もしっかり描かれているので3歳の娘は細かい所を見ながらとても楽しんでいます。キャラクターの表情や行動がとてもかわいくて癒されます。(30代女性)
7位タイ. ぼくのおふろ(2票)
「ぼくのおふろ」がおすすめの理由
表紙をあけてすぐに面白いお風呂の絵がびっしりです。ここでまずうちの子供は釘付けになりました。「どのお風呂が好き?」や「1番楽しそうなのはどのお風呂かな?」など親子で会話がはずみます。絵本の内容はお風呂の栓を盗んだ犯人を捕まえる事なのですが、ページをめくるごとに壮大なお風呂の絵で沢山の人が描きこまれています。その中に犯人が必ずいます。何度読んでもこのページにはどこに犯人がいるんだろうって探しますし、覚えてしまっても得意げに犯人を指さして喜びます。親子で沢山の会話が出来るのでおすすめです。(30代女性)
こんなお風呂があったらなという男の子の空想話で、とても楽しいです。こどもと『このお風呂がいいね』とか『どのお風呂に入りたい?』など会話しながら読めます。また、犯人探しをするページもあり、どこだどこだと一緒にさがしたりして楽しめます。
とても笑顔になれる絵本です。(30代女性)
4位タイ. ぐりとぐら(3票)
「ぐりとぐら」がおすすめの理由
私自身子どもの頃大好きな絵本で、シリーズ化されています。シリーズすべてお薦めです。ネズミのぐりとぐらは兄弟でとてもなかがよく、何でも二匹で一緒に考えて、困難なことにも立ち向かっていきます。二匹がぐりぐらぐりぐらと言う所を、節をつけて歌うと、子どもも喜んで真似をします。(40代女性)
シリーズ累計2400万部にものぼる1967年創刊の名作ロングセラー絵本「ぐりとぐら」。野ねずみのぐりとぐらが森で見つけた大きな卵で大きなフライパンを使ってカステラを作る事にしました。カステラの良い匂いにつられて沢山の動物達が集まって来て、森の中で様々な動物達が仲良く協力し合って生きて行く様子が描かれ優しい気持ちを育ててくれるストーリーですので子供にも優しさが芽生える素敵な絵本でお勧めです。(30代女性)
リズミカルな文章で、真似して読んでみたくなる言葉が多い。大きな道具で作るカステラは食べてみたくなるし、動物たちの世界が楽しそうで気持ちが弾む一冊。少し長いお話だけれど、集中して聞けてしまう引き込まれるお話です。(20代女性)
4位タイ. しろくまちゃんのほっとけーき(3票)
「しろくまちゃんのほっとけーき」がおすすめの理由
しろくまちゃんが一生懸命ホットケーキを焼きます。その過程やお友達を呼んで食べる時、幸せを一緒に感じれます。エプロンが微妙に変わっていたり、ホットケーキを作る音など、子供が喜ぶ要素が詰まった絵本です。本を読んだ後はホットケーキが食べたくなりますよ、きっと。(40代女性)
3歳児となるとままごと遊びは男女関係なく、大人の真似をすることや自分が作りたい料理を細かく再現し、誰かと共有し十分に遊べるようになります。お話としてこの絵本は言葉のリズムを楽しめる場面もあり、少し長いお話に飽きてしまう子どもも、日常的なお話で興味をもちやすいと思います。ホットケーキ作りをままごとに取り入れたり、実際に食を作ることに興味をもち始める年齢ですので、良いかと思います。(20代女性)
「しろくまちゃんのほっとけーき」は、わかやまけんさんの絵本で1970年からのロングセラーです。シリーズものなのですが、このほっとけーきのお話が我が家では一番の人気があります。やはりおいしそうなホットケーキにとても興味があるようです。ホットケーキを食べるのも好きで、焼けるのを待つときにも読んでいます。(30代女性)
4位タイ. どうぞのいす(3票)
「どうぞのいす」がおすすめの理由
ある日うさぎさんが木のいすを作ります。どうぞのいすと書いた立て札と一緒に大きな木の前にいすを置いておきます。そこにロバがやってきてドングリをいすの上に置き、大きな木の陰で昼寝をします。そこに次々に動物がきていすの上に置いてあるものをいただきます。どの動物も頂くだけでは次に来る方が困るだろうと自分が持っているものをいすの上に置いておきます。相手を気遣う思いやりが感じられる作品でかわいらしい絵を見ながら子供に大切な事を教えてあげられます。(50代女性)
うさぎさんが主人公のどうぞのいす。うさぎさんが「どうぞのいす」を作ります。
