- 大型絵本・ビッグブックおすすめランキング
- 1票入ったおすすめの大型絵本・ビッグブックも紹介
- 馬場のぼる「11ぴきのねこマラソン大会」
- たむら しげる「ありとすいか」
- いわいとしお「うみの100かいだてのいえ」
- 中川 ひろたか「おこる」
- 西本 鶏介「おじいちゃんの ごくらく ごくらく」
- 宮西 達也「おとうさんはウルトラマン」
- かこ さとし「からすのパンやさん」
- 長 新太「キャベツくん」
- 五味 太郎「きんぎょがにげた」
- なかがわりえこ「ぐりとぐらのえんそく」
- 室井 滋「しげちゃん」
- 山本 忠敬「しゅっぱつしんこう!」
- レオ=レオニ「スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし」
- いわいとしお「そらの100かいだてのいえ」
- なかや みわ「そらまめくんのベッド」
- なかや みわ「そらまめくんのぼくのいちにち」
- 神沢 利子「たまごのあかちゃん」
- かがくいひろし「だるまさんシリーズ」
- 内田 麟太郎「ともだちや」
- こやま峰子 やなせたかし「にじいろのしまうま」
- 五味太郎「まどからおくりもの」
- 西村敏雄「もりのおふろ」
- 松井 直「傑作絵本劇場 ももたろう」
大型絵本・ビッグブックおすすめランキング
6位タイ.長谷川摂子「きょだいな きょだいな」(2票)
大型絵本・ビックブック 長谷川摂子 「きょだいな きょだいな」がおすすめの理由
絵本のタイトルにもあるように、ストーリーも巨大な石けんや巨大な扇風機など、巨大な物がたくさんでてきます。巨大ということが、大型絵本によってより伝わりやすくなっていると思います。 またお話を始める前に、通常サイズの絵本から「あったとさあったとさ、巨大な絵本があったとさ」と巨大な絵本を登場させてみたりと、付け加える事で子供の興味もさらにわくので、おすすめです。(30代女性)
子どもたちが巨大な電話やピアノ、せっけんなどで遊ぶ、というお話しなので、大型絵本で読み聞かせると、聞いている子どもたちはまるで絵本の世界に入っていったように引き込まれます。電話のページは少し怖がる子もいるかもしれませんが、読み終えた頃には得意になってセリフを真似し始めるほど、気に入ってくれると思います。(30代女性)
6位タイ.エリック・カール「パパ、お月さまとって!」(2票)
大型絵本・ビックブック エリック・カール 「パパ、お月さまとって!」がおすすめの理由
あのはらぺこあおむしの著者が描いた絵本です。とても優しいタッチで描かれていて親子でとても好きな作品です。お月さまをとって欲しいという娘の頼みを聞いて、長いはしごで一生懸命お月さまをとってあげようとするパパの優しさが詰まっています。折り込まれたページを開くと絵本からはしごが飛び出して楽しいところがおすすめです。(30代女性)
みんながとってみたいと思ったことがある、お月さまを子供も願いをかなえようと、ピックリする方法でかなえてしまう、パパが大活躍のストーリーが、とてもファンタスティックで素敵です。大きいだけでなく、ページが上下左右に広がる仕掛けまであり、空の高さが強調され、月の変化も楽しむことができ、迫力があり、近藤真彦します。月夜をあらわす青が基調なので、落ち着く感じが好きです。読み聞かせをすることで、月の変化や、ものの高さや大きさを学ぶことができる、素晴らしい本だと思います。(50代女性)
6位タイ.新井洋行「れいぞうこ」(2票)
大型絵本・ビックブック 新井洋行 「れいぞうこ」がおすすめの理由
小さい子供に人気の絵本ですが、ビッグブックだとまるで本物の冷蔵庫をめくっているような楽しさがあります。テンポよくお話が進み、最後は冷蔵庫から出てきた食べものを「いただきます」で終わるので、ご飯の前の読み聞かせにぴったりです。(30代女性)
