- インド映画おすすめランキング
- 1票入ったおすすめのインド映画も紹介
インド映画おすすめランキング
9位.女神は二度微笑む
インド映画「女神は二度微笑む」がおすすめの理由
インド映画といえば、絢爛豪華なボリウッド作品に代表されるように、ドラマの途中で美男美女が踊ったり、歌ったり、そこにラブストーリーがからむ・・・なんてイメージがありますが、この作品はまるでちがいます。 失踪した夫を探しに大都会コルカタにやってきた主人公は妊娠中。大きなおなかを抱え、夫の足取りを追ううちに、国の秘密組織が介入してきて、主人公の身に危険が迫ります。つまりはサスペンス映画なのです。しかも上質の。喧騒のインドの街をうまく舞台に使いながら、ラストまで一気に観客をひっぱっていく手腕は並ではありません。 歌って踊るのではないインド映画として大のおすすめ。(50代男性)
行方不明になった夫を探すためにインドの西ベンガル地方コルタカにやって来た、身重の妻を主人公にしたミステリードラマになります。過去の地下鉄テロ事件と地元のお祭りで湧き上がる現在の街並みが、烈しく交錯していくラストが圧巻でした。(30代男性)
8位.マッキー
インド映画「マッキー」がおすすめの理由
この映画は好きな女性を悪党に目の前でとられてしまい、さらに殺されてしまった主人公がハエ男として前世の記憶をもって生まれ変わり、女性とともに悪党を懲らしめるといった映画です。悪党を懲らしめるたびにインド映画特有のダンスシーンなどあるのでそれもさらに面白いです。(20代男性)
主人公のジャニは罠にはめられ殺されてしまうが、その時恋人には魔の手がのびていることをしり、生まれ変わっても守るという強い思いをもっていたら、ハエに生まれ変わってします。最初はアメリカ映画のハエ男みたいな内容かと思っていましたが、ハエでも本物のハエでハエということをうまく利用し、恋人を悪の手から助けるます。さすがボリウットという踊りや歌があり堅苦しくなく純粋な感じがあるのがとても好印象でした。(30代男性)
殺された男がハエとして蘇り恋人とともに復習するリベンジアクション!そう聞くといつも踊って歌ってばかりのインド映画のこともあってトンデモ映画かと思ってしまいますが、これが実は超面白いアクション映画!ハエだからこそ頭をひねって計画を立てて復讐するさまは燃えます。(20代男性)
7位.バーフバリ2 王の凱旋
インド映画「バーフバリ2 王の凱旋」がおすすめの理由
私はこの「バーフバリ 王の凱旋」を観るまで、インド映画をみたことがなく、インド映画は踊ったりするだけだろうと偏見を持っていたのですが、「バーフバリ 王の凱旋」を観て、そのエンターテイメント性の高さに驚きました。 いわゆるハリウッド映画というものよりも、今はボリウッド映画の方が観客を興奮させてくれるのではないか、そのような印象まで受けました。 インド映画を見たことがない、偏見を持っている方にこそご覧になって頂きたい映画です。(20代男性)
それってアリなの!?というようなアクションは前回おと同様てんこ盛り。インド映画らしい、いきなりの踊りや歌も前回同様盛り込まれていて、これもまた笑える。主人公のルーツを辿る回想シーンでは、〝 ああなるほど、だからなのか!〟と現在に繋がるシーンになっているので、バーフバリとバーフバリ2はどちらもやはりセットで観ること必須。(20代女性)
太古よりインドに栄えたマヒシュマティ王国を舞台にして、伝説の英雄の血を引く戦士のジヴドゥを主人公にした第2弾作品です。家臣の裏切りによって生命を奪われた父親の無念を抱いて、強大な敵へと立ち向かっていく姿が感動的でした。(30代男性)
王道なストーリーと壮大な世界観を圧倒的な画力で映し出した大作です。まさに全編見せ場で肌で感じる映画です。古典的な英雄冒険譚の良さと現代アクションの良さ、更にはインド映画の良さをふんだんに盛り込んでいて、最高にテンションが上がる映画で劇場でみないと後悔するレベルです。(20代女性)
6位.バーフバリ 伝説誕生
インド映画「バーフバリ 伝説誕生」がおすすめの理由
歴史を感じるストーリーや、それってアリなの!?というようなアクションが面白かった。ストーリーは至って真剣なものではあるのだけれど、インド映画らしい踊りや歌も盛り込まれていて、それがまた急に始まるもんだからたまに笑える。ストーリー中では人情や執念、愛情などそれぞれの役柄が人間味に溢れており 観ていて飽きない。ついつい一気見したくなる映画だった。(20代女性)