たくさんの動物たちがやってきて、後の人のことを考えて、いすの上を空っぽにせず何かを置いて行ったりします。「次はどんな動物さん?」「何を置いていく?」そのワクワク感が子どもたちを惹きつけました。(20代女性)
3歳になると、良いこと悪いことの区別が少しずつ付いてきます。そんなとき、このどうぞのいすの絵本は、優しさや相手への思いやり、嬉しい気持ちなどを感じとることの出来る絵本です。また、子供本人も、どうぞと大人やお友達へ、譲ることを覚えました。(30代女性)
2位タイ. くれよんのくろくん(4票)
「くれよんのくろくん」がおすすめの理由
とても身近ないろんな色のクレヨンたちが主人公。黒色のクレヨンのくろくんだけが仲間外れにされたり、他の色達がケンカをしだしたり、これから実生活でも起こりうる出来事が描かれています。仲間外れにされた気持ちなども考えられるし、最後はみんなで仲良く遊べると楽しいという事が学べて教育的にも良い絵本だと思います。また、真っ白な画用紙にクレヨンで絵を書いていく爽快さや、絵が出来上がっていくワクワク感、絵を描く楽しさなども伝わります。(40代女性)
いろんな色があるクレヨンのセットの中で,黒色というのはあまり好んで使う子は少ないのかもしれません。けれど,黒色がないと描けない絵もあります。どんな色も,つまりどんな子でも,いなくてはならない存在なんだよ,というメッセージを子どもに感じてほしいなと思います。(30代女性)
一つの箱の中にいた10色のクレヨンが順番に画用紙に様々な絵を描いていきますが、最後のくろくんの番になった時に「黒くなるから」という理由で仲間はずれにされてしまいます。シャープペンのお兄さんの機転でくろくんは「役に立ち、みんなと同じ仲間なんだ」ということを確認できる話で、これから幼稚園などの集団生活をする子供たちにいいお話だと思います。(40代女性)
なかやみわさんの絵本が子供が大好きでたくさん読んでいます。読んだあとは必ずクレヨンを出してきてお絵描きタイムです。この本のおかげで少しずつ長いお話も読めるようになってきたので、集中してお話を聞いてくれるようになりました。(30代女性)
2位タイ. はじめてのおつかい(4票)
「はじめてのおつかい」がおすすめの理由
主人公のみいちゃんは5歳。お母さんから頼まれ、生まれて始めて一人で近所のお店に牛乳を買いに行くことになります。みいちゃんの緊張した不安な様子がとても細かく分かりやすく描かれていて、挿絵も可愛いです。3歳児からは、ちゃっぴり自分よりお姉さんの物語ですが、どのお子さんも経験するであろう「はじめてのおつかい」のバイブルになりうる絵本であると思います。(50代女性)
お母さんに牛乳のおつかいを頼まれた女の子が、途中で転んでしまったり、なかなかお店のおばさんに声がかけられなかったり、うまくいかないことを乗り越えて一人でおつかいをやりとげるお話です。はじめて一人でおつかいをしてみるきっかけと勇気をくれる絵本です。(30代女性)
お買い物などに興味が十分ある3歳なので、楽しみながら読むことが出来る。今の時代背景と違い、昔の商店での買い物の様子も分かり、現代っ子には逆に新鮮なのかもしれない。どきどきしながら、おつかいを頑張る様子を応援したくなるし、自分も行ってみたいという意欲がわいてくる絵本です。(20代女性)
子どもなら一度は憧れるであろうおつかい。しかもそのおつかいのはじめては人生で1度きり。そのドキドキとワクワクが絵本からとても伝わってきます。この絵本を読んだら、きっとおつかいに行きたくなるのではないかと思います。自分の子には絶対読んであげたい1冊です。(30代女性)
1位. はらぺこあおむし(8票)
「はらぺこあおむし」がおすすめの理由
あおむしの行動を通して子供に食べ過ぎたらこうなるよとか、食べる楽しみなどを教えているようです。あおむしの表情が可愛いです。又りんごや飴など、絵がとても分かりやすくて色彩もきれいです。読んでいて大人も子供も楽しめると思います。(60代女性)
言わずと知れたエリックカールの名作ですが、色彩の美しさ、成長、仕掛け、どれをとってもやはり素敵です。葉っぱだけでなくケーキやアイスクリームまで食べてしまうのもかわいいですよね。物語を歌にしたCDもあるので、こどもと覚えて一緒に歌うとさらに楽しめます。(30代女性)
