- 【2019年】東京スカパラダイスオーケストラおすすめの曲ランキング10
- 第10位.東京スカパラダイスオーケストラ「Paradise Has No Border」
- 第9位.東京スカパラダイスオーケストラ「DOWN BEAT STOMP」
- 第8位.東京スカパラダイスオーケストラ「明日以外すべて燃やせ」
- 第7位.東京スカパラダイスオーケストラ「ちえのわ」
- 第6位.東京スカパラダイスオーケストラ「銀河と迷路」
- 第5位.東京スカパラダイスオーケストラ「ルパン三世78’」
- 第4位.東京スカパラダイスオーケストラ「White Light」
- 第3位.東京スカパラダイスオーケストラ「星降る夜に」
- 第2位.東京スカパラダイスオーケストラ「美しく燃える森」
- 第1位.東京スカパラダイスオーケストラ「Ska Me Crazy」
【2019年】東京スカパラダイスオーケストラおすすめの曲ランキング10
もともと吹奏楽をしていたこともあり、楽器を使ったバンドには興味がありました。高校生のときに初めてスカパラをすすめられてCDを聞き、スカというジャンルをそこで初めて知り、そのあまりのかっこよさにハマりました。
第10位.東京スカパラダイスオーケストラ「Paradise Has No Border」
東京スカパラダイスオーケストラ「Paradise Has No Border」がおすすめの理由
2017年に発売された同じ名前のアルバムに収録されている曲で、キリン氷結のCMでも使われている曲です。CMでは志村けんや高橋一生、白石麻衣など様々な方とコラボレーションしていますが、一番インパクトがあったのはさかなクンでした。普段可愛いハコフグの被り物をしてお魚博士として活躍しているさかなクンが黒スーツを着て頭には黒いハコフグを被りバスサックスを演奏するというかなりのギャップに驚きました。しかも結構上手なさかなクンで、そこで学生時代に吹奏楽部だったということを知りました。ホーンズメンバーが中央に集合して演奏するところはとってもかっこいいです。
第9位.東京スカパラダイスオーケストラ「DOWN BEAT STOMP」
東京スカパラダイスオーケストラ「DOWN BEAT STOMP」がおすすめの理由
この曲は2002年、私が初めてスカパラに出会ったアルバムStompin’On DOWN BEAT ALLEYに収録されている曲です。吹奏楽をしていた私はこのアルバムをすすめられて初めて聞いた時、体に稲妻が走った感覚を今でも思い出します。こんなかっこいいジャンルがあるんだとそれから毎日聞き続け、スカにハマっていきました。あれから17年が経ちますが、この曲は色褪せず今でも人気の曲で、ライブなどでは必ずと言っていいほど披露されます。曲全体かなりノリがよく、モンキーダンスやジャンプなど踊りながら全身で楽しむ曲で、スカの良さが際立っていて大好きです。
第8位.東京スカパラダイスオーケストラ「明日以外すべて燃やせ」
東京スカパラダイスオーケストラ「明日以外すべて燃やせ」がおすすめの理由
ゲストボーカルにエレファントカシマシの宮本浩次さんを迎えた曲です。この曲は実際行っていたライブ会場で情報解禁され、そのゲストボーカルが宮本さんだとスクリーンに映ったときの会場の声援がすごかったのを思い出します。歌詞は谷中さんがいつも書いているのですが、いつもその人に合っていて歌声にのって歌詞が力強く伝わっていきます。いつも印象的な歌詞が出てくる谷中節に虜になっています。タイトルの明日以外すべて燃やせがもうすでにかっこよすぎるこの曲ですが、私は「死ぬまでずっと生きていく」というところが大好きです。ただ生きるのではなく全力感があり、熱い決意を感じる歌詞です。
第7位.東京スカパラダイスオーケストラ「ちえのわ」
東京スカパラダイスオーケストラ「ちえのわ」がおすすめの理由
人との切っても切れない縁や絆を「ちえのわ」になぞらえて作られた曲で、銀杏BOYSの峯田和伸さんがゲストボーカルとして歌った曲です。峯田さんの声によって息が吹き込まれたような曲で、人選バッチリだなとスカパラの凄さを実感しました。トランペットなどのホーンズで疾走感があったかと思うとピアノになり急にゆったりとしたリズムになり、緩急が惹きつけます。峯田さんの全身で歌う姿にも心を打たれる曲です。「面倒くさいのが愛だろ」という歌詞があり、そういう言葉のチョイスが谷中さんしか思いつかない唯一無二な感じがして好きです。
第6位.東京スカパラダイスオーケストラ「銀河と迷路」