元々の絵本を、今年3歳になる親戚の子供が大好きでよく読んでいました。 ビッグブックにもあるとわかり、我が家にあそびに来た読んでもらおうと購入しました。 絵がシンプルなので、大きくなった絵本は本物の冷蔵庫みたいで、とても楽しいものでした。 子供だけではなく、大人の私達も楽しめて得をした感じです。(40代女性)
4位タイ.A・トルストイ「おおきなかぶ」(3票)
大型絵本・ビックブック A・トルストイ 「おおきなかぶ」がおすすめの理由
昔からある絵本昔話だと認識していて、自分が内容を知っていれば子供に見せるのに説明しやすく、また普通の絵本よりもとても迫力があり、みんなで協力して息を合わせて思いやる事を教えるにはとても良い内容の絵本でした。(30代女性)
大きなかぶを引っこ抜くまでの物語です。男の子、おばあさん、おじいさん、犬、ネズミ、かぶが抜けないのでみんなで地からを合わせて抜いていくという物語です。うんとこしよ、どっこいしよ、掛け声かけたくなるユーモアと力強さの溢れた物語です。広い場所で読み聞かせするには丁度いい題材です。(50代女性)
「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声で私の子供の頃にも良く読んだお話です。 おじいさんが植えたカブが大きく育っていき、引き抜こうとするも抜けません。 抜く為に○○が△△を呼んでと順番に人数が増えていきます。 一人一人が力を合わせて最後には抜けるのですが、そのシーンを大きな絵本で 再現できてしまいます。 気持ちの良い掛け声とともに子供の心に残る事まちがいなしです。(40代女性)
4位タイ.中川季枝子「ぐりとぐら」(3票)
大型絵本・ビックブック 中川季枝子 「ぐりとぐら」がおすすめの理由
昔からあり、私も子供の頃母に読んでもらったこの本が、ビックブックになってあったときは喜びました。この本は、子供に読み聞かせする定番中の定番で大好きな1冊です。だって、大きなたまごや、大きなふわふわのホットケーキを、大きな絵本で見る事ができます。子供達は大喜びです。(30代女性)
ぐりとぐらは子供達に長く読み継がれている大人気な絵本です。大きな絵本ならなおさら野ねずみのぐりとぐらの親しみやすさや、超特大のカステラのふんわりとおいしそうな感じとか、動物園達と一緒に仲良くカステラを食べる様子とかが親しみを持って感じられます。(50代女性)
子供たちに大人気の絵本です。野ねずみのぐりとぐらが森で見つけた大きな卵で、大きなカステラを作る楽しくて美味しいお話です。読み聞かせをすると、子供たちに卵やカステラの大きさがどんなに大きいものかが伝わるようで、わぁー‼︎という驚きの声が上がります。私はカステラの甘〜い香りの方が気になりまして。子供たちも同じでしょうか?とにかく、お料理好きのぐりとぐらのおかげでレシピを教わることができますよ。読み聞かせにはオススメです。(50代女性)
3位.まつおかたつひで「ぴょーん」(5票)
大型絵本・ビックブック まつおかたつひで 「ぴょーん」がおすすめの理由
楽しい絵本でいろんな生き物がぴょーんとジャンプする様子が本を開けると飛び出てくる。見ていた子どもたちの体も思わず一緒にジャンプしたりしています。 色んな生き物がいるから面白いです。何度読み上げても楽しくしている子供達。ぴょーんとジャンプしながら楽しんでいます。(30代女性)
かえるがぴょーん、いぬが・・にわとりが・・といろいろな動物が飛び跳ねる様子を描いた絵本です。 親子教室などで母親の膝の上に子どもを乗せて、動物と一緒にぴょーんと手で持ち上げると、子どもは大喜びでした。 普通サイズより、大型絵本の方が後ろの人にも、母親の膝座っている子どもにも見やすくて盛り上がりました。(30代女性)