王道のストーリー、主人公のかっこよさ、ぶっ飛んだ展開など、圧倒されてしまう凄さです。 主人公がいちいちかっこよすぎて観終わった後には主人公を讃える言葉しか出てこなくなります。 繰り返し観てもそのかっこよさは飽きることないので、安心して何度でも観てください。 観る前は何かに悩んでいた気がしますが、バーフバリを観たらどうでもよくなってしまいました。(20代女性)
滝で村人たちに拾われた育てられた名もなき青年が、巨大な王国を支配する暴君へと立ち向かっていく全2部構成の第1弾作品になります。美しくも勇ましい女戦士との出会いと、主人公が自分自身に隠された出自の謎を解き明かしていく展開が面白かったです。(30代男性)
盛りすぎなぐらい、主人公をカリスマ性を高めた、魅力的な人物設定にしているものの、それが全く嫌味ったらしくないどころか、物語に対して過不足なく絶妙であるぐらい、とにかく作中のパワーが全方面に対して有り余っている作品。ヒーローアクションもの好きなら絶対に見ておきたい傑作。(30代男性)
インド映画といえば歌とダンスですが、開幕から予想以上に壮大なスケールで展開していくのがこの映画。ラブロマンスだったりアクションだったり、後半の戦争シーンは思わず見入るほどの熱い場面が盛りだくさん。2シリーズの1作目になりますがそれでも2時間にもなる大ボリュームです。(20代女性)
5位.ムトゥ 踊るマハラジャ
インド映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」がおすすめの理由
ベタなインド映画ですが、とにかくHappyになれる作品です。アクションあり、コメディーあり、歌あり、踊りあり、ラブロマンスありと、てんこ盛りです。時間は166分と長めですが、けっして退屈することがない映画です。(40代女性)
大地主に使える使用人の若者が、芝居小屋の女優さんに一目惚れしたことから巻き起こっていく騒動が痛快なストーリーになります。ヌンチャクを振り回して喧嘩っ早い性格の主人公が、愛する人へのピュアな想いを貫き通す姿が微笑ましかったです。(30代男性)
166分という長編で、ゆったりと鑑賞に浸る事が出来ます。 音楽や衣装など邦画では味わえない世界観を味わう事が出来ます。ちょっとした旅行へ出掛けたような気分です。 踊るマハラジャというだけあって、音楽とダンスのシーンが多いです。ミュージカルが好きな方にオススメです。(30代女性)
インド映画らしい映画で、踊りあり歌ありとエンターテイメント感があふれているのでおすすめです。インド音楽と舞踊が好きな人やインド映画のアナログ感を楽しめる人に特におすすめの映画です。役者さん達もいい味出しています。(40代女性)
1995年に公開されたこの映画、これまでインド映画のことは全く知らずにしたところ、とあるホビー雑誌で”とても奇抜な映画”として紹介されていた記事を読み、その後劇場で鑑賞することが出来ました。お屋敷の使用人だった主人公の「ムトゥ」の出生の秘密に迫っていく中でヒロイン「ランガ」とのラブストーリー。そして何かあるごとに(?)花びらの舞い散る天国のような背景の中で主人公たちが踊るシーンが特に印象深いところ。「ランガ」役のインド女優「ミーナ」さんの可愛さも魅力の一つです。(50代男性)
全体的にオーバーなところが面白いです とりあえず主人公が強い!主人公の感情の振り幅もすごい!その設定からして面白い。 そしてスケールも大きくて、ダンスも見応えがあります。 けっこう長い作品だけど、インド感をたくさん味わえる作品です。(20代女性)
4位.PK
インド映画「PK」がおすすめの理由
主演で監督のアーミルカーンが宇宙人の役として出てきます。宇宙人なので初めは地球のことが何一つわからないのですが、記憶力がずば抜けていいのですぐ地球にも溶け込めます。この過程が結構笑えます。 彼が自分の星に帰るまでの話なのですが笑いあり涙ありで最初から最後まで楽しめます。起承転結がはっきりしてるので展開もわかりやすくてみやすいです。ちゃんとハッピーエンドで締めくくってくれるのでほっこりしたい人にはおすすめの映画です。(30代女性)
インド映画を初めて観る方には好き嫌いが分かれるかも知れませんが、この作品はオススメです。 神様って何?宗教って何?というイノセントな疑問をポップに描いたラブストーリーです。 主人公が宇宙人という設定のため、SF要素も入ってくるかも知れませんが、それがまたこの作品の良い所です。 先入観なしに急に他宗教の国に放り込まれたら…私たちは一体何を信じれば良いのか?コミカルながら色々と考えさせられます。(30代女性)
長編だがだれることなく最後までクスリと笑わせてくれる作品。コメディではあるが人として大事なこととは何か考えさせられる作品でもある。劇中の歌やダンスも純粋に楽しめ、ストーリーもベタなので安心して楽しむことができるためおすすめである。(20代女性)