有名な絵本で、あおむしがちょうちょになる話です。絵がカラフルで綺麗です。絵本に仕掛けがあったり、食べ物がたくさん出てきたりと見ていてとても楽しいです。歌も作られているので歌いながら絵本を見ていくのも楽しいと思います。(20代女性)
色使いがビビッドでキレイな絵が特徴あるエリック・カール。数ある彼の絵本の中でも、一番有名なこの絵本は、アオムシが蝶に成長する姿を微笑ましく描いた傑作です。本に穴を開けることで、アオムシの行程を辿れ、曜日まで自然に覚えられます。(30代女性)
手書き感があって暖かい感じがするのでとても良いと思います。色々な色が使われていてカラフルで子供も楽しみやすいです。お話もあおむしの成長なので、どのようにあおむしが成長しているかなど何を食べるかなど学ぶことも出来ると思います。(20代女性)
世界的なベストセラーな「はらぺこあおむし」シンプルで無駄の無い話の作り。とても美しい色彩で丸く穴が開いてる事によって子供に興味を持たせる作りになっていて、
とても完成度の高い絵本で自信をもってお勧めできますね。日曜日の朝に卵からかえった青虫は、そこからゆっくりと綺麗な蝶蝶に変身していくストーリーも素敵で読みやすい絵本だと思います。(30代女性)
このストーリーは腹ペコの青虫が毎日いろいろな食べ物を食べ、最終的には美しいチョウチョになる物語だ。この本を通じて、こどもたちは生命の尊さについて学ぶことができ、さらにさらに、楽しみながら学ぶことができる。(10代男性)
イラストも可愛く娘も買ってからずっとお気に入りの絵本です。また食べ物を月曜日なら順番に1個ずつ食べていくので、数や曜日なども楽しく覚えることができます。またこちらの絵本は歌も作られており、娘は歌にのせて本の内容を暗記することもできてずーっとお気に入りの絵本です(20代女性)
1票入った絵本も紹介
せっかくなので1票入った絵本も紹介します。
あーそーぼ
「あーそーぼ」がおすすめの理由
豚やサル、うさぎなどたくさんの登場人物が出てきて、イラストがほんわかしています。 題名通り「あーそーぼ」と仲間を増やしていくのですが、その駆け引きとリズムがあって面白いです。 繰り返しの言葉が、3歳児には楽しいみたいです。(20代女性)
あいうえお でんしゃじてん
「あいうえお でんしゃじてん」がおすすめの理由
電車好きな子におすすめです。左のページにひらがなが大きく書いてあり、右側にその文字から名前が始まる電車が大きなイラストで乗っています。ひらがなは線路で書いてあるので電車を走らせながらひらがなの形も覚えられます。(30代女性)
あいうえおのえほん
「あいうえおのえほん」がおすすめの理由
いもとようこさんのやさしいタッチの絵に、大きな文字のひらがな、そしてそのひらがなから始まる言葉でできた文章の絵本です。子供が文字を覚えるのにとてもいい絵本です。いろいろな動物の絵が出てくるところもお勧めです。(30代女性)
あんぱんまん
「あんぱんまん」がおすすめの理由
絵が可愛いです。ばいきんまんが弱いものいじめをすると、アンパンマンが助けに来る。単純な内容ですが、読んでいて気持ちがいいです。アンパンマンというヒーローの姿がとてもかっこいいです。アンパンマンの仲間はパンの種類を想定して作られているのでパンの名前がたくさん覚えられます。(60代女性)
アンパンマンのクリスマス・イブ
「アンパンマンのクリスマス・イブ」がおすすめの理由
アンパンマンの主要キャラクターが全員揃ってクリスマスを心待ちにしている子供にぴったりの賑やかな絵本です。 絵本の真ん中辺りでは「なだれおに」による雪崩を縦開きページで表現しており、読み聞かせの演出にも一役買ってくれます。 最後はばいきんまんとドキンちゃんにもサンタクロースがやってきてくれるので、ほっとするお話です。(40代女性)
いいからいいから
「いいからいいから」がおすすめの理由
シリーズで何冊かでていますが、どれもおじいちゃんが言う「いいからいいから」という言葉がほのぼのとしていて、かつストーリーもおもしろみがあります。おばけや忍者など、3歳児が興味をもちやすいものが話に出てくるので、読んでいても面白い様子です。(30代女性)
いじわるねことねずみくん
「いじわるねことねずみくん」がおすすめの理由