この大型絵本の魅力は何と言っても背景が真っ白なところです。絵本なのに背景が真っ白というと面白くなさそうなマイナスイメージがあるかもしれませんが、真っ白だからこその良さがあります。背景が細かく描かれた絵本は5歳程度の幼児にとってはとても興味深いものですが1歳児、2歳児の子供にとってはとても見にくいものです。この「ぴょーん」は背景が白いために必要な情報だけを子供達に伝えることができ、また、幅広い年齢層の子供達が一緒に楽しめる絵本となっているのでとてもおすすめです。(30代女性)
色々な動物がジャンプする様子が楽しいです。ぴょーんとジャンプするところは、ビッグブックだと迫力があります。ジャンプする時に、子どもも一緒に持ち上げるとワクワクしながら喜んでくれます。話もわかりやすく、小さい子でもおすすめできます。(30代女性)
カエルやウサギなど、ぴょーんととぶものが大きく迫力があります。小さな子どもと同じくらいの大きさにもなるので、出てくる生きものと同じように、一緒にぴょーんとジャンプしながら読むには最適です。ジャンプしながら読むと、かたつむりのページでは子どもとだけがジャンプしてしまい、あれ?ってなったり、ひっかからなかったねとなったりするので、余計に楽しいです。(30代女性)
2位.いわいとしお「100かいだてのいえ」(6票)
大型絵本・ビックブック いわいとしお 「100かいだてのいえ」がおすすめの理由
隅から隅まで細かくかわいらしい絵で描かれていて、いつ見ても飽きることがなく、新しい発見があります。ページごとに違う家族が住んでいるので、次の家族はどんな暮らしをしているのだろうといったワクワク感も楽しみです。また小さな子供と一緒であれば100までの数字を数える、名詞・動詞を口にする良い機会になると思います。(40代女性)
縦長になっている、ユニークなビッグブックです。本の形を見ただけで食いつくこと間違いなし。 100階建ての建物を1階2階とのぼっていくだけのストーリーなのですが、それぞれの階の様子が細かく描かれていて、じっくりと見入ってしまいます。 次の階はどうなっているのか、わくわく感が味わえる絵本です。(30代女性)
子どもと一緒にこの絵本を読みました。まだあまり言葉の意味もわからない子どもでもこの絵本は楽しむことができます。 各階が細かく書き込まれていて、あ!ここにこんなのいたよ!と物語関係なくワクワクできます。 大人も十分楽しめる絵本なのでおすすめです。(30代女性)
通常のサイズの「100かいだてのいえ」もおもしろいのですが、この本の内容をさらに楽しめるのが大型絵本タイプです。 小さい子であれば、自分の背丈より高い本になり、100階までたどりつくまでの臨場感が高まります。 大型絵本になると絵も見やすくなり、描かれているものの発見がしやすく楽しめます。 部屋に飾っていても可愛いのもおすすめ理由の一つです。(40代女性)
100かいだての家の一番上に住んでいる誰かから、遊びに来てねと手紙をもらい、地図を見ながら100 かいだてのい家を発見。そこから冒険が始まります。絵本を縦に広げて、いろいろな部屋、そこに住んでいるいろいろな生き物に出会いながらてっぺんを目指していきます。自分も主人公のトチ君と一緒に登っていくのを楽しみながら見ることができる絵本です。(40代女性)
縦に開くので、幼児の身長くらいの大きさになります。100階分の1階ずつがよく見えて、普通サイズの絵本では気づかなかった小物なども見つかったりします。なにより、主人公と一緒に1つずつ部屋を訪れているような気分で読めるのがいいです。(30代女性)
1位.エリック・カール「はらぺこあおむし」(11票)
大型絵本・ビックブック エリック・カール 「はらぺこあおむし」がおすすめの理由
誰もが知っている、はらぺこあおむしです。内容もわかりやすく、絵のカラフルさが楽しさを運んできてくれます。ちょうちょになった時の派手さ、大きさが圧巻です。子どもから大人まで、わくわくする内容で、大人気です。(30代女性)
