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日常系漫画おすすめランキング
5位タイ.じゃりン子チエ(2票)
日常系漫画「じゃりン子チエ」がおすすめの理由
子供のたくましさ、人間のあたたかさ、猫達の人間を風刺する姿、読むと心がじんわりと温もります。特に、今自分の置かれている家庭環境や、学校の状況に不満がある子供に読んでもらって、強く、他人をいたわる気持ちを持ってもらいたいです。(40代女性)
一昔前の大阪の下町の様子がコメディで描かれていて、「こんなおっさん確かにいたな」などちょっと懐かしさを感じます。孤高の猫でありながら、チエちゃんにだけは異様に忠誠心の高い子鉄もすごく可愛くて好きでした。(40代男性)
5位タイ.orange(2票)
日常系漫画「orange」がおすすめの理由
10年後の自分から手紙が届くというSFの要素もある漫画ですが、「生」について考えさせられる作品です。読後は、「後悔なく今を生きよう」という前向きな気持ちになれます。長野県の風景や登場人物の感情の機微が非常に丁寧に描かれていて、何度も読み返したくなる作品です。映画化もされていますが、やはり漫画の方が細部まで描写されていて、映画のあとの物語も読めるのでおすすめです。(20代女性)
未来から届いた手紙に書かれていたのは、転校してきた同級生を救ってほしいという内容。手紙によると、その転校生は事故死してしまうという。どうしても救いたい未来の主人公は過去の主人公に、転校生を救うための助言を伝える。高校生が織りなす青春ストーリー。大人が読むとむずがゆくなってしまうが、それぞれのキャラクターの想いについ涙してしまう作品である。(40代女性)
5位タイ.からかい上手の高木さん(2票)
日常系漫画「からかい上手の高木さん」がおすすめの理由
ジャンヌが日常系で内容がほのぼのとしているので癒しを求めていてる人にオススメです。また最近、アニメ化もしており話題性もあるのでこのタイミングでアニメと漫画を読み始めるのも良い機会だと思います。自信をもっておすすめできる一冊となっています。(20代男性)
ヒロインの高木さんという女の子が、隣の席の西方という男の子をからかうだけの漫画ですが、高木さんに振り回される西方くんの反応や表情がとてもいいです。また、からかう側である高木さんもとてもかわいいのでおすすめです。この漫画を読んでいると、こんな青春を送りたかったなという気分になれます。(10代女性)
5位タイ.サザエさん(2票)
日常系漫画「サザエさん」がおすすめの理由
テレビアニメでもおなじみですが、とても面白いです。日本人の一般的な家庭内で繰り広げられている日常が垣間見れて、爆笑することができます。ときに考えさせられたりします。今後も愛されていく傑作漫画だと思います。(30代男性)
世代、男女を問わず、いつでも誰でも読んで学べることが多い漫画だからです。一家に1セットあってもいいのではないでしょうか。笑いの中にも感動や学びがあり、これからの子供達にもぜひ読んでほしい作品です。我が家では祖父母、親、兄弟、そして子供達、4世代にわたって今でも楽しんでいます。(30代女性)
5位タイ.セトウツミ(2票)
日常系漫画「セトウツミ」がおすすめの理由
8巻までの漫画で最終巻以外はほとんど2人の男子高校生が川辺でくだらないことを話したりくだらないゲームを始めたりします。しかし頭がいいのか悪いのかそんなことをそこまで深く考えるか?と笑かされます。最終巻ではあのくだらない日常はなんだったのかと思うくらい闇を感じます。でも最後はやはり笑わせてくれるのでとても良い漫画です。(20代女性)
男子高校生が関西弁でただただ放課後、川辺で話しているという平凡な日常の漫画です。 大きな展開はなくても、漫才のように軽快な登場人物たちの会話にふっと笑ってしまいます。 ぼーっとまったりしたいときに楽に読める漫画です。(30代女性)
5位タイ.セブンティウイザン(2票)
日常系漫画「セブンティウイザン」がおすすめの理由
70歳という年齢で妊娠出産して子育てしていく夫婦を描いた漫画ですが、一話一話泣けるし笑えるし、心が温かくなります。とくに不妊治療を経験した人にとっては共感出来る描写が多く、一緒に涙したり、子育ての楽しさを思い出させてくれるような作品だと思います。(30代女性)
70歳でまさかの妊娠出産!!という現実離れした設定ではあるものの、夫婦が奮闘して育児をする姿は、一つ一つどれをとっても素晴らしいもので、笑顔と涙に溢れた内容です。命が受け継がれる尊さに改めて触れることができます。(30代女性)
5位タイ.ゆゆ式(2票)
日常系漫画「ゆゆ式」がおすすめの理由
とにかく和む。主人公たち三人の掛け合いを眺め、和み、笑う。その空気間が絶妙。ときおり読んでいてノスタルジックな何かを感じてしまうことさえある。ほかの登場人物もみな魅力的で、可愛らしい。ギャグも面白い。(10代女性)
女の子の会話がリアルで、自分の周りにこんなこ達いたなー、と高校時代が懐かしくなります。メインキャラの3人もバランスが良くて、3人ともわたしの推しです!アニメもいいですが、漫画の方が過激なギャグも多くて面白いですよ。(20代女性)