信じることにお金はいらない。その場で身一つでできるんだ。宗教を利用して金儲けをする悪人を批判した、とてもスカっとする作品。インド映画には抵抗あったけど、この話は最後まで観ることができた。独特の世界観がいい。(30代女性)
インド映画の独特な雰囲気で、初めて見る方にはとてもおもしろい映像になっています。 宗教や文化の違いがあっても、人はみんな同じ生き物なのだということをおもしろおかしく、わかりやすく教えてくれる映画です。 インド映画ならではのダンスシーンは圧巻で、おもしろいです。その国独特の衣装や食べ物にも興味が湧いてくる、いろんな分野を楽しめる作品です。(20代女性)
仕事にもプライベートにも行き詰ったひとりの女性レポーターと、神様を探す男との不思議な出会いを描いたラブストーリーです。多様な宗教や価値観が混在しているインド社会の中で、お互いの違いを乗り越えていく姿には心温まるものがありました。(30代男性)
ボリウッド映画でおすすめno2 映画です。 PKは、ヒンディー語で酔っ払い という意味です。 主人公はPKと呼ばれる 謎の男。 彼は地球人ではなく、初めて地球に来た際に乗ってきたUFOの鍵を現地のインド人に盗まれてしまい母星に帰れなくなってしまいます。 地球の言葉もわからない、素っ裸の彼は生きていくために彷徨います。 色々な神に会いに行って、恋をして、たくさんの経験をしていくストーリーです。 ネタバレをしたくないので、あまり深くは書きませんが、堅苦しい映画ではないので是非見てみてください。(20代女性)
3位.スラムドッグ$ミリオネア
インド映画「スラムドッグ$ミリオネア」がおすすめの理由
インドのスラム街出身の男女の子どもが生き別れ、大人になって再会するまでの話なのですが、面白いです! アップテンポな内容でわくわくする反面、人身売買、貧富の格差などインド社会の問題がひしひしと感じられ、色々と考えさせられます。(20代女性)
アカデミー賞を受賞したインド映画の名作で、主人公は、貧しいスラムの生活からクイズ番組出演により、 奇跡の大金持ちになるまでのサクセスストーリーが見ごたえがあり、インド映画らしいダンスシーンや、 スラムの景色なども収録されており、リアリティーが感じられインド映画の中で、お気に入りです。(30代男性)
同じインドのスラム街で育った兄弟が対照的に描かれていて、面白いなと思いました。主人公は弟のジャマールの方です。日本でいう所の『ミリオネア』の様なクイズ番組に出演しどんどん勝ち抜いていき、ビックマネーを掴むという夢の様なストーリー。アカデミー賞作品賞や監督賞をはじめ、その他数多くの賞を受賞しています。(40代女性)
出場者は、賢いことは当たり前。そして、テレビを盛り上げる能力を必要とされる。テレビ業界の裏側を知ることができたし、青年の人生を想うと感動した。故郷であるインドでは苦労したようで、これを運命と言うんでしょうね。(30代女性)
インドの少年がクイズに参加する姿からインドの深い闇を見ていく映画です。 見ているだけで絶望感や失望感を感じて、インドの社会問題をリアルに表現ンされています。 辛くて悲しくてどうすることもできないような現実がありそれを強く知ることができます。(30代女性)
ストーリーや飽きさせない展開やテンポの良さなど、見ていて高ぶる何かがある映画です。 インドのことがあまり知らなかったので、リアルな文化や日常、生活を知ることができる点においても意義深い映画です。 自分とは違う人生ですが、主人公に感情移入して重ねてみるとより醍醐味が味わえると思います。(20代男性)
「トレインスポッティング」のダニーボイル監督の作品であるところから気になって観た映画です。インド映画のお決まりのダンス等ではなく、リズミカルなストーリー展開にハラハラドキドキさせられます。それぞれの場面に合った音楽も素敵な作品です。(30代女性)
インド映画のステータスを一気に上げた作品です。 貧乏で無学の兄弟の数奇な運命の物語です。 主人公の弟の純粋さやサクセスストーリーが根幹なのですが、そのカウンターである兄の悲惨な運命も注目です。 ラストシーン直前で、兄が浴槽に札束をぶち込んでお金の海に浮かびながらチンピラに射殺されるシーンが、幸せになった弟のシーンと同時に流れていきます。 弟を愛しつつも最後まで素直になれなかった兄の不器用な生き様を、いかんなく表現している名場面だと思います。(50代女性)