小型版、通常版でも大変人気の名作ですが、「はらぺこあおむし」の大型絵本はよりインパクトが強く子供のみならず大人も見入ってしまう魅力があります。 はらぺこあおむしが「食べていく」場面、穴あきの仕掛け絵本である所が面白いです。 最後に蝶になる姿は迫力があって大満足。 色の鮮やかさはエリックカールならではの貼り絵であることも充実感があると思いました。(40代女性)
子供に読みやすい。数字が出てきたり、食べ物の名前が出てきたりして覚えながら楽しめる。1週間の曜日も出てくるのでそれも覚えながら楽しめ。えほんに穴が開いていてあおむしの人形を使って穴を通り抜けさせて読むと子供達も喜んでくれる。(30代女性)
あおむしの食べた物と個数の1週間がカラフルで単純だけど見る側に印象付けられる独特の画法で物語が進むと同時にかかれていてページをめくる毎に連なり大型でなくてもおもしろい。ましてや大きな画面になると面白さは倍になる。(40代女性)
そのまま大きなサイズになったので、果物の穴などもそのまま大きくなっていて、迫力があります。 あおむしくんの人形を使って、穴から顔を出し入れした際は子供が喜んでみています。 図書館の読み聞かせの定番です。かなり大きいので、大人数にも対応できます。(30代女性)
有名作品でこのサイズがあるとは。読み聞かせ用だと思いますが、驚きです。 最初のあおむしの小ささ、どんどん食べて大きく成長するさま、 葉っぱや果物、おひさまとの比較、そしてカラフルな蝶々になる姿に、 大画面が効果的です。 穴のあいたページ、見開き構成、カール氏独特の鮮やかな色使いが、 より活きてきます。 サイズが変わるだけで、作者の思いがより明確になってくるように感じます。 まさに、こどもに安心して、大きくなる(成長する)ことを、本のサイズが 訴えかけてきますね。(50代男性)
普通サイズの絵本でも、とても人気のあるはらぺこあおむし。 途中であおむしがいろんな食べ物を食べる場面があるのですが、実際に絵本に穴が開いています。普通サイズでは小さい穴ですが、ビッグサイズ絵本になると少し大きめの穴。そこにあおむしの人形を通しながら読むと、きっと子供が喜んでくれるはず。 ラストはあおむしが綺麗な蝶になるのですが、そこでは見開きいっぱいに描かれた蝶の絵が出てきます。普通サイズでもとても目を惹きますが、大型絵本になるとその迫力は倍増します。 有名な絵本なので話を知っている子も多いと思いますが、知っていても大型になるとまた違う魅力が発見できると思うので、おすすめです。(40代女性)
おなじみのはらぺこあおむしを大きいサイズで見れ、蝶々になるシーンなどの迫力があるから。大きな絵本で見ることで、絵の細かい技法や美しさをより感じることが出きる。はらぺこあおむしのCDなどを流すと、より絵本の世界に入り込めるので。(20代女性)
大きくなって迫力もアップ、色や絵も更に引き立って見えます。子供はもちろん大人でも引き付けられます。 更に仕掛けにすごく興味を示し、最初は驚き、次は触って、夢中で見入っています。 お話も親しみやすく大好きです。(40代女性)
小さいお子さんにも大人気の絵本です。 読み聞かせにも最適な巨大絵本です。 図書館などでたくさん読み聞かせが行われている作品です。 なぜ子供に人気なのかと言うと絵のタッチがかわいらしく親しみやすい絵になっているので人気なのではないかと思います。(20代男性)
人気で有名なはらぺこあおむしの絵本を持っている人は多いと思いますが大きな絵本で読むと子供は大興奮です。大きくみえる青虫、毎日食べる食べ物も大きく見えとても迫力があります。そして最後に青虫がちょうになるところでは蝶々がとても綺麗で圧巻です。(30代女性)
1票入ったおすすめの大型絵本・ビッグブックも紹介
馬場のぼる「11ぴきのねこマラソン大会」
大型絵本・ビックブック 馬場のぼる 「11ぴきのねこマラソン大会」がおすすめの理由