仕掛け絵本風になっています。猫がネズミ君にいじわるな事をしようとしますが、半ページをめくると逆に猫に災いが自分に降りてくる仕掛けになっています。子供に意地悪をすると自分に戻ってくるんだよという事も教えてあげられます。ねずみくんシリーズも大変お勧めです。どのお話も単純だけど面白い。何度も読んでとせがまれる絵本です。(40代女性)
いないいないばあ
「いないいないばあ」がおすすめの理由
「いないいないばあ」は、松谷みよ子さんの1967年から愛されている絵本です。美しい日本語で読み聞かせにぴったりです。 少し絵が地味なのですが、一緒に読んでいると楽しくなるようです。たまにこの本に興味のない子もいたのですが、 手作りの指人形を使いながら読んだところ喜んで大笑いしてくれました。(30代女性)
うさぎのひきざん
「うさぎのひきざん」がおすすめの理由
ひらがなが読めれば、数字にもふりがながうってあるので子供でも読むことができます。 子供にも分かりやすいように、数式だけでなく、イラストでも数が変わることを紹介していて、リンゴが減ったねと、パッと見てもわかるように教えてくれるのが良いなと思います。(20代女性)
おいもをどうぞ
「おいもをどうぞ」がおすすめの理由
秋のおいもほりの季節に3歳児さんに読むにはピッタリの本です。 お子さんのそばで読み聞かせでも、幼児サークルや保育園、幼稚園の年少さんぐらいの子 に読むにもピッタリの絵本です。 まず、おすすめは「いもとようこ」さんのかわいらしい絵。 幼稚園、保育園の壁に張られた絵柄と似ている、丸くてとても温かみのある絵です。 子供はまずそれにくぎづけになるでしょう。 そして3歳児と言えば、そろそろ集団生活デビューもして、お友達とも少しづつ関わって 遊べるようになる時期です。今まで友達がそばにいても違う遊びをしていた平行遊びから 卒業して徐々にお友達との関わりあいが増える時期。でもまだまだ、自分の感情を優先してしまい、 なかなかお友達のことを思いやれない時期です。 そんな時そばの大人が、よく口にする言葉「これかして~」や「どうそ~」です。 子供同士のけんかは、物の貸し借りを通じて起こることも多いもの。 それを、周りの大人はうまく誘導して「お友達もこれであそびたいんだって。どうぞって いってみようか?」とか「欲しいなら、お友達に かして といってみようか」など 促してる姿をよく目にします。 この絵本は、クマさんが畑からとってきたサツマイモを、1人では食べきれないので 「どうぞ~」とお友達に分けていくお話です。お芋をいただいたお友達は、またその お友達に「どうぞ~」とお芋を分ける。「どうぞ~」でつながるお話です。 そして多くの「どうぞ~」の先には、とても幸せな結末が待っているのですが… 3歳さんには、結末が理解できるでしょうか? できるような気もしますし、まだまだ理解は難しいかも。でもお母さんや大人の サポートがあれば理解できるかな。 でも結末は理解できなくとも、十分楽しめる本です。 集団生活の中での読み聞かせであれば、パネルシアターなどもおすすめです。(40代女性)
おうちピクニック
「おうちピクニック」がおすすめの理由
玄関の扉を実際にページをめくって開ける楽しさと扉の窓から見え予想される動物が、いざ扉を開けてみると違う楽しさがあります。ハンバーグを作るシーンでは、うまくページ割を工夫して本当に読み手もハンバーグを作っているように参加できる楽しさもあり、読んで聞くだけでなく参加できるので子どもは大喜びします。(40代女性)
おおきなかぶ
「おおきなかぶ」がおすすめの理由
誰もが知っているお話です。多くの人が,幼い時に読んだ記憶があるのではないでしょうか。 我が家の娘も「うんとこしょ,どっこいしょ」というテンポの良い掛け声が好きで,よく読んでいます。 また,あまり長くなく1ページ当たりの字数も少ないので,ちょうど3歳ごろに字が読めるようになってくると,自分で読むことができるようになります。(30代女性)
おおきなかぼちゃ
「おおきなかぼちゃ」がおすすめの理由
おおきなかぶのかぼちゃバージョンで、ハロウィンのときに繰り返し読みました。季節の本にぴったりでした。魔女やおばけ、ミイラや吸血鬼の絵が怖いのですが、内容はおおきなかぶみたいで子供も楽しんでわかりやすく楽しく読みました。(30代女性)
おかしがたべたい!