5位タイ.学園ベビーシッターズ(2票)
日常系漫画「学園ベビーシッターズ」がおすすめの理由
両親との別れという悲しい出来事からスタートしますが、兄と弟が周りの人と交流を育む心温まる日常が描かれています。とにかく保育園児たちが可愛いです。兄たちは突飛な言動に振り回されながらもしっかりと愛情を持って接していて、安心して読めます。(20代女性)
両親を亡くした兄弟という悲惨な運命にも関わらず、子どもたちの愛らしさやほのぼのとした日常に癒される内容で、読んでいると心がとても温かくなる漫画だからです。小学生にも読んでほしい、ほのぼの子育て漫画です。(30代女性)
5位タイ.血の轍(2票)
日常系漫画「血の轍」がおすすめの理由
画が綺麗です。特に主人公の女性が、とても魅力的に描かれています。残酷な描写や劇画に近い表情のアップなども多く、特に人間の心の闇を描いている作品なので、そういうメンタル的な部分に面白みを感じる人には最適です。ホラー、サスペンスとも違う恐怖が味わえます。単純に綺麗な女性が見たい方にもおすすめです。(40代男性)
あまり漫画を読まない私でも、とっても引き込まれた一冊です。身近にいなさそうでいそうな歪んだ母親の描き方にはぞっとさせられますし、隠れた社会問題かと思います。そして何より絵が映画を観ているような気分に私はなれました。(20代女性)
5位タイ.赤ちゃんと僕(2票)
日常系漫画「赤ちゃんと僕」がおすすめの理由
小学生と未就学児の兄弟が主人公の話で、お母さんを亡くしてからお兄ちゃんが弟のお母さん代わりになり奮闘します。一見、暗くなりがちなテーマですが小学校前、保育園、ご近所、お父さんの会社と個性的な仲間達のサブストーリーも面白く、それぞれのキャラも台詞もギャグ要素もあり面白いです。お母さんを亡くした心の葛藤のテーマは残したまま、進んでいくので合間合間に泣かされます。(30代女性)
事故で母親を亡くしてしまった榎家。残されたのはパパと小学生の拓也、赤ちゃんの実の3人。 奥さんを亡くしたパパの苦労、お兄ちゃんだから我慢する拓也、母親が恋しい実とそれぞれの視点から描いたストーリーやそれでも前向きに歩んでいこうという榎家の日常をリアルに描いているのでストーリーにも共感しやすく、特に最終回は「赤ちゃんと僕」の集大成といったストーリーになっており涙なしには読めない作品です。(30代女性)
5位タイ.日常(2票)
日常系漫画「日常」がおすすめの理由
その名の通り「日常」というマンガ。アニメ化され、さらにリアルに描かれました。ロボットのなのちゃんが日常かどうかと言われればちょっと疑問ですが、とても和む内容が描かれています。学校の中での話やカフェでの会話があり、ほっこりします。(20代女性)
女子高校生の日常を描いた作品かと思いきや、ひっきりなしに細かいネタが散りばめられている。読んでいて不快な場面がひとつもない。キャラクターの個性が強いがこの漫画の中の世界では違和感なくただ日常を描いているかのような描写が魅力であるといえる。何度も読み返したくなる素敵な作品です。(20代女性)
2位タイ.ちびまる子ちゃん(3票)
日常系漫画「ちびまる子ちゃん」がおすすめの理由
小学生の頃、りぼんで毎月楽しみにして読んでいました。家族や友達との日常生活を楽しく描いていて当時は“面白いなぁ”というだけで読んでいましたが、大人になって改めて読むと、いつもと変わらない日常こそが幸せなんだと感じさせられます。家族や友達とケンカをしてもやっぱり皆大切で大好きな人たち、自分を支えてくれる人を大切にしようと思えます。 今は娘がアニメですが、ハマって観ています。大人も子供も楽しめるアニメということでおすすめです。(30代女性)
筆者の幼少期の何気ない日常を描いた作品なのですが、とても優しい絵で、しかも面白いです。たまに感動する場面もあります。 筆者は私の世代よりは少し上の世代ですが、日本人ならではの日常が描かれているので、日常におけるあるあるなど、共感できるところが多いです。 平和ってこういう事だなと思います。(30代女性)
ちびまる子ちゃんは今さらストーリーを紹介するまでもありませんよね。国民的アニメにもなり、誰もが名前を知っているでしょう。それが、単行本を読み返してみると抱腹絶倒、特に1~3巻あたりが神がかったような面白さなんです。2巻は特に、「お父さんは心配性」を連載していたあーみんとの合作で、まる子がのりこの父とデパートで出くわした話がハイライトです。デパートになぜか猛獣コーナーがあって、のりこの父のせいで大きな蛇などが逃げ出したりと、さすがのあーみん節です。最近のアニメしか観ていない方には、ぜひおすすめです。(30代女性)
2位タイ.ばらかもん(3票)
日常系漫画「ばらかもん」がおすすめの理由
長崎の五島列島を舞台にしたほのぼのとしたコメディー漫画なのですが、読んでいると 離島という狭いコミュニティーだからこそのアットホームさを随所に感じることが出来、 近年の便利になりすぎた生活で失っている日本の良さ、自然の良さ、不便だからこそ気づくことのできる人の温もりといった大切なものを教えてもらえる 他の作品にない魅力に溢れた作品だと思うからです。(20代女性)