東京スカパラダイスオーケストラ「銀河と迷路」がおすすめの理由
スカパラといったらこの曲が一番有名なのはこれかなと思う曲です。2002年にスカパラに出会ってすっかりハマった頃、2003年に発売されたアルバムの収録曲でした。前作はゲストボーカルを入れた歌付きの楽曲が多かったのですが、このアルバムはゲストボーカルがなく、この歌はドラムを担当している茂木欣一さんが歌っています。ドラムを叩きながら歌うってかなりすごいことで驚きでしたが、欣ちゃんの声が爽やかでまっすぐで、この曲の爽やかさとマッチしていて大好きな曲です。今でも時々ライブなどで歌ってくれるので懐かしさも感じながら楽しんでいます。
第5位.東京スカパラダイスオーケストラ「ルパン三世78’」
東京スカパラダイスオーケストラ「ルパン三世78’」がおすすめの理由
ルパンのテーマをスカバージョンで演奏するこの曲は、とてもかっこいいアレンジでいつ聞いてもテンションが上がります。ライブでは必ずと言っていいほど登場し、会場は一気に熱くなり最高潮に達する曲です。私はスカパラメンバーの中で、ギターの加藤隆志さんのファンなのですが、ルパンは加藤さん満載で、加藤さんもステージで暴れお客を煽ってくれ盛り上がります。加藤さんのかっこいい姿を見ることができるという理由もあり大好きな曲の一つです。トランペットのNARGOさんのパートもかなり熱く、キレッキレの高音で演奏するので最高です。
第4位.東京スカパラダイスオーケストラ「White Light」
東京スカパラダイスオーケストラ「White Light」がおすすめの理由
私が大好きであるギターの加藤隆志さんが作曲した曲で、WILDPEACEというアルバムに収録されています。この曲は歌はなく、純粋にスカを演奏で楽しめる楽曲で、ライブでも欠かせない一曲です。加藤さんが中央に立ち、メインで演奏する曲の中でダントツ一番です。ギターを引きながらマイクでお客を煽り、会場が一体となる曲で、これはCDで聞くのはもちろんいいのですが、ライブやコンサートで実際の迫力を感じでほしいと思う曲です。まさに谷中さんが常に言う「戦うように楽しんでくれよ」を思う存分感じることができます。これを聞いたらファンにならないわけがないです。
第3位.東京スカパラダイスオーケストラ「星降る夜に」
東京スカパラダイスオーケストラ「星降る夜に」がおすすめの理由
ゲストボーカルがまさかの甲本ヒロトという発表に飛び上がったのを今でも思い出します。この「星降る夜に」はその頃歌モノでシングルを連続的に発売していたときのトリだったと思います。スカならではの疾走感を感じつつ、甲本ヒロトの歌声がぴったりハマっておしゃれで素敵な曲になっています。収録されたアルバムを引っさげてのライブの最終日に行っていたのですが、最終日ということで歌モノのゲストボーカルが来て披露してくれ、生で甲本ヒロトの歌声を聞くことができました。この曲はそんな思い出も詰まっていて時々聞き返すとあの時を思い出すことができます。
第2位.東京スカパラダイスオーケストラ「美しく燃える森」
東京スカパラダイスオーケストラ「美しく燃える森」がおすすめの理由
2002年私がスカパラファンになるきっかけを作ったアルバムに収録されている歌モノの中のひとつの曲です。この曲は、奥田民生さんがボーカルを務めています。奥田民生さんの少しハスキーな歌声にスカが見事にコラボレーションし、大人の雰囲気が漂う色気のある曲です。この頃は高校生だったので大人のしっとりとした曲の良さにはあまり気づけていなかったと思うのですが、時々聞き返していた時に歌詞と歌声と演奏の良さに気づき聞けば聞くほど好きになった曲でした。一度でいいから生演奏で聞いてみたかったなと思う曲のひとつでもあります。
第1位.東京スカパラダイスオーケストラ「Ska Me Crazy」
東京スカパラダイスオーケストラ「Ska Me Crazy」がおすすめの理由
スカパラファンならこの曲は間違いなくランクインしてくるファンのなかでは定番中の定番です。ライブで見ないことはないんじゃないかと思います。この曲自体はシングルの2曲目にこっそり収録されていたのですが、発売される前からファンの中では親しまれていた曲です。トランペットのNARGOがこの曲ではピアニカを吹いています。ピアニカを持って登場したら、必ずこの曲なんです。演出もあり、毎回楽しみです。スカらしい明るく元気なところもあり、レゲエ感を感じるところもあり、とにかく盛り上がる曲で、演奏しているスカパラメンバーもいつも楽しそうです。