インドのスラム街出身の主人公が人生の経験体験を経て億万長者になる、という物語ですが、成長過程にインドのスラム街ならではの貧困や内戦など描かれており、映画内容は勿論色々なことを考えることごできたから。またクイズに答えていくにあたり、正解不正解のジャッジメントのドキドキ感も味わえるのでドキドキしながら観れました。(20代女性)
2位.マダム・イン・ニューヨーク
インド映画「マダム・イン・ニューヨーク」がおすすめの理由
主婦として勤めを果たしているのに英語が話せないというだけで家庭内でバカにされてしまう主人公がニューヨークで一念発起!英会話スクールに通い、様々な人に出会い変わっていく姿を描きます。新しいことに挑戦する姿に元気をもらえること間違いなし!歌も踊りもノリノリで楽しい映画です。(20代女性)
ずっと同じような毎日を過ごしていたら何も始まらない。 変わりたいのなら行動する。 行動していたらきっとそれを応援してくれる人も必ず現れる。 なにも知らない母が、いきなりニューヨークに来ていろんな人との出会いがあって成長していく姿。がすごく感動しました。(20代女性)
この映画を観ると英語ができない自分でも。もっともっとできるようになる可能性はあるんだ!という勇気をもらえるからです。この映画から、失敗を恐れずもっと自分からチャレンジしていくことの大切さを学べるのもおすすめのポイントです。(20代女性)
主人公のシャシはインドのどこにでもいそうな普通の主婦。英語ができないことがコンプレックスの彼女が、ニューヨークで英語を学ぶにつれて、一人の女性として自立していく様子を描く物語です。インドの女性の社会的地位の低さなどをはじめ、現代のインド社会をよく捉えた映画です。主人公のシャシのお茶目でキュートな性格が観る人を惹き付けます。(20代女性)
自分の人生に閉塞感を感じた時に見て欲しい映画です。月並みな表現になってしまいますが、勇気を出して一歩踏み出せば、いくつになっても人生輝かせる事が出来ると感じさせてくれる映画です。初見は大学生時代で、主人公の子供目線で見てしまいイライラ、子供が出来た今は主人公の気持ちを知って涙しました。主婦が主人公ですが、様々な年齢の方に見て欲しいです。(30代女性)
専業主婦で家事以外何もできなかった女性が、英語を取得するために努力し新たな自分を見つけるお話しです。見終わった後には、自分も何か新しいことにチャレンジしたくなります。劇中には乗りの良い音楽がたくさん使われており、ハッピーな気持ちになること間違いありません。インド映画を見たことない人に初めの1本として絶対おすすめしたい映画です。(30代女性)
メインとなる舞台がニューヨークという事もあり、インド映画というイメージは薄い作品です。インドの普通の主婦がニューヨークで、「英語」を通して自信をもって生きていく事を見つけていく。家族のために頑張って家事をして、でも認められないとか、ないがしろにされてしまうとか、主婦ならではの寂しい思い。それがほんの小さなきっかけで、自分も周りもかわっていく。見終わって元気になれる。なんだかもやもやしている主婦の方には特におすすめです。(50代女性)
インド人女性がニューヨークで英語を学ぶ姿にやる気をもらえる。語学学校の世界各国の生徒たちもみんなが色々なバックグラウンドを持ち多様性があり面白い。地道に努力して英語を少しずつ習得するのを見ていると自分も頑張ろうと思える。最後の結婚式での英語のスピーチには感動させられる。(20代女性)
お菓子作りだけが得意のインド人の専業主婦の女性がニューヨークに一人で旅をすることによっていろいろと成長していく姿が見ていてとてもすがすがしいと思いました。現地での素敵な男性との出会いもありながら結局家庭を大事にするところもまたインド人女性ならではなのかなと。(40代女性)
見ていて元気や暖かさをもらえる映画です。家族のために頑張ってる専業主婦が、家族に馬鹿にされていて。そんな1人の女性が、殻を破って行動したことで、世界が変わっていくところが、スカッと感と自分も前向きに頑張ろうかなって思えるような、見終わって元気になれるようなところがおすすめです。(50代女性)
1位.きっと、うまくいく
インド映画「きっと、うまくいく」がおすすめの理由
インドは世界で一番映画を作っている国です。演技もダンスも素晴らしかったです!この映画の面白さはインドが抱える社会問題が描かれています。もちろん、インドだけに留まらない、貧富の差が激しい国には共通して起こる問題があります。全体を通して、とても笑える、泣ける、感動する映画でした。インド映画のレベルの高さをこの映画で実感することが出来ます。(30代女性)