田舎(島)での暮らしによって子供たちや色んな人と触れ合った主人公が心を開いたりこれから進むべき道を見い出していく日々がほっこりします。 人との触れ合いってとても強くて力になり素敵な事なんだなと思わせてくれます。(20代女性)
主人公の島での生活を見ていると島での生活の良さや人のぬくもりを感じられて好きだからです。子ども達との日々の生活がとても癒しになります。家族や友達の大切さを改めて感じたりして心温まる話、面白くてつい声を出して笑える話もあってとても面白いです。(10代女性)
2位タイ.ママはテンパリスト(3票)
日常系漫画「ママはテンパリスト」がおすすめの理由
子育て中のママに、ぜひおすすめです。子育ては、楽しいし、子供はかわいいのだけれど、時間に余裕のない時や、いつもワヤワヤ忙しいと疲れきってしまったり。 怒ってから、自己反省したりといろいろあります。この漫画に書いてあることは、育児中ならあるあるこういうことと共感できることが、クスッと笑える内容になっています。 私もこのマンガを読んで、また、育児頑張ろうという気持ちになりました。(30代女性)
作者の日々の日常と子育て日記を面白おかしく書いた漫画で、今自分が子育て中なので子供の行動などに同調できたり ママの気持ちが痛いほどわかるので子育てする人は一度読んでほしい漫画です。出てくる子供もとても個性的で面白いです。(30代女性)
子どもを産んで育てている人なら、絶対に面白いと思います。 自分の経験や、体験を思い出して共感したり、感動して泣ける部分もありますし、思わず吹き出してしまうことも沢山です。そして子育て経験がない方や、男性にも読んで欲しい漫画です。(30代女性)
1位.よつばと!(5票)
日常系漫画「よつばと!」がおすすめの理由
日常に5歳児のいる生活がゆるく描いていて、疲れたときに読むと癒やされます。ストーリーは奇をてらったものではなく、5歳の子どもだったらこういうこと言いそうだよね、こういうことやりそうだよね、という日常を切り取っているので、変に展開を予想したり、考察したりする必要がありません。登場人物が、皆個性的で優しいことも好きなポイントです。作者の画力が高く、風景や建物、雑貨などが細かく描かれており、読者もその場にいるような感覚になれるところがオススメです。(30代男性)
何も考えずにすらすらと読める作品。主人公のよつばちゃんがただただ可愛くて癒されます。内容は小さい女の子とその日常。近所の人や友達など漫画に出てくる登場人物のキャラクターが濃い。クスッと笑えるネタが散りばめられていて何度も読み返したなる作品。(20代女性)
主人公の5歳の女の子、よつばが元気でへんてこで、とってもおもしろい。主人公以外のキャラクターたちとの掛け合いもクスッと笑える。とーちゃんと2人で1軒家に住むよつばの素性など、すこし謎めいたところもあるが、混みいった事情などの描写は今のところあまりなく、癒しの日常系漫画。(30代女性)
ほのぼのとした父と娘の物語。娘(よつば)が不思議に思うこと、驚いたこと等の気持ちがとてもよく書かれていてたまにぐっとくる。日常生活に疲れている人や癒しを求めている人、何も考えずに何か読みたい人にはとてもおススメの漫画です。(30代女性)
とにかく主人公のよつばが可愛いです。 登場人物に悪い人が一切出てこないので、 ほんわかした気持ちにさで読めます。 私は子供がいませんが、 もし子供がいたらこんな感じなのかな〜 と想像しながら楽しんで読んでます。 ほんわか系が好きな人には是非おすすめです。(20代女性)
1票入ったおすすめの日常系漫画も紹介
37.5℃の涙
日常系漫画「37.5℃の涙」がおすすめの理由
病児保育士が主人公の物語ですが、働く母親の葛藤の表現がとても共感できます。たくさんの人に助けられながら、主人公や子供達、その母親たちも成長していく姿に自分も頑張ろう、と勇気をもらえます。病児保育の実態ももっと知ってもらいたいです。(30代女性)
ARIA
日常系漫画「ARIA」がおすすめの理由
プロの水先案内人を目指す女の子3人組の日常を描いた作品ですが、人間としての成長や水先案内人としての成長が話を追うごとに感じられるところが好きです。また、「何気ない日々のなかに目を凝らすと、こんなにも素敵なことを発見できるんだよ」という作者のメッセージも盛り込まれていて、辛いときや疲れたときに読むと本当に癒されます。物語の舞台がイタリアのベネツィアなのですが、見開きページで描かれる壮大な風景にも心を打たれます。(30代男性)
CITY
日常系漫画「CITY」がおすすめの理由
独特な世界観がある。絵が可愛い。これは現実世界にも言えることかもしれないが、CITYの中にでてくる登場人物はみんな、一見普通の人に見えて、みんな狂っている。しかしながら終始ほのぼのとした空気が流れる日常系漫画。(20代女性)
Papa told me
日常系漫画「Papa told me」がおすすめの理由
