ジョージ・クルーニー出演のおすすめ映画ランキング

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ジョージ・クルーニー出演のおすすめ映画ランキング

『ER』ではじめて彼をみてから注目していました。色気と、軽さと、そのくせちらっと見える誠実さややさしさがたまらく素敵でした。映画に出るようになって、監督など手腕を振るうようになって貫禄が出てきて魅力が増したように思います。

 

 

第7位.「The Peacemaker」(ジョージ・クルーニー出演)

「The Peacemaker」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

軍人役が似合っていました。ニコール・キッドマン演じる科学者との相性もよくて見ごたえありです。この作品くらいから、大きな作品に主役として出られるようになったように思います。この作品では、軽さが少し抑えられて軍人さんらしい役をされていて、『ER』とはちがった硬い役どころを演じられていました。こういった役どころも問題なく演じられるんだなと思いました。この作品以前は戦争でも戦地で戦っている兵士という感じでした。年齢があがってきたせいもあったかもしれませんが、少し上位の軍人役で、核、国際問題など社会的な問題を扱う作品に出られたのが意外でした。この後もこういった作品に多くでられていたので、もともと、国際問題などを扱う社会的なものをやりたかったのかなと思わせてくれた作品です。最後、軍服姿で、ニコール・キッドマン演じるケリーの元にやってきたシーンは、ジョージ・クルーニーらしく色っぽくて素敵でした。

 

 

第6位.「Three Kings」(ジョージ・クルーニー出演)

「Three Kings」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

ジョージ・クルーニー演じるアメリカ軍人、アーチ・ゲイツ、お金目当てで動き出すけれど、つかまってしまった仲間マーク・ウォルバーグ演じるトロイを助けようとするところや、クリフ・カーティス演じるアミールからアメリカのことのやったことを知り徐々に自分がどうふるまうかを決めていく過程を、うまく演じられています。下手をすれば、湾岸戦争のあとの重くなりすぎる内容だと思いますが、アメリカの文化をちょっと茶化していれてみたり、メディアの在り方を女性レポーターを入れつつうまく使っていたり、ジョージ・クルーニーのちょっとふざけたような、でも憎めない演技(ほかのキャストの演技もあいまって)が私たち一般の聴衆にうまく訴えるような効果を生んでいるように思います。アメリカの人はこの作品をどのような思いで見たのかなと思ったりします。

 

 

第5位.「Out of Sight」(ジョージ・クルーニー出演)

「Out of Sight」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

ジョージ・クルーニー演じる銀行強盗ジャック・フォーリーと、彼を追いかける連邦捜査官のジェニファー・ロペス演じるカレン・シスコとのやりとりが素敵で印象的です。
こんな頭が良くて、セクシーで魅力的な銀行強盗なら、どんなに優秀な捜査官でもその魅力にはまいってしまうだろなと思います。捕まえるのではなくていつまでも追っていたくなりどうえす。カレンも色っぽいし、追われる方も楽しそうでした。印象的だったのは、空想だったと思いますが、バスタブでジャック・フォーリーがいると、そこに彼を追ってきたカレン・シスコがやってきて、そのまま二人してバスタブに・・というところ。なかなか色っぽくて、忘れられないシーンです。ジョージ・クルーニーの軽妙な演技が、ルパン三世のようで、カレンは男版銭形刑事といったところでしょうか、憎めない銀行強盗から目を離せなくなる作品でした。

 

 

第4位.「Batman & Robin」(ジョージ・クルーニー出演)

「Batman & Robin」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

賛否両論、いろいろ言われていた作品だったと思います。アーノルド・シュワルツェネッガー演じる、MR.フリーズが主役のように扱われてしまっていた感じがしたのですが、私はジョージ・クルーニー演じるバット・マン、ブルース・ウェインのほうがやっぱり素敵で、ジョージ・クルーニーはやっぱり素敵だと思わせてくれた作品です。バット・マンはたくさんの方が演じておられますが、私はジョージ・クルーニーのバットマンが一番セクシーで素敵だと思っています。幼いころのトラウマと、大人になってから起業家としてのちょっと影のある様子がうまく調和されていて好きでした。ただこの1作品しか、ブルース・ウェインを演じられなかったのが残念です。今思えば、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、ロビンのクリス・オドネルやポイズン・アイビーのユマ・サーマンなど、とても豪華なキャストです。もう1回、ジョージ・クルーニーにバットマンを演じてほじかったなと思います。

 

 

第3位.「One Fine Day」(ジョージ・クルーニー出演)

「One Fine Day」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

ジョージ・クルーニー演じるやり手のコラムニスト、ジャック・テイラーと、ミシェル・ファイファー演じるングルマザー、メラニーパーカーの、はじめは馬の合わない二人が、徐々に距離を近づけていく姿が、とてもかわいらしい作品でした。ジョージ・クルーニーは、まさに彼らしく、仕事もできて、女性にもてて、でもちょっとだらしない、といった役で、『ER』で演じていたダグラス・ロスを思い出させる役でした。やっぱりこういった役はぴったりだなと思います。ミシェル・ファイファーも、仕事ができるけれど、子供との生活の中で、どたばたと日々過ごしている姿がとても愛らしく描かれていました。この二人が引かれるのは必然だなと思ってみていました。最後に、やっと二人の気持ちが通じたのだけれど、つかれていまって眠ってしまう場面はとてもかわいらしかったです。

 

 

第2位.「From Dusk Till Dawn」(ジョージ・クルーニー出演)

「From Dusk Till Dawn」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

今のジョージ・クルーニーなら、出るのかなと思わないではない作品です。タランティーノ脚本の作品で、バンパイアもの。ジョージ・クルーニーは強盗をして逃げているゲッコー兄弟のセス。強盗役などこの時期は多かったのかなと思います。兄弟役がタランティーノ本人。どたばた西部劇っぽい感じもあり楽しめる作品でした。内容を知らないで見始めたのですが、最後、ゲッコー兄弟が代理人と落ち合うお店が、吸血鬼だらけでタイトル通り、「夕方から明けがたまで」殺戮が繰り返され正直びっくりしました。今思えば、元牧師のフラー役が、ハーヴェイ・カイテルで、その娘がジュリエット・ルイスと贅沢なキャストです。ちょっと懐かしさも感じられる作風で、タランティーノらしい脚本かなと思えます。この作品で「Dusk」が「日暮れ」、「Dawn」が「夜明け」という単語の意味を覚えたので、本来は「From dawn till dusk」なのかな?と思いつつ私の中では「From dust till dawn」の方がしっくりくる言い回しです。

 

 

第1位.「Ocean’s Eleven」(ジョージ・クルーニー出演)

「Ocean’s Eleven」(ジョージ・クルーニー出演)がおすすめの理由

一番、キャストの面で豪華な作品だと思います。また、ジョージ・クルーニーらしさがよく出ている作品だと思います。ジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンは言わずと知れた腕のいい泥棒で詐欺師。でも、つかまって刑務所にいる間に、妻だったジュリア・ロバーツ演じるテスに離婚されていて、未練たらたら。そういった、弱いところと、抜け目のなさを併せ持つ人物を演じさせたらピカイチだなと思います。ほかにも、ブラッド・ピット演じるラスティ・ライアン、マット・ディモン演じるライナス・コールドウェル、敵になるカジノ経営者のアンディ・ガルシア演じるテリー・ベネディクトなど、あげたらきりがないほど豪華。それにラスベガスの華やかさは加わり、リメイク作品ですが、オリジナルから時間がたっていたこともあり、現代の作品として純粋に楽しめる作品だと思います。

 

 

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