流石はインド映画、歌いながらダンスする場面やコメディ要素が含まれていてとても面白いです。インド語できっと、うまくいくと胸を叩いて歌う場面がありますが、思わず私も面接の前にきっと、うまくいくと唱えていました。途中友達の死に直面し苦しい場面もありましたが、最後はやってやったぜと思わずガッツポーズしなくなる素敵な映画でした。(20代女性)
3人の愉快な仲間たちが学校内で大暴れするシーンは見ものです。一見するとただのコメディ映画に見えるこの作品ですが、最後までこの映画を観るとなぜか心が温まる映画となっています。人生どんなに辛いことや苦しいことがあってもきっと、うまくいく。人生に悩んでいる人たちに見て欲しい作品です。(20代男性)
基本的にはコメディチックなのですが、扱っているテーマはインドの現代社会を表していてとても興味深かったからです。「きっと、うまくいく」という信念のもと、自由に生きたいように生きる主人公たちを見て、とてもポジティブになれるおすすめのインド映画です。(20代男性)
正直、3時間は長いと思ったし歌い出す映画などはあまり好きではなかったが、見入ってしまった。色々反省することが多かった。映画の中で主人公たちは、親の言うことより自分の意思を貫いている。そして、友達の顔が見たくなった。いつも一緒にバカやってくれることに感謝。(10代女性)
インド映画はボリウッドと呼ばれています(アメリカのハリウッドと掛けてます)。 インド、ネパール、スリランカ、パキスタン人は大体ボリウッドを知っていますが、中でも人気なのがこの きっと、うまくいく(原題 3idiots(3人のバカ))です。 主人公は超頭の良い大学でビリケツのバカ2人と、超優秀だけど気になることを追求し過ぎてしまうバカです。 ビリケツ2人が優秀バカに出会って人間として大きく成長していきます。 私が映画を好きな理由は、元気が出て 楽しい気分になって、人生の糧になるから。 インド映画では恒例の ダンスシーンありますが、覚えやすくて、頭に残るのでつい歌ってしまいます。 私はハマりすぎて CDを買ってしまいました… この映画の良さは見ていただいた人にだけわかると思います。 この映画を伝えるのは私の指名だとも思っています。是非見てみてください。(20代女性)
私がおすすめする主な理由は以下の2つです。 1.ストーリー 謎が多く、展開も早いのではじめから最後まで飽きずに見れますし、オチも面白い。 子供から大人まで幅広い年齢層に感動を与えられるストーリー。 2.アーミル・カーン(主演)の演技 インドで絶大な人気があるだけあり、当時44歳にして大学生を演じきった演技力が素晴らしい。(20代男性)
三人の仲の良い友達が恋や学校生活をとうして成長していくなかで、生徒の自殺などいろいろな出来事のなか学び前進していくストーリーになっています。現代の問題点を重くなり過ぎないよううまく構成が出来ていて、最後まで諦めずに機械工学の勉強をする主人公に感銘を受けながらも、考えさせられる映画だと思います。(30代男性)
インド映画特有の長さでほぼ3時間ありますが、まったく長さを感じさせない盛りだくさんの内容です。インド屈指の難関大学で同級生となった3人の男の子達の友情物語で、学校を卒業したあとと学生時代の出来事が交錯しながらストーリーが展開していきます。笑えて、泣けて、見終わったあとはすごく元気になれる、超ポジティブでハッピーな映画です。(50代女性)
三時間弱ある映画ですが、その長さを感じないくらいに内容が充実しています。 あちこちに伏線が張り巡らされていて、それが繋がった時の快感は何とも言えません。 笑いあり、涙ありで満足感の高い作品だと思うので、色々な人に観てもらいたいです。(20代女性)
3時間超の大作ですが、ミュージカル要素を含んでおりテンポがよく、長さを感じさせないストーリーでした。エリート大学の中で育まれる男同士の友情と、理不尽な教育方針に立ち向かうところが見ものでした。主人公たちのキャラクターも個性が強く、共感できる痛快コメディです。(20代女性)
自分の好きなことに突き進もう!という明るい気分になれる点がおすすめです。 観た後には、劇中に何度も登場する「うまくいく」という言葉が自分の心に染み付いて、勇気付けられます。 また、インド映画の特徴といえばダンスですが、この映画でもたくさんのポップで楽しいダンスシーンが登場します。 何度も見返したくなる作品です。(20代女性)
社会的なエリートを輩出し続けていくインドの名門大学を舞台にして、自由気ままに生きる3人の大学生たちの姿が痛快なコメディードラマです。学生時代の心温まるエピソードと共に、10年後のそれぞれの旅立ちが感動的でした。(30代男性)