この漫画を読むとほっこりすること間違いなしです。主人公は小学4年生の知世(ちせ)ちゃん、お母さんを亡くしていて小説家のお父さんと2人暮らし、特別大きな事件が起きるわけでもないのですが、ひとつひとつのエピソードがファンタジー風にも描かれている回もあり、読んだ後にはいつも暖かい気持ちにもなれるので、これは子どもから大人までの方にイチオシです。知世ちゃんがとてもかわいいです。(30代女性)
RIDEX
日常系漫画「RIDEX」がおすすめの理由
バイク乗りの日常を描いたバイク漫画です。一話ごとに終わるタイプの漫画で、とても読みやすいですね。バイクにまつわるストーリーで、どの話も読み終わったあと、バイクに乗る男たちのナルシスティズムを感じることができます。バイク乗りにお勧めの漫画です。(30代男性)
Sunny
日常系漫画「Sunny」がおすすめの理由
松本大洋さんの作品です。それぞれに事情があって親元を離れて暮らすこどもたちを描いた群像劇なんですが、こどもたち同士の関係、親への思い…いろいろな感情が交差して、読むと胸がじんわりとあたたかくなる作品です。 松本大洋さんの絵柄とストーリーのはまり具合がすばらしい漫画です。(20代女性)
THE3名様
日常系漫画「THE3名様」がおすすめの理由
深夜のファミレスで3人の男が、ダラダラ会話するだけという衝撃の内容。 仕事もせずひたすらくだらない会話で毎回終わるというストーリーも何もない展開は昨今のマンガでも飛びぬけた異端作品。 でも読むと不思議と次回が読みたくなる中毒的な作品で、リアルすぎる日常に「自分も夜中に友達とファミレス行って喋りたい!」と思うわずにはいられません。 登場キャラの3人も独特なのに自分と重ねられることもできる設定に、まるでそこに自分がいてもおかしくない感じがします。(30代男性)
あたしンち
日常系漫画「あたしンち」がおすすめの理由
コマ数が少ないので気軽に1話ずつ読めるところが1番のおすすめ理由です。4人家族の日常を描いているので「あるある」と思わず共感出来る内容が多く、笑いながらほっこり温かい気持ちになれるところもおすすめです。(30代女性)
アヤメくんののんびり肉食日誌
日常系漫画「アヤメくんののんびり肉食日誌」がおすすめの理由
昨年、映画にもなりましたが、アヤメくんの母性本能をくすぐってくるところがピンポイントでグッときます。二人が徐々に近付いていくところも良いですが、他のキャラクターの個性も際立っていて、ラブコメというほど騒がしくもないですが、笑えるシーンも多いです。非常にゆるくまったりと読める気がします。(30代女性)
いじわるばあさん
日常系漫画「いじわるばあさん」がおすすめの理由
とかく、優等生的に大人になることを強いられる社会。 しかし、ここに出てくるばあさんは、そんなことお構いなし!! 自分の嫌いな人には嫌みを言い、 同情を買うために、大げさなリアクションをカマし、 欲望に従って平気でマナー違反を犯し、 白い目で見られれば、自分は注目を浴びていると吹聴する・・・。 こんなばあさんがいたら、一緒にいたくない!!と思います。 普段、理性的・常識的に生きている人間が読むと、 そのありえなさに、驚きを通り越して思わず大笑いすること間違いなしです。 ちょっと、ウチのけっこうイジワルだったおばあちゃんに似てる部分もあり、 複雑ながらも、この漫画は今も本棚にあります。 まぁ、こんな毒のある元気なお年寄りがいるほうが、 世間が活気づいていいんじゃないかと思えます。 お年寄り=温厚で人間が出来てるというイメージには 納得いかない!という人にもおすすめです。(40代女性)
イタズラなKiss
日常系漫画「イタズラなKiss」がおすすめの理由
凄く頭のいい直樹とおバカな琴子の物語です。最初は直樹にコテンパに傷つけられ、拒否をされますがめげない琴子が頑張り結婚まで持ち込みます。心の扉を閉ざしていた直樹が琴子の愛に触れ、どんどん開いていく様を見ると心が温かくなります。(20代女性)
イニシャルD
日常系漫画「イニシャルD」がおすすめの理由
これを見た時は感動でした。当時、年甲斐もなくドリフトにハマっていましたのでとても楽しく読ませていただきました。ドリフトと言うと暴走族と言われがちですがこの漫画で少しは一変されたような気がしました。違法なのですが仲間との走る楽しさ、増えてくライバルとのバトルなどはハラハラドキドキさせれます(50代男性)
エンジェルハート
日常系漫画「エンジェルハート」がおすすめの理由
シティーハンターの続編で、ストーリーの組み立て方、話題の出し方が洗練されていて、長編だけど飽きさせません。ギャグだけでなく、ロマンティックな部分と心温まる家族の絆、それぞれが抱える切なさが相まって、全体として素晴らしいまとまりになっています。(30代女性)
オケラのつばさ
日常系漫画「オケラのつばさ」がおすすめの理由
イケメン、金持ちの主人公が命と引き換えに神様と交わした契約で死ぬまでお金を使うことができないという設定のもと進むストーリーですが、とにかく笑えます。 お金が使えないってこんなに大変なんだ…とお金のありがたさを実感できる漫画です。(40代女性)
カンナさーん!