「おかしがたべたい!」がおすすめの理由
男の子が寝ているとケーキの汽車が出てきて、お友達と一緒におかしの国に行きます。おかしをお腹いっぱい食べていると歯が痛くなり、大騒ぎになるところがおもしろいです。子供の夢のようなお菓子の国のお話で、イラストもとてもかわいらしくて大好きです。(30代女性)
おかしなおかし
「おかしなおかし」がおすすめの理由
たくさんのお菓子が出てくる絵本です。表情もとても豊かで、お菓子がスポーツをしています。韻を踏んだ文章で、内容を全て覚えてしまえるような、楽しい言葉が続きます。文字に興味のあるお子さんだと、たくさんのカタカナが出てきてとてもためになります。(30代女性)
おさるのジョージ キャンプにいく
「おさるのジョージ キャンプにいく」がおすすめの理由
おさるのジョージシリーズは全部お勧めです。おさるのジョージは少し文章になります。ウチの子はそれまで短い言葉がつながっている絵本ばかり読んでいましたが、思い切っておさるのジョージを3歳ぐらいの時に読んであげるとすごく気に入り飽きずに最後まで聞いてくれてました。ジョージは本当にいたずら好きで失敗ばかりします。そういったところも人間ぽくて子供が感情移入をしやすいみたいです。(40代女性)
おたすけこびとのクリスマス
「おたすけこびとのクリスマス」がおすすめの理由
3歳の息子がいまはまっている本です おたすけこびとの~ クリスマスのプレゼントを運ぶ、こびと達。いい子にしていたらプレゼントを貰えると期待しながら読んでいます。 (30代女性)
おたまじゃくしの101ちゃん
「おたまじゃくしの101ちゃん」がおすすめの理由
私が幼稚園で読み、子供たちにも散々読んで聞かせたお話です。お母さんガエルが101匹もの子供たちを遠足につれていくお話で、その101匹にそれぞれ個性があってとても楽しいです。大事件に巻き込まれてどきどきわくわく。協力すること、諦めないこと。お母さんの愛が子供たちを成長させる感動ストーリーです。(40代女性)
おばけのてんぷら
「おばけのてんぷら」がおすすめの理由
人気の本「ねないこだれだ」と同じ作家さんなので、オバケがとても可愛らしいです。 そして、文字数は少ない割に、擬音の表現、てんぷらの料理の仕方、熱い油が危険な事など、たくさんの情報を得ることが出来る絵本です。(30代女性)
おやおや、おやさい
「おやおや、おやさい」がおすすめの理由
「おやさいマラソン大会」の様子が描かれた絵本なのですが、たくさんのお野菜が登場します。知っているお野菜もあれば知らないお野菜もあるでしょう。みんな手や足がついて、もちろん顔もついていて、実に愛嬌のある表情をしています。文章も言葉遊びのように、語呂やリズムがよく言葉が選ばれていますから、絵を見ながらお話を聞いていると、野菜嫌いの子どもでも、にこにこでこの絵本を楽しんでくれると思います。(40代女性)
おやすみぼく
「おやすみぼく」がおすすめの理由
オラウータンの赤ちゃん「ぼく」が主人公で、眠るときに、自分のからだの一部一部に「おやすみ」とこめんとをしていく絵本です。子供の寝かしつけにもってこいなのと、自分のからだが今日一日どんなことをしていたのか、明日もよろしくねと自分のからだを大切にしようという気持ちがわく絵本なのでおすすめします。(30代女性)
おやすみロジャー
「おやすみロジャー」がおすすめの理由
ようやく言葉の意味も理解して、本の世界に入り込んで読めるから。 絵が少なくても大満足できる絵本です。 もう少し絵が可愛いと嬉しいですが、全世界共通なので諦めです。 プレゼントにもオススメできる快眠絵本です。(20代女性)
きょうのおべんとうなんだろな
「きょうのおべんとうなんだろな」がおすすめの理由
うさぎやクマ、ゾウなどの可愛い動物たちが遊んだあと、お弁当を広げます。 クマはハチミツパン。ネコはイワシのソテー。ゾウはバナナが20本にキャベツ丸ごと。 動物たちの好きな食べ物がわかるので、子どもは興味深く絵本を読んでくれます。 最後のページにみんなで食べるシーンがあるのですが、カリカリ、むしゃむしゃなどの音が書いてあるので、それもまた面白いです。(40代女性)
くだもの
「くだもの」がおすすめの理由
はじめておばあちゃんから買ってもらった本で、果物の名前を覚えるのに本一面に果物の絵が描いてあるのでとてもインパクトがあり、絵の描写もとても素敵で果物の色合いがほんわかしており読んでいる母親が癒されます。(30代女性)
くまのコールテンくん
「くまのコールテンくん」がおすすめの理由
デパートで売れ残っているくまのぬいぐるみが、夜にとれてしまった服のボタンを探す様子がわくわくします。そして、最後には女の子が買ってくれて、コールテンくんはおうちや友達のあたたかさを知ります。最後はあったかい気持ちになれる素敵な絵本です。(30代女性)
ぐるんぱのようちえん
「ぐるんぱのようちえん」がおすすめの理由
