真崎総子おすすめの漫画ランキング
基本的にこの作者さんは主人公が普通の女子高生でそれプラスお金持ちだったり凄くモテたりと読んでる方からすると夢がある話が多いので見ていて楽しいです。漫画はこれくらいぶっ飛んでる方が良いです。時々ギャグの時などに変身するキャラクター達の4頭身が昔からとてもかわいいので好きです。真崎総子さんのおすすめの作品をランキング形式でご紹介します。
第5位.真崎総子「恋と愛」
真崎総子「恋と愛」がおすすめの理由
ジャンキーで高校中退した主人公愛のお話ですが元カレの殴る蹴るがリアルにありそうで怖かったです。優しいときはあるし俺様だけど…とかって愛が言うようにそういう心理で別れられない女性いるよねって思いました。それでも別れて更正しようとして違う場所に来てやり直そうとして、働きだした愛が出会ったのが天白ってキャラクターなのですが彼は少女漫画のヒーローにしては地味かな?と思ったのですが、無口だけど料理作ってお裾分けしてくれたりとても良い人です。お菓子作るのが好きみたいでお菓子を作ってくれます。主人公が職場の差し入れの焼き芋を食べ損ねたらスーパーで芋を買ってスイートポテトを簡単に作ってくれるのって良いですね。めちゃくちゃやさしいです。放火事件が、相次ぎます。愛は自分が疑われる事を恐れますが、実は犯人は天白では?と、被害妄想するシーンが好きです。コントのように劇場バージョンと書いててお前しか知らないと首を絞められるのですが愛の妄想で笑えます。天白は二重人格でイサヤというマジシャンになります。イサヤになってるときの記憶がないです。イサヤは天白の時の記憶があるのになんでだろう?とか、最後はイサヤは消えてしまって何年かたったと思ったらちらっと最終ページでイサヤがお茶目にマジックを披露しながら出てくるのが遊び心がある終わり方で余韻もあるし好きです。天白の事も好きだけどイサヤの事も愛は好きだったので、二人はこれからどうなるんだろ~と思います。愛はまたイサヤを好きになるのかな?とか読者に任せますという感じが良いです。
第4位.真崎総子「BOYSエステ」
真崎総子「BOYSエステ」がおすすめの理由
彼氏とラブホテルに行って上手くいかなくて、次の日に学校で生理的に無理だわあの腹とか男友達と話してるのを聞いてしまう主人公が可哀想過ぎます。制服で着痩せしてたとか言い過ぎです。引きこもってしまうのですが、そこに大人になったバイセクシャルの主人公だった七里が現れて理事長です。開けてください!痩せれば問題ないんだね?って言うんですが、イケメンに成長してるので、感激です。ワイルド系になってます。バイセクシャルでワイルド系になりたいーって、泣きながら言ってた七里がワイルド系になってるのって良いですね。それにまた大人になった七里が見れるのは嬉しかったです。なんといっても響くんが良いです。包茎で家が貧乏で姉がいて姉の奴隷でとても庶民的。基本この漫画はみんなお金持ちなのですが響君の、家はお父さんがリストラされてとても貧乏です。でも家族仲良しで癒されます。圧力鍋で米炊いてるのとかもなにげに凄いです。エステのシーンでちょうだいためになる知識が挟まってくるので読んでて為になります。ながら食いしたりどか食いしたり共感出来て面白いです。響の元カノも出てきて悪い子じゃないので見ていてわざとらしくない邪魔の仕方が良いです。七里と吉馬の関係も遠距離だから上手くいってなかったりしてでもお互いに好きなのに、別れたりなのに七里が静と付き合ったりの展開は見ていてひやひやします。最終的には二人は別れて収まるとこに収まって良かったです。やっぱり七里が吉馬と一緒になって良かったです。二人の絆は深いですね。
第3位.真崎総子「BISEXUAL Ⅱ」
真崎総子「BISEXUAL Ⅱ」がおすすめの理由