日常系漫画「カンナさーん!」がおすすめの理由
夫の浮気、そして離婚。シングルマザーになっても底抜けな明るさポジティブさで乗り切るカンナさん。現代の女性が悩んでる問題でも、その逆境をはねのけてしまい、見ていて爽快になるし、自分も見習おうと思えるところも多かった。(30代女性)
ギャグマンガ日和
日常系漫画「ギャグマンガ日和」がおすすめの理由
ストーリー性はないです。何か起こるし何も起こらない。見ていて不安になってくる人間とも動物とも言えないキャラクターたちの顔がよても良いです。何も考えずに何かに没頭したいときやクスっと笑いたいときにオススメです。(20代女性)
ギャングース
日常系漫画「ギャングース」がおすすめの理由
日本の貧困問題やその貧困を食い物にしている今の日本が垣間見える作品です。 少年達が大人に邪魔されながらも新しい日本をつくるという目的に向けて犯罪者の倉庫を襲ったり詐欺師に対抗したりと頭を使った駆け引きがみれます。(20代男性)
きょうの猫村さん
日常系漫画「きょうの猫村さん」がおすすめの理由
猫村さん、とっても優しくて人間味溢れるネコです。オバちゃんぽくて、可愛くて一生懸命で、すぐ大好きになりました。昭和の懐かしい雰囲気で、進んでいくストーリーも続きが気になって、どんどん読んでしまいます。とてもシンプルな絵なのに、引き込まれます。(30代女性)
コタローは一人暮らし
日常系漫画「コタローは一人暮らし」がおすすめの理由
4歳児のコタローがアパートで一人暮らしをする物語です。 彼が一人暮らしをするには理由は物語中で徐々に明らかになるのですが、そんな彼をアパートの住人はじめ周りの大人たちがサポートしてくれます。 作品内にはギャグ要素も大いに含まれいるので笑いあり涙ありの人情物語になっています。(30代女性)
こっちむいて!みい子
日常系漫画「こっちむいて!みい子」がおすすめの理由
私が小学生だった子供の頃から大人になった今現在に至るまで読み続けている漫画です。主人公の小学5年生(途中から進級して6年生に変更された)の元気で明るい女の子、山田みい子が友達のまりちゃん、ユッコ、竜平くん、ケンタくん、吉田くんたちと一緒に楽しい小学生生活を送っている小学生の日常をネタにした漫画。平凡だけど飽きずに読むことができます。大人になっても、子供の頃を思い出して童心にかえることができます。(20代女性)
こどものおもちゃ
日常系漫画「こどものおもちゃ」がおすすめの理由
倉田紗南ちゃんという劇団に通う小6の女の子が主人公です。小学校から中学校に掛けての日常生活が主な舞台となっており、学級崩壊、家庭崩壊、義母など重い話題を扱っていますが、紗南ちゃんの明るさと面白さでギャグちっくに描かれていて楽しく読めます。(20代女性)
コレットは死ぬことにした
日常系漫画「コレットは死ぬことにした」がおすすめの理由
少女漫画ですが、主人公のコレットが仕事に疲れ、井戸に身を投げるところからストーリーが始まります。舞台はファンタジーですが、仕事、恋愛、人間関係といった様々な現実的テーマが絡み合って物語が展開され、コレットを始めとする登場人物の生き方に共感しながら読むことができます。読後には、とても穏やかな気持ちになり、明日への活力をもらえるような癒される漫画です。(20代女性)
サチのお寺ごはん
日常系漫画「サチのお寺ごはん」がおすすめの理由
幸が薄い主人公が人生や生活に悩みながらも偶然出会ったお寺の人たちと一緒にお寺ごはんを作って食べて悩みを聞いてもらったりして生きる日常漫画なのですが、お寺ごはんのレシピがわかりやすく、でも説明的になりすぎない自然な感じでストーリーに組み込まれていて、絵もシズル感がありとても美味しそうで、明日はこれ作ってみよう!という気持ちになります。話の最後にレシピの分量や手順のまとめをのせてくれているのも良いです。主人公の悩みも人間関係の細かいもやもやなどよくある、人に相談するほどでもないなぁでも小さなストレスになるなぁという感じの悩みで、それを読む人の代わりに主人公が住職さんに相談してくれて、住職さんから返ってくる答えや考え方などが心にスッと沁みて、元気が出ます。(20代女性)
サトコとナダ
日常系漫画「サトコとナダ」がおすすめの理由
アメリカに留学したサトコのルームシェアの相手がサウジアラビア出身のムスリム、ナダだった。そんな出会いから始まった2人の日常を4コマ形式で描いている作品です。サトコはナダと交流する中で自分と違う文化に触れていくのですが、偏見を持って非難したりすることなくナダの文化が知りたい、ナダの神さまに失礼のないようにしなくちゃ、と自然に受け入れていきます。読者としても普段イスラム教の文化に触れることがないため勉強になることが多いですが、それが説教臭くなくすっと入ってくるのがいいです。とにかく2人の関係が優しく心があたたまります。他の友達と交流したりナダの婚約者が決まったりと色々な出来事があるのですがどのキャラも優しくかわいく魅力的で、読んでいると幸せな気持ちになれる一冊です。(30代女性)
しまなみ誰そ彼
日常系漫画「しまなみ誰そ彼」がおすすめの理由
性的マイノリティを題材にしたマンガです。 扱うのが難しく思われがちなテーマですが、繊細な心理描写と綺麗な絵柄で読み進めやすくなっています。偏見や理解の無さに時に傷つきながらも、心を開ける人たちと出会うことで「自分はありのままで良い」と思えるようになっていく主人公をみていると気持ちが優しくなれます。(20代女性)
ゾンビ取りガール
日常系漫画「ゾンビ取りガール」がおすすめの理由
「ゾンビクライシス漫画を日常系で描いたらこうなった」という本作品。中小企業の悲哀と社内恋愛の傍ら、粗大ゴミのように回収されていくゾンビに悲哀を感じます。たまにアクション満載の大立ち回りもあり、驚かされます。(40代男性)
チーコ
日常系漫画「チーコ」がおすすめの理由
つげ義春先生の短編漫画です。あるカップルが、日常を送りながら、ある日文鳥を飼い始め、その文鳥の名がチーコです。とても短いお話しですが、もの悲しい雰囲気もあり、明るい希望みたいな香もあり、とても味わい深い作品です。(30代男性)
ニーチェ先生
日常系漫画「ニーチェ先生」がおすすめの理由
コンビニ店員さんのお話です。 よろしくないお客さんへのニーチェ先生と称されている店員さんの接客の仕方が面白い! 常人には考えつかない手段で一刀両断するのはスカッとします。 こんな店員さんを実際に見てみたいし、コンビニで働いてみたいなと思わされます。(40代女性)
ぬこづけ!