一人ぼっちの象のぐるんぱが、友達が欲しくていろいろな仕事に就こうとしては次々に失敗。でもやがて幼稚園を開いて、子供たちと楽しく過ごして一人ぼっちではなくなるというお話。文章がリズミカルなところもあり、なんといってもぐるんぱがかわいくて、心が温まる優しい内容なのでおすすめです。(40代女性)
クレヨンシリーズ
「クレヨンシリーズ」がおすすめの理由
クレヨンのくろくんを毎日読んでます 保育園や幼稚園、お家で使うもののお話はよく聞いてくれます ものを大切にすることも学べますし、クレヨンの絵が可愛いのでしっかりみてまくれますよ! お話の内容も簡単です 簡単なのにお友達の大切さも描かれていて 私と息子は大好きです(20代女性)
くんちゃんはおおいそがし
「くんちゃんはおおいそがし」がおすすめの理由
始めは何をして遊ぼうか自分で決められなかった子ぐまのくんちゃんが、次第にひとり遊びにのめり込んでいく物語。落ち葉を集めたり、洗濯物のシーツをテントに見立てたり、思わず「あるある!」とうなずいてしまうくんちゃんの行動が微笑ましい。(30代女性)
このにおいなんのにおい
「このにおいなんのにおい」がおすすめの理由
主人公の男の子になった気持ちで読み進めてページごとにいろんな発見、観察ができるので3歳くらいの子になると想像力を広げられる楽しさがあると思います。日常生活に密着しているのでにおいと身の回りのことを結びつけたりして楽しめる作品となっています。(30代女性)
ゴリラのパンやさん
「ゴリラのパン屋さん」がおすすめの理由
見た目が怖いので、動物たちが買いに来ても、なかなかゴリラのパン屋さんではパンが売れないのですが、本当は優しいゴリラさんと分かってから、パンが売れるようになります。小さな子どもにもわかり易い内容で、道徳的にも良い本です。(40代女性)
さかなはさかな
「さかなはさかな」がおすすめの理由
蛙が魚に地上の話をする場面で魚が理解できず色々な想像をするところが3才の子供も面白かったようです。 色がカラフルなので、色覚の刺激にも良いし、内容が深くて大人も一緒に考えさせられる場面が多いです。人に伝える時にはどうしたら良いのかや現状に満足することなどを学べる素晴らしい本です。(40代女性)
ぞうくんのさんぽ
「ぞうくんのさんぽ」がおすすめの理由
はっきりとした色使いの動物。単純なお話。 子どもならすぐに内容を覚えてしまいそうなくらいの短いお話なので 読んでいる方も練習いらず。聞いている方も飽きずに最後まで見れる。 お散歩に行く前にぜひ子どもに読んであげたくなります。(30代女性)
そらいろのたね
「そらいろのたね」がおすすめの理由
きつねが自分の持っていたそらいろのたねと、男の子のおもちゃを交換したら、そのたねから家が育ってだんだん大きくなります。たくさんの動物たちも家に集まってきてすっかり大きくなった家を見たきつねは、もともとは自分の持っていたたねからできた家だから返せと言って一人占めします。すると、家はこわれて最後は何もなくなってしまいます。よくばったり、自分のことだけしか考えないとどうなってしまうか、わかりやすく教えてくれる絵本なので、小さなお子さんにもおすすめです。(30代女性)
だるまちゃんとてんぐちゃん
「だるまちゃんとてんぐちゃん」がおすすめの理由
てんぐちゃんの持ち物が何でも羨ましく見えてしまうだるまちゃん。3歳くらいの子どもによくある姿だと思う。何とか工夫して似たようなものを探してきたり、お父さんに頼んだら全く期待はずれの物が出てきたりと、涙ぐましいだるまちゃんの努力も面白い。(30代女性)
ちょっとだけ
「ちょっとだけ」がおすすめの理由
下に兄弟が産まれたときに読み聞かせるのにおすすめ。子どもだけでなく、読んでいるお母さんも胸が締め付けられるような気持ちになり、さらに子どもが愛おしく感じられるようになる絵本。兄弟が産まれて頑張っているお兄ちゃんお姉ちゃんに読んであげたい一冊です。(20代女性)
できるかな?あたまからつまさきまで
「できるかな?あたまからつまさきまで」がおすすめの理由
エリック・カールの絵本です。絵がカラフルで目を引きます。ペンギン、キリン、サル、ゴリラなど動物のさまざまなうごきを「できるかな」というと子供がいっしょにやってみようとします。CDもあるので、CDといっしょに歌いながらページをめくると面白いです。(30代女性)
てぶくろ
「てぶくろ」がおすすめの理由
子犬と一緒に寒い森に入ったおじいさんが落としていった手袋に、次々と動物が入っていきます。小さいねずみから最後には大きな熊まで6匹も。手袋の中は寒い外と違ってとても暖かそう。ありえないことなんだけど、小さな手袋につぎつぎと入っていく動物たちに子供たちは興味津々です。最後に手袋を探しに戻ってきたおじいさんと子犬に見つかって動物たちは逃げていきますが、子供たちはちょっぴり残念そうな顔をします。絵もとても丁寧ですし繰り返し繰り返し起こる出来事が子供たちを楽しませてくれるのです。(50代女性)
どっしーん!