2009年に公開。日本では、2013年に公開されたインド映画。だまされたと思って、一度はみてほしい作品のひとつ。映画で、うまーくいーくの言葉を聞いていると、自然と笑いがこみあげてきた。主役の彼は、44歳で、他の2人は、39歳と30歳。3人組の男たちが楽しい。スティーブン・スピルバーグ監督も大絶賛。3回もみるほど大好きな作品といっている。勇気が希望が笑いが、わいてくるわたしも好きな作品です。(40代女性)
あのスピルバーグも絶賛したとゆう、名作です。主人公が大学時代の親友3人の、最高で最強な人生のエンターテイメント映画です。 最初あまり見る気にはなれなかったのですが、身始めたら、最高でした。もっと早くこの作品を観たかったです。(30代女性)
初めてボリウッドを観たのはこの作品ですが、はっきり言うとかなりの長編です。ですが、深い作品です。様々なところで伏線があり、物語がどんどん繋がっていきます。インドならではの文化や考え方も作品を通してみることができます。面白さもありつつメッセージ性がある点が魅力だと思います。(20代女性)
インド映画の作品の特徴のひとつに「ナヴァ・ラサ」という9つの感情を組み込む、というものがあります。 その9つとは、恋愛、笑い、悲しみ、怒り、勇敢、恐怖、嫌悪、驚き、平穏です。 『きっと、うまくいく』は、ナヴァ・ラサが全てが詰まっている秀逸な作品で、観る人の心を確実に揺さぶります。(20代女性)
インド映画は共通してとにかく面白いです。 テンポよくストーリーが展開され、ダンスやコメディが盛り込まれる。 ただ、面白いだけでなく、ストーリーは考えさせられるテーマも盛り込まれています。 この映画でも、諦めないことや自由な発想など学ぶべきこともたくさんあります。 何より、見終わった後に気持ちがスッキリする映画です。(40代女性)
3時間近くあり長いのですが、面白くて時間を忘れるほどです。 内容はあまり深くありませんが笑いあり、泣きありの楽しくなれる映画です。 勧善懲悪のストーリーやインド映画特有の突然始まるミュージカルに違和感がない方におすすめです。(20代女性)
現代インドの学歴問題について、真っ向から扱った作品である。学歴社会による社会的な圧力というテーマを扱いながらも、映画は登場人物の1人を探す、というミステリー形式に進む。なぜ、勉強をしなければならないのか、何を学ぶべきなのか、勉強をするということは、どういうことなのか考えられる作品であり、我々にとっても身近なテーマを扱っているため、おすすめである。(30代女性)
かつてインド映画といえば、「ムトゥー踊るマハラジャ」などのミュージカル形式か、インドの闇を描いたような見たあと落ち込んでしまうような重い作品が多かったのですが、この作品はインド社会の影の部分もありますが重いだけの内容ではなく、コメカルでもあり、青春と希望が盛り込まれていて、見終わった後の爽快感がとても良いと思いました。何より最後のシーンで出てくるパンガン湖の風景は本当に美しい!(50代女性)
インド映画を初めて見たんですが、1コマ1コマが細かくて進むにつれてどんどんハマっていきます。たまにミュージックが流れて、ミュージカル映画?となりますがストーリー性は強く、とても好きな映画でした。インドで撮影ということもあって、インドの自然が映されててとても綺麗です(20代女性)
本物の友情とは何か、勉強をする本当の目的などいろいろと学ぶことができる素晴らしい映画です。インドの現代文化も垣間見ることができ、終始楽しむことができます。主役のアーミル・カーンは出演時は40歳だったらしいのですが、20代の大学生を演じることに全く違和感がないことを感じることができるでしょう。(40代女性)
教育について、仕事について、本質的なメッセージが込められた映画です。映画の上映時間は長いですが、派手なミュージカル風の演出もありTheインド映画!を楽しめる一方、インド社会の問題についても触れられていて、飽きることがありません。子供も大人も誰もが楽しめる映画だと思います。(20代女性)
インド映画ならではの歌って踊ってのしーんももちろん楽しいのですが、友情、恋、そして人生における大切なものがこの映画には詰まっています。 落ち込んだり、悩んだり、毎日がうまくいかなくて頭を抱えている時に観ると、必ず元気に前向きになるところがおすすめの理由です。(30代男性)
今までインド映画というとどことなく抵抗があり、一度も観たことがありませんでした。 そんな時大好きな映画の予告でこの作品にとても興味を持ちました。 それまでインドに抱いていた強烈な宗教観などがこの映画で払拭され、自分の中でなにがが変わった気かましました。 とてもハートフルで今ではお気に入りの映画のひとつです。(20代女性)