日常系漫画「ぬこづけ!」がおすすめの理由
小さくて不思議な生き物・ぬこ達が、とても可愛く癒されます。 ぬこのささめとけいを拾った悠哉が、ペットとして育てるのかと思いきやまさかの悠哉のお世話をする羽目になります。 それにより、ささめとけいが人よりに成長していきます。 ほのぼのしながらもツッコミどころもあり読んでいて楽しいです。(30代女性)
ねことじいちゃん
日常系漫画「ねことじいちゃん」がおすすめの理由
タイトル通り、一人暮らしのおじいちゃんとねこの日常の暮らしの風景が描かれています。 ねこちゃんとじいちゃんの平凡な日々やご近所さんとと交流にほのぼのしていて温かい気持ちになります。そうそう猫ってこういう事するするっとくすっと笑えたりねことじちゃんの交流にしんみりしたりもしてしまいます。季節の移ろいなども丁寧で何度も読み返してしまう漫画でした。(40代女性)
のんのんびより
日常系漫画「のんのんびより」がおすすめの理由
おすすめする理由として2つあります。 一つ目は、田舎の描写がとてもよく描かれているためです。 マンガの中で描かれている田舎の様子が、とてものんびりしていて、田舎で育った人にとっては結構クスッとくるようなことも書いてあって面白いです。 二つ目は、頭を空っぽにして読むことができ、いやされるからです。 基本的に大きな物語が描かれることはありませんが、それがまた何も考えず読むことができ、魅力的でかわいらしいキャラクターにホッとします。 以上、2点が『のんのんびより』をおすすめする理由です。(30代男性)
ハゲしいな!桜井くん
日常系漫画「ハゲしいな!桜井くん」がおすすめの理由
主人公が若ハゲの青年です。私も若ハゲなので、とても興味深く読みました。そしてとても励まされました。ハゲている人にありがちな出来事がたくさんでてきて、面白いです。ハゲを明るくギャグにしてくれるので、ぜひ若ハゲに悩んでいる人に読んでほしいです。(30代男性)
ヒカルの碁
日常系漫画「ヒカルの碁」がおすすめの理由
天才棋士の幽霊が憑りついた小学生が囲碁の世界でのし上がっていくストーリーになっています。 囲碁に全く興味がありませんでしたが、この作品を読んでいくうちに囲碁の面白さをかなり理解できると思います。 この作品の魅力として、画の美しさというのも評価できるのはないでしょうか。 ぜひ、読んでもらいたい作品です。(30代男性)
ふらいんぐうぃっち
日常系漫画「ふらいんぐうぃっち」がおすすめの理由
この漫画は青森県弘前市を舞台としており街の中の風景や自然、歴史的建築物、風習、方言などが作中で見られます。また主人公の女の子が魔女の見習いとして修行に弘前市にきますが、魔女とゆうことで戦闘系をイメージしましたが非常にほのぼのしている作品で、とても面白いです。(20代男性)
よろず屋東海道本舗
日常系漫画「よろず屋東海道本舗」がおすすめの理由
いつ読んでも面白い作品です。 何でも屋とモデルがタッグを組み、事件を解決していく作品で、昔の作品にはなりますが、もっと沢山の方に読んでもらいたいと思い、挙げました。 登場するキャラクターもハッキリと個性が立っており、読みやすいと思います。(20代女性)
ヲタクに恋は難しい
日常系漫画「ヲタクに恋は難しい」がおすすめの理由
かわいい隠れ腐女子と、特にヲタクであることを隠していないゲームヲタクによる日常を描いている漫画で、コメディー要素も恋愛要素もあり、アニメが好きな社会人に特にオススメです。 ヲタクであることがバレて転職した主人公が、小・中のときの同級生に職場で偶然再会。飲みに行ったり、コミケに行ったり、デートをしたり、仕事に遅れそうになって走ったりと、アニメ好きな社会人の日常あるあるな話が描かれていました。 各ページの隅っこに、そのページに対するツッコミや要約のような言葉が小さく書いてあるのも見逃さずに読んでほしいと思います。クスっと笑ってしまう一言もあります。(30代女性)
阿波連さんははかれない
日常系漫画「阿波連さんははかれない」がおすすめの理由
背が小さくて、声も小さい、でもいろいろと「はかれない」阿波連さんとその隣の席のライドウくんを中心とした日々のお話です。 阿波連さんは距離感が測れないため人との距離が近すぎたり、疲れて犬に背負われて帰ったりと、計り知れないキャラですが、そんな阿波連さんをどうにかちゃんとしてあげないといけないと思っているライドウくんも思い込みが激しく、なかなかの変わり者です。 そんな二人の日常にクスッとしてしまう漫画です。(30代男性)
悪の華
日常系漫画「悪の華」がおすすめの理由
芸能界の裏が見事に所在され、虚の世界(アイドルの世界)えお描いている。有名になるためなら何でもする女とそれを食い物にする男。成形で作られた改造人間が、現応身の実態。テレビの実態。最後の主人公の死に、生きる意味を見出せなかった虚しさが人間世界を顕している。(50代男性)
闇金ウシジマくん
日常系漫画「闇金ウシジマくん」がおすすめの理由
お金を闇金に借りるとこうなるのかと思わせる漫画です!ギャンブル狂いな人、ホストにはまった人、騙されてる人など様々な登場人物がいますが最終的にはハッピーエンドが全話あるわけではありません!この作品で借金の怖さがすごくわかります!(30代男性)
