ファンが選ぶ!globeおすすめの曲ランキング10
1995年にデビューした小室哲哉とKEIKOとマークパンサーの3人のグループです。今では小室哲哉も引退してしまって、本当にそれまでいろいろとあった人、またグループでありますが名曲だらけのグループです。
第10位.globe「is this love」
globe「is this love」がおすすめの理由
この曲は、1997年の夏に発売されたので、夏のイメージがすごくあります。やさしいサウンドでKEIKOもやさしい歌声、心地よい曲でした。また、この曲のPVがすごく印象的です。のちに調べてみたら、総制作費1億円ととんでもない制作費での撮影だったようです。当時の小室哲哉氏のすごさを感じますね。しかしそのせいもあってかPVの印象は強く、壮大な大地で風を浴びながら歌っている姿が、こちらも気持ちよくすごくステキでした。ファッションやメイクは時代を感じますが、空撮や臨場感など最高のできなので何度もPV共にみたくなります。
第9位.globe「DEPARTURES」
globe「DEPARTURES」がおすすめの理由
この曲は、4枚目のシングル曲で、1996年の元旦に発売されたのですが、冬の定番ソングになりました。当時からもKEIKOがコート姿で歌っている印象が強いです。そして、この曲はダブルミリオンも達成しており、グローブ自身最大のヒット曲となり、グローブ一番の代表曲です。グローブがデビューしてまだ半年もしてないのにすごい快進撃でした。それくらい当時の音楽業界が小室哲哉一色でした。それに伴い、グローブはボーカルKEIKOの実力もすばらしかったです。「どこまでも〜」これを聴くとまだ当時小学生でしたが、その当時を思い出します。
第8位.globe「Can’t Stop Fallin’ in Love」
globe「Can’t Stop Fallin’ in Love」がおすすめの理由
この曲は、1996年に発売されましたが、その前年に発売されたシングル曲「DEPARTURES」に継ぐ冬のグローブの定番ソングとなりました。この曲もグローブ大ヒットの一曲で、ミリオンした代表曲です。学生だったので、歌詞がちょっと大人の世界すぎてあまり共感することはなくむしろ懸念していた歌詞ではあったのですが、メロディーはすごくよくて、カラオケでもみんなよく歌っていました。そして特にこの曲のマークパンサーのところみんな完コピして真似て歌っていました。歌詞の内容はあまり好きではありませんが、この曲も名曲です。
第7位.globe「FACE」
globe「FACE」がおすすめの理由
この曲は、1997年に発売されましたが、大ヒットしました。そして、グローブの中でも歴代シングル曲で2位の売り上げセールスです。それくらいグローブの代表曲といえるでしょう。当時この曲は街中ですごく流れていました。学生だったので、カラオケでも必ず歌う曲でした。はじまりは、KEIKOのハスキーでやさしい声からはじまるのですが、曲がサビになっていくにつれ、迫力がどんどん増していき、サビでは全く違う印象に変わります。キーキーとした高さなのですが、ハスキーボイスでかっこよく歌い上げます。素晴らしいアーティストです。
第6位.globe「FACES PLACES avex」
globe「FACES PLACES avex」がおすすめの理由
この曲は、確かはじめてTVでの披露で聴いたのですが、とにかく衝撃的でした。とんでもない高音ボイスの曲で、当時すごく周りでも話題となりました。そしてカラオケで歌う時は、この曲がはじまるとみんなまず深呼吸をして、気合を入れ直して歌っていました。もはやこの曲をカラオケで歌うことは、一種のアトラクションのような感じで楽しんでいました。そしてストレス発散にもなります。高音が、すごく目立つ曲なのですが、実は曲自体もすごくかっこよくていいと思います。KEIKOの歌のうまさがすごくあらわれている曲だと思います。
第5位.globe「Feel Like dance」
globe「Feel Like dance」がおすすめの理由
この曲は、1995年グローブデビュー曲となります。プロデューサーの小室哲哉氏がグループに入っているということで当時非常に話題になりました。オリコンチャート初登場1位ととはならなかったのですが、それでも90万枚以上売り上げており、当時の音楽業界とこのグループの注目度が分かります。KEIKOの高音ボイスが衝撃的で、小学生だった自分には今までの小室哲哉と違って大人な感じのグループの印象でした。とはいえ小学校でもすごく人気で、この後のグローブの快進撃は言うまでもなくです。今もデビュー仕立てのフレッシュなKEIKOを覚えてます。
第4位.globe「Sweet pain」
globe「Sweet pain」がおすすめの理由
グローブの3枚目のシングル曲になりますが、少しかわいい印象をもった曲でした。タイトルもスイートがつき、歌詞も「会えない時の胸騒ぎ、世界中でこれほどに〜」ととてもかわいくて、KEIKOの歌い方もすごく明るく可愛らしかったです。しかし、これは男性目線の曲だったようで、男性が恋愛で会えない気持ちや切なさを歌詞にしていたようでした。それをかわいく歌い上げるKEIKOがまたすばらしいです。また、間奏やマークパンサーのところもこの曲ではけっこう好きです。音が90年代感がありますが、やっぱり名曲だと思います。
第3位.globe「Anytime smokin’ cigarette」
globe「Anytime smokin’ cigarette」がおすすめの理由
この曲は、まず聴けば聴くほど、めちゃくちゃかっこいい曲です。KEIKOの歌い方もすごく迫力があってパワフルで、野性的な感じがしてしびれる曲です。歌詞も今までの小室哲哉さんのイメージとはまた違ってなんてすごい人なんだろうと思います。そしてこの曲は、小室ファミリーの中でやはりKEIKOしか完成できないように思います。大人すぎて、当時まだ学生だったのであまり歌詞に共感はなかったのですが、大人になって改めて聴いてみたいと思ったのがこの曲でした。タバコの煙と今の時代では懸念される曲かもしれませんが、本当にかっこいいです。
第2位.globe「Perfume of love」
globe「Perfume of love」がおすすめの理由
この曲は、当時大人気だった榎本加奈子主演のドラマ『P.Aプライベート.アクレス』の主題歌で大ヒットしました。榎本加奈子が好きで見ていたのですが、この曲もかっこよくて迫力あってすごいよかったです。また、この時期にグローブが4枚連続でCDを出していたのを覚えています。この曲もその中の一曲で、4曲同時オリコン10位以内にチャートインしたことでも話題となりました。当時は連続で発売するアーティストが多かったように思います。しかし、4枚連続の中でもドラマの主題歌もあってか一番印象に残る曲だったように思います。
第1位.globe「Precious Memories」
globe「Precious Memories」がおすすめの理由
この曲は、数あるグローブの中で一番好きな曲です。シングルカットもされておらずファーストアルバムの収録曲なのですが、これぞ小室哲哉のピアノでのバラード曲といった感じです。小室哲哉は、この曲が一時間ほどで思いついたとインタビューで答えているのですが、安室奈美恵のSWEET19BLUEの曲が出来た時も同じようなことを言っていましたが、個人的にはそれくらい一発ですぐにしっくり仕上がったからこそ、はじめて聴いたあ一発目から最高と思わせてくれる曲なのかなと思います。何回も何回も聴いても飽きません。歌詞も大人っぽくて好きです。