2019年ゴールデンボンバーおすすめの曲ランキング10

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2019年ゴールデンボンバーおすすめの曲ランキング10

その場に合わせたパフォーマンスを毎回してくれるので、見ていて飽きないです。パフォーマンスに目がいきがちですが、曲はサビで心を掴むメロディーが多く、良い曲ばかりです。CDリリースも毎回、販売戦略が計算されているし、音楽活動への愛が感じられます。ファンが喜んでもらえることを常に考えていることが感じ取れ、次は何をしてくれるのか楽しみになります。

 

 

第10位.ゴールデンボンバー「春が来る前に」

イントロとAメロを聞いただけでこの曲を好きになりました。この曲を聞くまではゴールデンボンバーはアップテンポな曲しか知らなかったのでこんなに優しいメロディーと優しい歌声の曲があることに驚き、すぐに引き込まれました。静かな雰囲気から始まり、サビの盛り上がりも好きです。終わりを迎える頃に大切なことに気づく人間の切なさや素晴らしさを感じました。恋愛や友達など様々な出会いを一期一会と思い、大切にしようと思えるような歌詞です。ライブで歌うことは少ないですが、ゴールデンボンバーの名曲の一つであることは間違いないと思います。

 

 

第9位.ゴールデンボンバー「やんややんやNight〜踊ろよ東京〜」

この曲は東京だけでなく、47都道府県バージョン別でリリースされました。ゴールデンボンバーは47都道府県すべてでライブをしたり、ライブビューイングで生配信したりして地方のファンも楽しませてくれます。ついに各地方別の曲ができたので驚きましたが、自分の住んでいる県を歌ってくれるととても嬉しいです。各地方別でリリースするのは大変お金がかかるそうですが、そこも気にせずリリースしたこの曲が好きです。ライブでは訪れた地方のバージョンで歌ってくれるので会場は大盛り上がりです。また、振りも面白く、踊りだしたくなる曲です。

 

 

第8位.ゴールデンボンバー「やさしくしてね」

歌詞とは反して明るい曲調であるところが魅力的です。弱わくて、情けない自分でもいいんだよと言ってもらえている感じがして、暖かい曲だと思いました。親近感がある歌詞で頭に入ってきやすく、とても聴きやすいです。嫉妬や劣等感などの負の力がゴールデンボンバーの原動力となっているそうなので、そういった意味でゴールデンボンバーらしさが全面に出ている曲だと思います。ライブではサビで拳を上げる振りがあるのですが、簡単にできるので会場全員で盛り上がります。「やさしくしてね」と歌詞を繰り返すのですが、ついつい口ずさんでしまいます。

 

 

第7位.ゴールデンボンバー「あしたのショー」

ゴールデンボンバーがブレイク寸前くらいでリリースされた曲で、売れることで変わっていく環境や自分自身のあり方についての心の葛藤が描かれています。悩んでいた思春期の自分に重ね合わせて何度も聴いていた記憶があります。人間関係や自分らしく生きるとは何かを考えることに疲れてしまったときに聴いて、とても勇気づけられました。誰もが同じように悩んでいるのだと思い、悩むことも生きていく上で大切であると思わせてくれました。いつもは良い意味で馬鹿だと思われるようなパフォーマンスばかりをしていますが、時に見せる真剣に歌っている姿に心を動かされます。

 

 

第6位.ゴールデンボンバー「女々しくて」

初めてプロモーションビデオを見たときには正直、古臭い印象を受けましたが、聴けば聴くほど気になる不思議な曲です。また、何度も聴いていると計算されつくしたメロディー、歌詞に気づき、かっこいいと思わせてくれます。そして、カラオケで歌うと意外に難しく、鬼龍院翔の歌唱力の高さに気づきます。破天荒で派手なパフォーマンスに目が行きがちですが、実は頭脳派であることを感じさせる曲です。ゴールデンボンバーの中では間違いなく一番売れた曲で、この曲のおかげで知名度が上がり、紅白出場まで導いたのでファンにとっても偉大な曲です。ライブでは年齢問わず楽しめます。

 

 

第5位.ゴールデンボンバー「あの日君を傷つけたのは」

最近の新しい曲の中では一番好きな曲です。昔リリースされた曲は自分自身が傷ついている、または相手に対して未練があるような内容の曲が多かったのですが、誰かを守りたいという思いからなる歌詞で、作り手自身の成長や心の変化が感じられて面白いと思いました。メロディーも最初から最後まで惹きつけられ、魅力的です。ライブでは派手なパフォーマンスをせず、ファンに聴かせる一曲として位置づけられていて、しっとりと聴くことができます。ライブではメンバーが並んで座り、リズムに合わせて体を揺らすのですが、見ていてほっこりします。自然と体が揺れる気持ちの良い曲です。

 

 

第4位.ゴールデンボンバー「忙しくてよかった」

忙しくてよかった 歌詞付き

イントロ、一言目の歌詞を聴いた瞬間、もっと聴きたいと思わせてくれる曲でした。そして、サビを聞いてすごく好きになりました。ゴールデンボンバーのイメージにはあまり無い、ミディアムテンポな曲で聞いていて心地良いです。恋愛においての人の弱い部分、強い部分のどちらも感じられる歌詞で素敵だと思いました。鬼龍院翔の見た目とは反する繊細な人柄が感じられます。メロディーももちろん良いのですが、声がとても優しくて癒されます。世間からみられているゴールデンボンバーらしさを良い意味で、裏切ってくれる曲だと思うのでファン以外の方に聞いてほしい、オススメしたい曲です。

 

 

第3位.ゴールデンボンバー「僕クエスト」

新曲がどんどんリリースされているため、歌われる頻度は少なくなってしまいましたが、ライブで盛り上がる1曲です。プロモーションビデオではメンバー個々のカラーが出ていて、見ていて面白いですし、ゴールデンボンバーらしさを感じます。歌詞はボーカルである鬼龍院翔がバンドに人生を捧げることへの決意、思いなどが書かれているように感じます。この曲はゴールデンボンバーが売れ始める少し前にリリースされているのですが、バンドが成功した今聴くと感慨深いものがあります。自分も人生をかける何かを見つけたい、頑張りたいと聞き手にも思わせてくれます。熱い歌詞、盛り上がる曲調が大好きです。

 

 

第2位.ゴールデンボンバー「らふぃおら」

東北地方太平洋沖地震の少し後に発表された曲で、勇気づけられたファンの方はとても多いのでは無いかと思います。私もその1人です。この曲が作られたのは震災が起きたからという訳ではないそうなのですが、そこが凄いところだと思います。大きな災害が起こる前から、こんなに心に寄り添った優しい曲が作れるなんて素晴らしいと思いました。発表のタイミングもとても良かったのですが、発表の仕方もCDリリースではなく、誰でも聞けるようにネット配信という形にしたことも素晴らしいと思います。すべてに愛が感じられる優しい曲で大好きです。

 

 

第1位.ゴールデンボンバー「イヤホン」

ライブで100%盛り上がる曲です。歌詞の内容が優しく、心に寄り添っており、なおかつ盛り上がる曲調で、ゴールデンボンバーらしさもあるところがパーフェクトに良いです。歌詞は鬼龍院翔が音楽を通してファンに伝えたいことが凝縮された曲であると思います。また、ヴィジュアル系特有のヘッドバンキングなどが振りに入っており、古くからのファンと新しいファンのどちらにも人気が高い曲だと思います。曲の後半にファンが歌うところがあるのですが、ライブのときに歌っている時の会場の一体感がとても心地よくて好きです。ライブでイントロを聴いた瞬間、来て良かったと思える大好きな曲です。

 

 

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