高校生になった七里と吉馬のラブラブシーンから始まるのでとっても嬉しいです。この人のボーイズラブは際どいシーンや台詞でも絵柄を4頭身にしたりして、可愛く描くので汚くないので好きです。吉馬とのお泊まりで学校に遅刻して父親に怒られるのですが父親が教師をやってる学校に入ったのでファザコンの吉馬はお弁当食べるときもべったりなところがバイセクシャル1でお父さん大好きで一緒にお風呂に毎回入ってたシーンを思いだして和みます。葉月や七慰も同じ学校で高校生姿がちらっと出るのはバイセクシャル1ファンとしては嬉しいです。ある日吉馬の携帯チェックしてると怪しいメールがあったので誰かと待ち合わせしてることを知った七里はその待ち合わせ場所をこっそり見に行ってこれななに?と、問い詰めて、喧嘩になります。そして別れますが、誤解なのですが、荒れ狂う七里は街で肩がぶつかり喧嘩になりかけたところを、父の元教え子の森永叶に止めに入られホストクラブの調理場を手伝うことになり交流が始まり、七里が、叶に恋していくのが面白いです。酔っぱらって二人が裸で起きたシーンで七里がボーゼンとしてるシーンは何があったのだろう?と最後までわからないままやっと最後に何もなかったことがわかるので七里と一緒にドキドキしました。七里と吉馬の誤解が溶けて最後は仲直りのシーンはやっぱり良かったです。
第2位.真崎総子「BISEXUAL」
真崎総子「BISEXUAL」がおすすめの理由
主人公の七里はちょっぴり生意気な中学一年生の剣道部の男の子で双子なんですが双子なんだけど双子の七慰の方がモテるのでやさぐれてる場面とか来んなよモテゾウ!とか言ってかわいいです。入学式でバイセクシャルの吉馬にロックインされた七里は孟アタックされるのですが吉馬には彼女がいて、一年生の教室で揉め出したり修羅場なのですが昨日のはなんなのよー!と彼女が走って消えたりコメディーとして書かれてるので笑えます。七里の幼なじみの葉月に彼女が出来ます。彼女は吉馬の元カノでした。もう男はやめたの。と言います。もうめちゃくちゃだなと七里が言うのですが本当にそうだよ。と思います。七里は吉馬の事が好きになるのですがかすみ先輩と付き合います。吉馬にはまるのが嫌だから。これすごいわかります。はまるのがわかるので違うひとと付き合う、けど、やっぱり吉馬じゃないとダメってのでかすみ先輩と別れて吉馬と付き合います。かすみ先輩は過去に吉馬の元カノでもありますがとても良い人でさっぱりお別れします。この別れかたが好きです。最初に七里と付き合う事を知った吉馬がかすみ先輩に、もったいないけどくれてやるー!と言ったのですが、かすみ先輩ももったいないけどくれてやるー!と七里と別れるとき言うのでとても男らしくてかっこ良いです。
第1位.真崎総子「俺の執事がイケている」
真崎総子「俺の執事がイケている」がおすすめの理由
家がバーを経営していたけれど潰れてしまったので主人公類は男の子のふりをして執事をすることになるのですが、女の子なのにとてもかっこいいです。類を、雇うことになる主人のとうまさまは女アレルギーで少しでも接触するとじんましんが出ます。とうまの従兄弟はるきは暴君でとてもヤバイ人らしいと聞いていたのですが類が女の子だったので優しくしてくれます。とうまさまの家のパーティーに類が呼ばれて、弟の京がみんなが浮かれてるときにぼっちって凄く寂しいんだよ!と正義の鉄拳をおみまいするシーンがコメディーとしてかかれてますが茶クマポンだってこうだよ!と言うので説得力があって良いです。茶クマポンは実はとうまが書いてる絵本なのも衝撃でした。京と類の愛用の絵本だったので凄いです。とうまが類のために家を出て働きだすのがとても良いです。ボンボンのお坊っちゃまだったのに自分で働いて洗濯してごはん食べてって成長していくところが素敵です。類の家のリフォーム費用の為にってところが良いです。自分の為でなく好きな人の為にお坊っちゃまなのに働くってところがポイント高いです。