11ぴきのねこシリーズにてでくるキャラクターが隠れているので、それを探すのも楽しめる。またマラソン大会にでているねこたちも、一人ずつゴールまでみていくと、ズボンがぬげたり、転んだりとしっかりストーリーがあるのも魅力。(30代女性)
たむら しげる「ありとすいか」
大型絵本・ビックブック たむら しげる 「ありとすいか」がおすすめの理由
大きなスイカを、アリたちが仲間と協力しあって懸命に巣に持ち帰ろうと頑張るお話です。お友だちと力をあわせる大切さや、一人で無理なことも皆ならできる、ということを学べる絵本です。アリというとても小さな生き物と、1mほどの大きなスイカの姿は対照的で子どもは絵本を開くと毎回大興奮します。大きなスイカは圧巻で、絵を見てるだけでも楽しい気持ちになれるのでおすすめです。(30代女性)
いわいとしお「うみの100かいだてのいえ」
大型絵本・ビックブック いわいとしお 「うみの100かいだてのいえ」がおすすめの理由
立てると子どもの身長よりうんと高くて、開くとイラストが大迫力で子どもが大喜びで見入っています。 いわいとしおさんの絵本は細かいイラストが密に描きこまれているのが特徴ですが、ビックブックになると細かく描かれたイラストの細部が見られて楽しいです。(40代女性)
中川 ひろたか「おこる」
大型絵本・ビックブック 中川 ひろたか 「おこる」がおすすめの理由
この絵本は子供だけではなく、大人に向けてもメッセージが込められていると思います。 ”おこる”というタイトルから分かるようにテーマは怒ることです。 毎日何らかの理由で怒られている”ぼく”ですが、それが嫌で一人になれる一人になれるところに逃げます。でも一人は寂しく思います。 なぜ人は怒るのか、でもよく考えたら自分も怒ったりしている、できれば怒らない人になりたい、と考える僕。 子供だけではなく大人にとっても考えさせられるテーマですね。大人である私自身も、”ぼく”と同じように怒らない人になりたいと思いつつなかなか実行できていません。 そんな私のような大人にも考えてほしいテーマなので、この本をお勧めします。(40代女性)
西本 鶏介「おじいちゃんの ごくらく ごくらく」
大型絵本・ビックブック 西本 鶏介 「おじいちゃんの ごくらく ごくらく」がおすすめの理由
この絵本はタイトルからも少し連想されると思うんですが、主人公の男の子のおじいちゃんが亡くたってしまう話です。 ”ぼく”は両親とおじいちゃんの4人暮らしです。おじいちゃんととても仲が良く、何をするのもおじいちゃんと一緒です。 とくにお風呂に入るシーンが一番メインで描かれているのですが、湯船に入って” ごくらく ごくらく ”という表現で気持ちよさを伝えるのが印象的です。 最後は病気で亡くなってしまうのですが、昔はどの家庭でも身近であった祖父母のとの関係がなんだかうらやましく思えます。 核家族が増えている現代に子供たちにぜひ見てほしいと思う絵本です。お勧めです。(40代女性)
宮西 達也「おとうさんはウルトラマン」
大型絵本・ビックブック 宮西 達也 「おとうさんはウルトラマン」がおすすめの理由
宮西 達也先生の書いている絵本は他にも素晴らしい作品が多いですが、この本を進める理由は、テーマがお母さんではなくお父さんだからです。 お母さんは毎日子供と触れ合う時間が長い家庭が多いと思うんですが、お父さんはお仕事でなかなか子供と時間が取れない方が多いですよね。 だからこそこのウルトラマンのお父さんを通して、頑張ってくれているお父さんの姿を見てほしいと思うからです。(40代女性)
かこ さとし「からすのパンやさん」
大型絵本・ビックブック かこ さとし 「からすのパンやさん」がおすすめの理由
「からすのぱんやさん」は私が子供の頃から大好きな絵本ですが、ビッグブックを特におすすめするのは、からすの家族が力を合わせて作った面白くておいしそうなパンの絵のページを見て欲しいからです。子どもたちは夢中になって大きな本のページと向き合い、「どのパンがおいしそうかな」とか「こんなパンもある!」など飽きずに見ることでしょう。(30代女性)
