ONE OK ROCK(ワンオク)おすすめの曲ランキングTOP10
第10位.ONE OK ROCK「未完成交響曲」
この曲は、「100点じゃないこの僕に100点つけるのは他でもない僕自身だ」という歌詞や、「間違ったっていいじゃん!失敗したっていいじゃん!己の人生だ」などと、自分の人生に対するポジティブな歌詞が自分を奮起させる曲だと思います。
曲自体も明るくてアップテンポな曲なので、嫌なことがある時や辛い事を乗り越えた時に聴くと、自分の頑張りをまず褒めてあげて認める事で次の行動への自信に繋がり自分の気持ちも前向きになります。朝通学の時に聞いて今日も1日頑張ろうと自分に言い聞かせるために聞いている事もよくあります。
第9位.ONE OK ROCK「cry out」
今までのONE OK ROCKの曲風からガラッと変わった洋楽っぽい曲です。この曲の1番オススメしたい点は、ミュージックビデオです。ストーリー性があってまるでアクション映画を見ているかのような始まり方で、見ている人を引き込む内容になっています。
メンバー4人ももちろん登場しますが、曲の内容にあった立ち姿、動き、撮影の工夫などがされていると思います。ボーカルTakaの英語の歌詞の発音の良さが曲を引き立ててかっこいいと思い更に魅力を感じる曲になっています。英語がわからない人でも聞いていたくなるような曲です。
第8位.ONE OK ROCK「Re:make」
この曲はワンオクの曲の中でも有名な曲の1つです。私はこの曲を聴いてワンオクを知りました。ミュージックビデオの中での曲の始まり方が、マイクのコードをたどっていくところから始まっていくのですが、曲に合っているなと感じました。
このミュージックビデオはいかにもワンオクらしいバンドでの登場で、メンバー1人ひとりが引き立つ構成になっています曲調は、ロックバンドらしい楽器の存在が引き立つ迫力のあるもので、私はライブでこの曲を聴いた時に、Takaだけでなく他の3人がいてワンオクが成り立っているんだと改めて感じました。
第7位.ONE OK ROCK「Hello」
この曲は、Adelという外国の歌手の大ヒット曲をTakaがカバーしたものです。本人の歌声はもちろん良いです。しかし、Takaが歌っているHelloは、Takaの声量があり迫力の中に哀愁がどこか感じられる声がとても活かされていると思います。
改めて、Takaの歌の上手さと声の良さを感じられる曲です。歌詞の全てが英語であるにも関わらず、全く動じずはっきり発音して流暢に歌うTakaの努力すら感じられます。動画では、Takaのレコーディングの際の物がそのまま利用されていると思われます。Takaの表情と合わせて見ると余計に引き込まれると思います。
第6位.ONE OK ROCK「Deeper Deeper」
Deeper Deeperは、Takaの魅力の1つであるシャウトが多く出てくる曲です。ロックバンドなら一曲はシャウトの入っている曲があると思いますが、Takaのシャウトは迫力が他とは違います。あのシャウトの後に普通に歌いこなす技術もセンスの持ち主だなと思います。
ミュージックビデオでは、牢屋が舞台となっています。Takaの狂気に満ちたような振る舞いも曲の雰囲気を更に引き立てていると思います。サビの部分では、英語の歌詞ですが歌詞を見て歌うと意外にも歌いやすい発音です。ライブの時はこの曲も盛り上がる曲の1つです。
第5位.ONE OK ROCK「Heartache」
この曲は実写版「るろうに剣心」でも使用された曲で、聞いたことのある人もいるかと思います。この曲の魅力は歌詞です。「僕の心に唯一触れられることのできた君はもういないよ、もう何もないよ」というところが曲のタイトルの「Heartache」にとても合っていると思いました。
この曲は主に失恋の曲で、大切な人を失った気持ちを歌っています。悲しい気持ちになるけどどこか共感できるので好きです。動画内ではアコースティックバージョンで演奏されているのでまたライブとは違った響きで落ち着く雰囲気を醸し出しているので静かに聞きたい時はよく聴いています。
第4位.ONE OK ROCK「The beginning」
この曲も実写版「るろうに剣心」で使用された曲で、海外の人でも知らない人は少なくない絶大的な人気を誇る曲です。海外のワンオクファンはこの曲を日本語バージョンで歌える人がたくさんいます。YouTubeでの動画再生回数も1億2千万回越えという莫大なヒット曲だと言えると思います。
曲調が特にロックらしいハイテンポと、ギターの存在もしっかり感じることのできる曲であるために、緊張している時や重大な事をする前などに聴いて気持ちをハイにして自分のペースをもつために聞くことが多いです。ワンオクをあまり知らない人でも聴いたことあるというやうな曲です。
第3位.ONE OK ROCK「Wherever you are」
この曲はワンオクのバラードの中で最も知られていて誰もが聴いたことのある曲だと思います。最愛の人への愛を誓う曲で、結婚式でもよくかけられる曲だそうです。
「僕らが出会った日は2人にとって1番目の記念すべき日だね、そして今日という日は2人にとって2番目の記念すべき日だね」という歌詞が、2人の新たなスタートを連想させ、恋愛に対して前向きな気持ちになれる曲です。私は好きな人がいる時にこの曲を聴いて共感したり、感動したりしていることが多かったです。そして、この曲もなんと、「るろうに剣心」で使われた有名な曲なのです。
第2位.ONE OK ROCK「I was king」
この曲はワンオクのアルバム「ambitions」に入っている曲です。イントロの部分に弦楽器を使っていて少し怖い雰囲気があります。メロディがなんとなく独特で一度聞くとなんども脳内でリピートされてしまうような感覚になります。
ミュージックビデオでは本人たちの登場ではなく、影絵のようなもので構成されています。それにより曲調を掴みやすくなるし、ミステリアスな雰囲気をさらに感じることができていると思います。物語っぽい感じもこのミュージックビデオから感じ取ることができると思います。ライブではTomoyaの激しいドラムを聞くことができました。
第1位.ONE OK ROCK「欲望に満ちた青年団」
この曲は、ギターメインのイントロで始まります。テンポがゆっくりめで、歩く速さくらいで曲調が明るいので行進曲のような感じがします。歌詞の中で「もう一度光浴びてそして今度は騙されぬように僕らは今目指すよ欲望に満ちた青年団」というところがあって、そこには失敗しても立ち上がって前向きに行こうというメッセージ性があって元気や勇気をもらえていました。
私が中学の時高校受験で切羽詰まっていたときに聞いて勇気とやる気を奮起させていました。辛いことや悲しいことがあっても自分の欲望はいつも胸にあったほうが何事も頑張れるような気がするのでオススメしたいです。