「どっしーん!」がおすすめの理由
動物がたくさん出てくるので、子供が飽きません。しかも、動物が「どっしーん!」とぶつかることで、動物同士が合体していきます。その変わる姿の面白さや、繰り返されることへの期待感にわくわくします。そしてオチまであり、最後まで楽しめます。(30代女性)
トマトさん
「トマトさん」がおすすめの理由
本屋で絵本を選んでいるとき,表紙の,どん!とはみださんばかりのトマトの絵が衝撃で,思わず買ってしまいました。 中のトマトさんの絵もなかなか独創的な表情をしています。 どこをどう見てもトマトが主役の絵本なので,トマトが嫌いなお子さんに読み聞かせてあげるといいかもしれません。(30代女性)
ドライブに いこう
「ドライブに いこう」がおすすめの理由
家族でドライブに行く姿を描いていて景色がページごとに変わりどこに行くのか、何が見れるのかを楽しむことができます。お話を楽しむだけではなく、動物、車、木々などページごとの絵からも沢山の発見を得ることができる為、繰り返し読む楽しさもあると思います。ページも立体的に見える様工夫されているので山の遠近感なども出ていますし細部まで楽しむことができる作品だと思います。(30代女性)
どんぐりむらのどんぐりえん
「どんぐりむらのどんぐりえん」がおすすめの理由
どんぐりが大好きな3歳の息子は、この絵本が大好きです。あまり絵本に興味がなかった息子ですが、自分が大好きなどんぐりが沢山出てくるのでこの絵本は大好きになりました。いろんな形のどんぐりが出てきて、大人も勉強になります。(30代女性)
なにの あしあとかな
「なにの あしあとかな」がおすすめの理由
動物の足跡から何の動物か推理する絵本です。「なにの あしあとかな」と質問形式で進んでいくので、子供と一緒に考えながら読み進めていくことができます。 絵がリアルで実物と変わりないので、動物園に行った後に読むとより一層盛り上がりそうです。動物に興味を持ち、上手に話ができるようになる3歳児にオススメです。(30代女性)
なんだこりゃたまご
「なんだこりゃたまご」がおすすめの理由
保育園に実習に行った時に、3歳児クラスの子供達に読んであげた事があったのですが、たまごから、なんの動物が出てくるのかと子供達は最後まで興味津々でした。たまごから生まれるのは、ひよこというイメージが強い子供達にとっては、たまごから他の動物が生まれるのは意外だったみたいです。この絵本は、そんなそんな子供達がワクワクするような想像力を豊かにする一冊だと思います。(30代女性)
にわとりかあさん
「にわとりかあさん」がおすすめの理由
にわとりかあさんが卵を大事に温めるお話ですが、どんどん大きくなっていきます。その時のにわとりかあさんの驚き顔がとても面白くて可愛らしいです。また、どんどん大きくなる卵がこどもも気になって、最後のおちまでじっと聞いてくれました。最後は笑顔あふれる仕上がりになっています。(30代女性)
ねえ どれがいい?