三人の大学生のハチャメチャな行動に笑え、大学をクビにされてでも教授に反発するエネルギーに勇気を貰え、インドの抱える若者の問題を見て考えさせられるなどとても内容の濃い映画です。インド映画独特なダンスシーンはそれほど多くなく、ストーリーの展開が早いのもあって、とても短く感じるほど構成もいい映画だと思います。(60代男性)
これまでのインド映画のイメージをくつがえす、青春映画です。インドの暗い部分やインド映画らしいダンス部分も描かれていますが、爽やかさもあって、見終わったあとになんだか前向きな気持ちよさの残る映画です。ラストの景色の美しさは必見です。(50代女性)
大げさかもしれませんが、人生観を変えてくれる映画です。面白さあり、感動あり、歌、踊りありと盛りだくさんのインド映画です。主人公の人柄が大好きで、自分もこんな風に生きれたらと思います。人に自信を持ってお勧めできる一本です。(30代女性)
1票入ったおすすめのインド映画も紹介
BAJIRAO MASTANI
インド映画「BAJIRAO MASTANI」がおすすめの理由
インドの実話を元にしたバジラオとマスターニの悲劇の物語なのだが物語の間のダンスや踊りのシーンが素晴らしく背景の豪華な建物も本当に美しく2000年代のインドの歴史映画の中でも最高傑作と感じさせる程の力がある作品だからです。(30代男性)
DEVILデビル
インド映画「DEVILデビル」がおすすめの理由
実話からインスパイアされたストーリーになり、連続殺人事件の真犯人を追い詰めていく野心溢れる刑事を主人公にしたミステリードラマです。警察組織を翻弄する謎めいた男の不気味さと、予想外のクライマックスが圧巻でした。(30代男性)
インド・オブ・ザ・デッド
インド映画「インド・オブ・ザ・デッド」がおすすめの理由
え?!インド映画でゾンビ?と、思わず踊るゾンビ達を想像してしまいますが、ゾンビは踊りません。ですが、突っ込みどころ満載のゾンビパニックに終始爆笑しまくり。作品自体のクオリティはかなり高いので、見応え抜群。今までのインド映画の印象を、いい意味で塗り替えてくれる作品です。(30代女性)
クイーン 旅立つわたしのハネムーン
クイーン 旅立つわたしのハネムーン
インド映画「クイーン 旅立つわたしのハネムーン」がおすすめの理由
2017年10月21日に劇場公開された、ひとりの女性の旅立ちをテーマにしたロードムービーになります。インドの保守的な家庭で生まれ育ったヒロインが、自分らしい生き方を追い求めてヨーロッパをさ迷う姿が美しかったです。(30代男性)
ゲート・トゥ・ヘブン
インド映画「ゲート・トゥ・ヘブン」がおすすめの理由
人と同じ作品は見たくない!という人にお勧めなのがこれ。急にミュージカル調になり驚かされたのと、空港内はこんな風になっているのかと楽しめました。個人的には、ドイツ語の勉強に借りたので、ドイツ語ではなくて残念でした。こちらのリサーチ不足ですかね。(30代女性)
スタンリーのお弁当箱
インド映画「スタンリーのお弁当箱」がおすすめの理由
現代インドにおいて、たくましく生きる少年の姿が描かれる。貧富の差やカースト制など、われわれの感覚とは全く異なる社会において、それを前提として大きく受け入れながら生活している人々を、子供という手法で描いている点で大変面白いと思った。(30代女性)
ダンガル きっと、つよくなる
インド映画「ダンガル きっと、つよくなる」がおすすめの理由
インドには、カースト制や女性差別が残っていて、女性が夢を叶えることは、未だに難しいらしい。そんな中で、世界大会までのぼりつめた彼女たちは、本当に素晴らしいと思う。お洒落をしたい時期も我慢して、よくここまで耐えたなあ。(30代女性)
チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~
インド映画「チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~」がおすすめの理由
インド映画ならではの、迫力のあるダンスシーンは最高。また、ダンスシーンでの曲や挿入歌なども素晴らしかった。ストーリーもわかりやすく、ギャグシーンも多々あるので、インド映画初心者の方にもおすすめできる作品です。(20代女性)
バルフィ! 人生に唄えば
インド映画「バルフィ! 人生に唄えば」がおすすめの理由
一人の男性に二人の女性が惹かれていく三角関係のラブストーリー、というと単純そうですが、ストーリーやキャラクターすべてが素敵です。特に主人公の青年バルフィは耳が聞こえないししゃべることもできないという設定ですが、表情豊かで愛嬌たっぷり、言葉はなくても優しさがちゃんと伝わってきて、女性たちが惹かれてしまう気持ちも分かります。三時間とインド映画らしい長い作品ですが、全く飽きずに観られました。貴族の女性と貧しい女性という二人の女性たちの様子から、インドの身分社会についても感じられました。(20代女性)