外見至上主義
外見至上主義
日常系漫画「外見至上主義」がおすすめの理由
絵がとても綺麗で、みんなすごくお洒落なのでファッションの参考にもなりますし、ストーリーがとても面白く、登場人物がイケメンや美女ばかりで見ていて全く飽きないです。実際にはあり得ないようなストーリーですが、夢があって面白いです。(20代女性)
泣き虫チエ子さん
日常系漫画「泣き虫チエ子さん」がおすすめの理由
子供のいない仲良し夫婦の話で、読んでいてほのぼのするし、あるあると共感することがいっぱいあり、気軽に本を読んでほっこりした気分になりたい時にオススメ。ほっこりした気分になるだけでなく、人間関係についてなど、ふと考えさせられるところもいい。(30代女性)
空におちる
日常系漫画「空におちる」がおすすめの理由
故・やまだ紫氏の80年代半ばの作品です。とても冷静に日常 をみつめて、その日常を少しだけ先が気になるようなお話しに 仕立て上げられています。 ジェンダーうんぬんを言われる、きょうび、誤解を恐れずに 言えば、男性よりは、他人の目にさらされて成長せざる得ない 「女の人」が描かれています。女の子、妻、そして母となる 女の人です。疲れた台所に居間に、差し込む明るい光にホッと しながら、実は生活って疲れるのだと言いようのない現実が 心に迫ってきます。(50代男性)
三月のライオン
日常系漫画「三月のライオン」がおすすめの理由
棋士の少年の話だが将棋に詳しくない人でも読みやすい。 将棋以外での人間模様だったり、成長していく様なども楽しめる。 将棋のストーリーも本格的で、一度将棋をやってみようかなという気持ちにもさせてくれる漫画です。(20代女性)
傘寿まり子 ①
日常系漫画「傘寿まり子 ①」がおすすめの理由
ヒロインと云うには、かなり現実的な80歳のおばあちゃん。 今まで関心が無かったのか親子4世帯の生活は順調に見えたのに、作家の自分だけがお荷物であることに気づいてしまう。 そして、なんと80歳で家出をし、ホームレス生活を始めるのですが、年齢が原因の問題が後を絶たたなくて、少しずつ解決しながら生きていく作品です。 最近、目が疲れ漫画を読む機会が減り、面白そうだったり、続巻を買っても、なかなか読めていなかったのに、この『傘寿まり子①』は若かったころの様に一気に読み終えてしまいました。まだ1巻だけですが、早く続きが読みたいです。とにかく、身につまされるというか、今後、自分にも起こりうる可能性があり、参考にしたいのか興味があるだけなのか、今までにない作品だと思います。 連載漫画の様に、現実逃避できたり、憧れたりの作品も面白いのですが、年齢を重ねたからなのか、このヒロイン、傘寿まり子さんの今後に興味と期待を込めて、お勧めします。(50代女性)
死役所
日常系漫画「死役所」がおすすめの理由
人が死んでからの世界を描いた漫画です。1つのストーリーで一人の人の人生を振り返っていくのですが、最後のページで今までのその人の人生の写真が描かれており、それを見ていると色んなことがわかるようになっており、考えさせられる内容です。(30代女性)
純喫茶ねこ
日常系漫画「純喫茶ねこ」がおすすめの理由
純喫茶ねこは私は隠れた名作だと思っています。 猫の言葉がわかる主人公が家とのいざこざで故郷を飛び出して北海道に家出。そこでたまたま入店した純喫茶にはたくさんの猫がいたけれども、どうやらお世話をする人がおらず困っているようで…。住み込みで働きはじめて珈琲について学びながら日常をすごしていくという作品です。 しかしその純喫茶に訪れる人達のヒューマンエピソードや、人の悩みなどにふれて主人公が成長していく物語。 キャラクターの設定もさることながら、珈琲の知識もとても幅広いものがあります。さらに登場する猫もとても特徴的で、とても楽しくなる作品です。 ほのぼのとした内容かとおもいきや、時々切なくなったり、ポロリとくるシーンもあります。なので、もしそういった喫茶系の漫画をお求めのひとにはぜひ紹介したい一冊でした。(20代女性)
少年は荒野をめざす
日常系漫画「少年は荒野をめざす」がおすすめの理由
探していた理想の自分を相手の中に見ていた少年と少女が、 恋愛とも友情ともいえないような感情でお互いを、自分を 愛するように思い合いながら、過ぎ去っていくまぶしい 時間が描かれています。 それぞれの相手の中にある自分と決別し、とても静かに しっかりと、大人になっていくことを受け入れていく、 戻れない輝く時間がしまい込んであります。 そっと寄り添う言葉と丁寧な描写で描き出された世界に、 文学的な美しさのある作品です。(50代男性)
深夜食堂
日常系漫画「深夜食堂」がおすすめの理由
ドラマ化もされた有名作品だが作者の心理描写がとてもよく、作品に引き込まれます。絵はお世辞にもうまくありませんが、それ以上に話が面白いため気になりません。内容も一話完結型のため数人の常連の名前を把握しておけば十分に楽しめます。(30代男性)
人間交差点
日常系漫画「人間交差点」がおすすめの理由