「ねえ どれがいい?」がおすすめの理由
優しいタッチの絵とミスマッチな、シュールな2択を次々に迫る絵本。子どもは「どっちもやだ!」「両方!」と答えがちだが、ぜひ読み手も一緒に考えてどちらかを選び取ってほしい。理由も聞いてみるともっと楽しいかも。(30代女性)
ねこのパンヤ
「ねこのパンヤ」がおすすめの理由
まずとてもあたたかな色使いの絵本です。三話収録されています。主人公のねこはおいしそうなパンの色をしていて、かわいらしいキャラクターたちに安心感をおぼえます。パンもとてもおいしそうに描かれているので、子どもとどれがいいかなんて選ぶのも楽しいと思います。(30代女性)
ねずみのでんしゃ
「ねずみのでんしゃ」がおすすめの理由
いわむらかずおさんの14匹のねずみシリーズの中の一冊です。 ねずみの子どもたちが森の中を学校に向かって進んでいくときに出会う、へびがでてくる見開きページがとてもユニークです。 電車ごっこが大好きな子どもたちに、わくわくどきどきする気持ちを届けます。(30代女性)
ねないこだれだ
「ねないこだれだ」がおすすめの理由
お化けって怖いイメージがあるので、それを絵本にしてるので言う事を聞こうとしてくれると思います。 3歳とかまだ読んでもあまり理解してくれないけどこれはおばけ!ねる!っていうワードで子供がわかってくれるのではないかなと思います。 実際この本を読んでみたんですが怖いなぁと子供が言ってました。(30代女性)
はみがきあそび
「はみがきあそび」がおすすめの理由
3歳はまだ歯磨きが嫌いな子が多いと思いますが、この絵本は楽しみながら歯磨きの大切さを教えることが出来ます。怪獣の口部分にめくる所があるのですが、めくると怪獣の口がバイキンだらけだったのが、ピカピカになっています。この様な仕掛けの部分が子供にも歯磨きをするとバイキンをやっつけられるんだな!と簡単に理解出来る様になっているので、歯磨きをする前に読むと自らすすんで歯磨きをしてくれる事が増えました。(30代女性)
ぼくの大好きなケニアの村
「ぼくの大好きなケニアの村」がおすすめの理由
今現在3歳の息子に最もよく読む絵本です。 古本屋さんで見つけたため、今本屋さんで取り扱っているかは定かではありませんが、絵がとても美しく(個人の趣向にもよりますが)、文章も長めですがシンプルで穏やかな語り口が気に入ったようで、息子はほとんど覚えてしまいました。 眠る前にも読んで欲しがり、息子には「おやすみロジャー」よりも効果的です。(40代女性)
まるごとひゃっかシリーズ 3さいまるごとひゃっか
「まるごとひゃっかシリーズ 3さいまるごとひゃっか」がおすすめの理由
0歳の頃から毎年年齢に合わせて買い足しているシリーズです。 3歳は、手洗いうがいやはみがきなどの社会性のお勉強の内容も盛り込まれています。 幼稚園入園前にことばのお勉強もできる内容になっており、1冊で内容盛りだくさんなので助かっています。 友人や知り合いの出産祝いには、私もいただいたように0さいまるごとひゃっかを送るようにしています。(30代女性)
まるまるまるのほん
「まるまるまるのほん」がおすすめの理由
読み手が色々と本を動かしたり、子供が参加することで、動きが出て面白い絵本です。 ただのまるがどうなっていくのか、、3歳児さんは必ず盛り上がり面白い絵本です。 簡単なものなので自分で読める子供もいると思います。(20代女性)
みんなみーつけた
「みんなみーつけた」がおすすめの理由
かくれんぼで動物たちを探す絵本です。男の子がねこや豚、うさぎなどを探すのですが、草むらの中にウサギの耳がちょこんと描かれてあったりするので、子供も探すのが楽しいみたいです。そしてウサギがここにいるよと教えてくれます。ちょうどかくれんぼにハマっていた時期なので、この絵本も気に入って何度も読むようせがまれました。(40代女性)
めっきらもっきらどおんどん
「めっきらもっきらどおんどん」がおすすめの理由
表紙や絵の感じが暗いので少し怖い感じですが、不思議な世界へと連れていってくれる絵本です。出てくる妖怪は怖そうだけどコミカルな憎めないキャラクター達で、遊ぶ感じがとても楽しそう。子供の冒険心や怖いもの見たさのワクワク感を満たしてくれる絵本だと思います。また、言葉遊びのような呪文や妖怪達の名前も子供の心を掴むと思います。最後のおかぁさんが恋しくなって…という読んだあと不思議だけどほっこりするところもいいです。(40代女性)
りんごかもしれない
「りんごかもしれない」がおすすめの理由
テーブルに置いてあるたった一つのりんごについて多角的に物事を考えさせ、発想力を鍛えるような面白い絵本です。 対象年齢は4歳からなのですが、他の子よりも少し知能指数が高めのお子様であれば問題ありません(実際に私の甥っ子は3歳から読み始めました)(20代女性)
わたしのワンピース
「わたしのワンピース」がおすすめの理由
私が子供の頃にも、この絵本が好きでよく読んでもらっていました。うちの娘も3歳ぐらいの頃、可愛い物に興味を持ち始め、自分で服を選んではオシャレを楽しんでいました。この本は、女の子達がオシャレに目覚めるきっかけになる絵本だと思います。男の子にもオススメですが、女の子にはぜひ読んであげて欲しい一冊です。(30代女性)
三びきやぎのがらがらどん
「三びきやぎのがらがらどん」がおすすめの理由
橋を渡ろうとする三びきのがらがらどんという名前のやぎを襲おうとするトロンと言う名の化け物ののようなもの。このトロンから逃れ、橋を渡るためにやぎ達が機転をきかせて行動します。小さい頃から機転をきかせているような絵本を読んであげることで、頭を柔らかく使うことを意識させれると思うのでオススメします。(10代女性)
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