ボンベイ
インド映画「ボンベイ」がおすすめの理由
実話からインスパイアされたストーリーになり、イスラム教徒の家で生まれ育った女性とヒンズー教徒の青年の恋の行方に迫っていきます。宗教や価値観の違いを乗り越えていく、若い恋人たちの決意には胸を打たれました。(30代男性)
マイネーム・イズ・ハーン
インド映画「マイネーム・イズ・ハーン」がおすすめの理由
アスペルガー症候群を持った主人公の男性ハーンが差別や偏見を受け、それと戦うヒューマンドラマです。イスラム教の彼はあるヒンドゥー教の女性に惹かれ、宗教の違いを乗り越えてゆくことが私にとっては未知の世界で勉強にもなったし、興味を持って鑑賞できました。(20代女性)
ミルカ
インド映画「ミルカ」がおすすめの理由
実在するアスリートの波乱万丈な人生を、ファルハーン・アクタルが熱演したスポーツドラマになります。純粋に走ることを愛していたひとりの青年が、国家や宗教の争いごとに巻き込まれてしまう様子には胸が痛みました。(30代男性)
めぐり逢わせのお弁当
インド映画「めぐり逢わせのお弁当」がおすすめの理由
インドの大都市・ムンバイを舞台にして、孤独に生きてきた初老の男性と夫との間に距離感を感じている女性の心通わせていく様子が映し出されていきます。ある朝偶然にも届けられたひとつのお弁当から、それぞれの運命が動き始めていく瞬間には心温まるものがありました。(30代男性)
モンスーン・ウェディング
インド映画「モンスーン・ウェディング」がおすすめの理由
インドの伝統によると、父親がたいてい娘の結婚相手を決めて、相手の顔も結婚式当日まで見れないそうです。この2001年公開の映画は5つのオムニバス・ストーリーから成り、そんなインドにも現代化の波や価値観の変化が訪れていることを感じるでしょう。女性監督の目線ならではのラブ・ストーリーが描かれていて、結婚式当日に祝福の雨が降り注ぐシーンはとても印象的です。(30代女性)
ライオン 25年目のただいま
インド映画「ライオン 25年目のただいま」がおすすめの理由
これが、本当に実際にあった話しなのか?!と疑ってしまうくらい、よくできた映画です。インドで迷子になってオーストラリアに養子として渡ったサルーという男の子が25年後あるきっかけで自分の過去を思い出しGoogleの地図を駆使して自分の故郷を探しだす物語。そんなに時間がたったても思い出せることがあるということと、Googleの技術はどこまですごいんだというこの2つに驚かされました。(30代女性)
ロボット
インド映画「ロボット」がおすすめの理由
インド映画ならではのやや不自然に感じる程先の読めないストーリー展開で、鑑賞していてもあっと驚かされます。物語終盤には半端ない程大量なロボットが出現する事になり、その数と映像表現にただただ圧倒させられます。(40代女性)
裁き
インド映画「裁き」がおすすめの理由
下水道で清掃業務についていた男性の水死体が発見されたことから始まっていく、思わぬ裁判を映す法廷サスペンスです。年老いた民謡歌手が被告人となる不条理な裁判からは、急速な経済発展を遂げるインドの歪んだ現状が伝わってきました。(30代男性)
若さは向こう見ず
インド映画「若さは向こう見ず」がおすすめの理由
世界中を自由気ままに旅して回る遊び好きな青年と、医者を目指すお堅いお嬢様のロマンスを描き出していきます。ヒマラヤからインドを経てパリへと目まぐるしく移動するストーリーの舞台と、ダンスシーンが迫力満点でした。(30代男性)
聖者の谷
インド映画「聖者の谷」がおすすめの理由
インドのカシミール地方を舞台に設定して、地元の青年たちとアメリカからやって来た研究者の交流を描き出していきます。貧しさや相次いで起こるテロ事件に翻弄されながらも、新しい生き方を模索していく若い世代の姿が心に残りました。(30代男性)
恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム
インド映画「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」がおすすめの理由
30年前に非業の死を遂げた名も無き俳優の意志を受け継いだ、ひとりの青年の数奇な運命に迫るヒューマンドラマになります。陰謀渦巻くインド映画界のリアリティー溢れる描写と、時を越えて結ばれる男女の姿にはホロリとさせられました。(30代男性)