とても面白く重厚な人間ドラマを楽しむことができます。とても悲しい物語が多いですが、すぐに物語の世界に入っていくことができます。あまり明るい気分になる漫画ではないですが、味わい深いです。大人のための漫画ですね。(30代男性)
聖☆おにいさん
日常系漫画「聖☆おにいさん」がおすすめの理由
日常コメディなんですが、主役はキリストとブッダで天界からバカンスで下界は日本の下町に降りてきたというギリギリな設定。 誰も傷つけることなく人の温かさを信じられる内容でありながら、キツめのギャグをぶっこんで来る、しかも宗教や歴史をとてもよく理解している作者が、読者が分からないようなネタを分かるように描きながらというところが良いですね。 目の付け所がマニアックすぎるのも素晴らしい。(30代女性)
走馬灯株式会社
日常系漫画「走馬灯株式会社」がおすすめの理由
今までの人生が録画されておりそれを観ることが出来る会社が存在するという内容です。観ていくうちに本人も知らないような事実が判明したり、ハラハラドキドキするような場面や感動して泣ける場面も多々あり、一話一話ハズレなく楽しめます。(30代女性)
透明なゆりかご
日常系漫画「透明なゆりかご」がおすすめの理由
出産や妊娠についての漫画です。実際私も妊婦の時によく読んでいましたが、色々な出産や妊娠、流産など本当に出産は奇跡だなととても考えさせられます。ところどころ笑えるところもあって、読んでいてすごく面白いです。(20代女性)
働かないふたり
日常系漫画「働かないふたり」がおすすめの理由
ニート兄妹の話です。ニートと聞くとマイナスイメージしかありませんが、この2人は全く臆することなくニート生活を満喫しており羨ましくさえなります。基本はギャグですが、自分が立ち止まってしまった時、お兄ちゃんの言葉にふと心が軽くなる様なお話もあります。(30代女性)
凪のお暇
日常系漫画「凪のお暇」がおすすめの理由
ネットサーフィン中に出てくる漫画の広告で知ったですがゆるーいほっこりする漫画です。 無理して他人と合わせて無理して自分の思っていることが言えない世界から脱出して自分の好きなように過ごして生きていくことから スタートした主人公凪。自分と向き合いたい人におすすめしたい漫画です。(30代女性)
僕だけがいない街
日常系漫画「僕だけがいない街」がおすすめの理由
主人公の悟が自分の能力「再上映(リバイバル)」を利用して過去を変えようとする物語。始めは能力で小さな出来事を変えるだけだったが、最終的には物語の本質を大きく揺るがすリバイバルを行い、伏線回収に驚いた。悟の行動力につくづく感動するいい話だった。(20代男性)
堀さんと宮村くん
日常系漫画「堀さんと宮村くん」がおすすめの理由
ドキドキ、ワクワク、爆笑というわけではなく、普通の高校生達に普通にありそうな日常の話なのに、思わずクスッと笑って、何度も読んでしまいます。 私は中学から高校まで女子校だったので、この漫画みたいな青春時代過ごしたかったー‼︎という気持ちになります。 恋愛の話や、友情の話、キャラクター達の表と裏の感情が見えたりと、なんだか程よい感じにリアルなんです。 原作は4コマ漫画風で、ちょっとした空き時間にもサクサク読めて、気になる‼︎という中途半端なところで次巻へということもないので気持ちよく読めるので、おすすめです。(20代女性)
明日ちゃんのセーラー服
日常系漫画「明日ちゃんのセーラー服」がおすすめの理由
この漫画では、私立中学・蝋梅学園に入学した女の子たちの日常が描かれております。明日ちゃんを中心とした、まだお化粧も知らない天然の美少女達のかわいさが切り取られており、まさに「美少女の成長を愛でる」作品。明日ちゃんはとても素直で、読んでいて不快な部分がありません。大人の日常に疲れたとき手にとりたくなるコミックスです。(30代男性)
遊戯王
日常系漫画「遊戯王」がおすすめの理由
この漫画は、主人公の遊戯が千年パズルによって2つの人格を持ち、ところどころ人格を変えながら困難を乗り越えていくからです。特に面白いのは、カードゲームを取り扱うところで、遊戯のデッキがどんどん強くなるので魅力を感じます。(20代男性)
雷神とリーマン
日常系漫画「雷神とリーマン」がおすすめの理由
主人公がゲイの男性なので、BLコーナーにあったりもしますが、抵抗なく読めると思います。人間界に降りてきた雷神と普通のサラリーマンが同居生活をしていくなかのストーリーで、読者はなんでもない日常がいつも特別ではないかと気付かされます。感動します。(30代女性)
惡の華
日常系漫画「惡の華」がおすすめの理由
あまり読んだことのない青春マンガです。 好き、嫌いは分かれるかもしれません。だからこそ、あえておススメしたいと思います。 中学生編は思春期の男なら共感できる要素も含んではいるが、ネジがぶっ飛んだ言動も多く、ヒロインに翻弄される主人公の危うさがたまらない。 高校生になると過去への執着を捨て、自分と向き合い前進する主人公を素直に応援したくなります。 歪んだ青春、その中で主人公が子供から大人へと成長する青春マンガ。(30代男性)
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