長 新太「キャベツくん」
大型絵本・ビックブック 長 新太 「キャベツくん」がおすすめの理由
長新太さんの絵本はどれもユーモアが効いていて、大人には分からない不思議なおかしさがあるようです。キャベツくんのお話は特に年長さんに大人気で、カラフルなイラストの映える大型絵本を読み聞かせると、みんなキャアキャア笑いながら聞いてくれます。(30代女性)
五味 太郎「きんぎょがにげた」
大型絵本・ビックブック 五味 太郎 「きんぎょがにげた」がおすすめの理由
金魚が逃げてしまい、それがどこにいるか探す絵本なので、ホールなど広い場所で読み聞かせをする時は子供達みんながよく見えるので、とてもオススメです。 通常サイズの絵本だと、見えないと喧嘩が始まってしまうので、この大型絵本はみんなで楽しめて良いです。(30代女性)
なかがわりえこ「ぐりとぐらのえんそく」
大型絵本・ビックブック なかがわりえこ 「ぐりとぐらのえんそく」がおすすめの理由
昔から保育園や幼稚園で読み聞かせされている絵本で、ビックブックになったことで、ぐりとぐらの様子がより間近で見れるため、通常の大きさの絵本とは違い、臨場感あふれる読み聞かせができると思います。読み手のモチベーションの維持にもつながると思います。(20代男性)
室井 滋「しげちゃん」
大型絵本・ビックブック 室井 滋 「しげちゃん」がおすすめの理由
この本ですが、女優の室井滋(本名)さんが、”しげる”という名前が男の子みたいで嫌だったというものですが、母親が何故その名前を付けたのかという理由をしり自分の名前を好きになったというお話です。 ぜひ読み聞かせなどに使って、たくさんの子供たちに自分の名前に込められた親の思いを知ってもらいたいと思うから、この本をお勧めします。(40代女性)
山本 忠敬「しゅっぱつしんこう!」
大型絵本・ビックブック 山本 忠敬 「しゅっぱつしんこう!」がおすすめの理由
山本忠敬さんの絵はどれも細かなところまで丁寧に描かれているので、大型絵本になってもその美しさは間延びせず、子どもたちは通常版の絵本の時には気づかなかった発見(こんなところにライトがある、など)を嬉しそうに教えてくれます。 男の子への読み聞かせにぴったりです。(30代女性)
レオ=レオニ「スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし」
大型絵本・ビックブック レオ=レオニ 「スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし」がおすすめの理由
ビックブックの人気ランキングで1位になったこともあり、とても評価の高い絵本です。昔から保育園や幼稚園で愛用されている絵本で、ビックブックになったことで、臨場感が増し、子供たちも興味津々で見ているようです。(20代男性)
いわいとしお「そらの100かいだてのいえ」
大型絵本・ビックブック いわいとしお 「そらの100かいだてのいえ」がおすすめの理由
ビッグブックならではの迫力と興味があります。とてもユニークなお話しで、1階から100階を行ったり来りする中で、次は誰に出会えるかなど考えたりできるので、想像力を高めるこどができると思います。数字になれたり、理解できるようになったり、主人公が拾ったたねを育てる過程で、理科適な要素を自然に学べることもできることも、素晴らしいと思います。(50代女性)
なかや みわ「そらまめくんのベッド」
大型絵本・ビックブック なかや みわ 「そらまめくんのベッド」がおすすめの理由
そらまめくんのシリーズはどれも優しいイラストが魅力的で、細かいところまでとても丁寧に書かれているので、大型絵本で読み聞かせをすると子どもたちは身を乗り出すようにしてページを見つめてくれます。そしてこんなところに○○が描いてあった!と発見するのが楽しいようです。(30代女性)
なかや みわ「そらまめくんのぼくのいちにち」
大型絵本・ビックブック なかや みわ 「そらまめくんのぼくのいちにち」がおすすめの理由
そらまめくんのシリーズはどれも、細かいところまで丁寧に描かれているので、大型絵本では子どもの視界いっぱいにその世界が広がるのです。まるで自分がそらまめくんと一緒に遊んでいるかのような気分にさせてくれるところがおすすめです。(30代女性)
神沢 利子「たまごのあかちゃん」
大型絵本・ビックブック 神沢 利子 「たまごのあかちゃん」がおすすめの理由
たまごの中に隠れている赤ちゃんはだーれ?と続いていくシンプルな絵本ですが、あかちゃんの鳴き声が可愛くて飽きさせません。柳生弦一郎さんのカラフルで力強い絵が大迫力で迫ってくるので、小さな子供たちはみんな夢中になって聞いてくれます。(30代女性)
かがくいひろし「だるまさんシリーズ」
大型絵本・ビックブック かがくいひろし 「だるまさんシリーズ」がおすすめの理由
我が家では通常サイズの本を買って0歳の頃から読んでいますが、3歳になる今でもお気に入りでたまに読んであげています。先日、幼児施設に遊びに行くとだるまさんシリーズのビッグブックを見つけました。娘もすぐに食い付き、自分と同じサイズのだるまさんをゲラゲラ笑いながら見ていました。字が少ないのでだるまがとても大きく見えて、子どもたちにはまるで友達が近くにいるように感じると思います。(30代女性)
内田 麟太郎「ともだちや」
大型絵本・ビックブック 内田 麟太郎 「ともだちや」がおすすめの理由
この本は、キツネが1時間100円で友だちになってあげる”ともだちや”というのしているところから始まります。 そのうちキツネはオオカミに出会うのですが、そのオオカミから本当の友達からはお金を取るものではないという事を教えられ、オオカミと金銭抜きの友達になります。 子供たちにしっかりと学んでほしい教えが入っていると思うので、この本をお勧めします。(40代女性)
こやま峰子 やなせたかし「にじいろのしまうま」
大型絵本・ビックブック こやま峰子 やなせたかし 「にじいろのしまうま」がおすすめの理由
アンパンマンでおなじみのやなせたかしさんの絵がほっこり優しい気分にさせてくれる作品です。にじいろの姿で生まれたしまうまが、仲間のために尽くします。最後に、仲間達に囲まれる場面では、読んでいる子供にも優しさが伝わります。親子で優しい気持ちを持てるステキな作品です。(30代女性)
五味太郎「まどからおくりもの」
大型絵本・ビックブック 五味太郎 「まどからおくりもの」がおすすめの理由
五味太郎さんの特徴的な色遣いを思い切り楽しめる仕掛け絵本なので、目の前いっぱいに絵が広がる大型絵本だとページをめくる楽しさが倍増です。うっかりやのサンタさんが繰り返し失敗をするので、子どもたちは一緒になって笑ったりハラハラしたりすることでしょう。(30代女性)
西村敏雄「もりのおふろ」
大型絵本・ビックブック 西村敏雄 「もりのおふろ」がおすすめの理由
大きくて円いお風呂に動物たちが集まってきて体を洗いあっこするお話なのですが、大型絵本となるとそのお風呂の大きさがかなり強調されます。また、ざぶーんとお風呂に入ったときの水しぶきも大きく描かれていて、本当にお湯が飛んできそうな感覚になります。(20代女性)
松井 直「傑作絵本劇場 ももたろう」
大型絵本・ビックブック 松井 直 「傑作絵本劇場 ももたろう」がおすすめの理由
赤羽末吉さんの水墨画のような美しい絵を存分に楽しめます。まるで動き出しそうな、迫力のある筆遣いの桃太郎が眼前に迫ってくるので、桃太郎の話を知っている子供でも夢中になって聞いてくれます。幼稚園での読み聞かせにぴったりです。(30代女性)
コメント