【2019年】BOOWYおすすめの曲ランキング10

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【2019年】BOOWYおすすめの曲ランキング10

80年代、現実感が詰まったアーティストも多かった中で、BOOWYは夢のような世界観を持っていました。その後90年代に流行ったトレンディドラマのような、現実離れしたかっこ良すぎる、憧れとしてよく聴いていました。今ももちろん聴いています。

 

 

第10位.BOOWY「NO.NEY YORK」

BOOWY「NO.NEY YORK」がおすすめの理由

夢のようなNEWYORKで女神のような顔の女性、どんな存在なのかなと想像もできないけど、とにかくかっこいい、疾走するサウンドも歌詞も歌い方も全てが憧れです。惚れたら痛い目に遭うぜ!といわんばかりの視線、これこそがBOOWYの神髄なのかなと思います。かっこ悪いことは何もない、やることがすべてさまになる、彼らにずっと一貫したもののように感じます。これがあるからBOOWYだとでもいうべきでしょうか。共感できるような存在ではなく、ただすごいと思わせてくれる、アイドルとはまた違った憧れる世界観を表現しています。

 

 

第9位.BOOWY「IMAGE DOWN」

BOOWY「IMAGE DOWN」がおすすめの理由

昔は確かにこんな高飛車な女子もいたなぁと思ったりする、今となっては懐かしさを感じる歌詞です。ティーンエージャーだった私には、この感じがもどかしいというか、深く理解できなかった思い出もあります。実は学生の頃の美人の友達に対しても、この歌詞に似た感覚を持ったことがあります。憧れの感覚が多いBOOWYの曲に対して、心から共感できる貴重な曲です。でもそんな女子は何をしていてもモテるし、敵に回したくない、そんな内容をさらりと歌ってしまっても、かっこいいのがBOOWYなんです。ライブで盛り上がれる曲なのも、共感できるという側面があるからかもしれません。

 

 

第8位.BOOWY「TEENAGE EMOTION」

BOOWY「TEENAGE EMOTION」がおすすめの理由

BOOWYの世界観によく貫かれている、怖いものなんてないという感覚が最大限に発揮された曲です。だけどこの曲は、世界を変えてやるぜといったメッセージソング的な要素が強くて気に入っています。また、サビが耳にも心地良くて、カラオケでも、ここだけその場のみんなで歌ったりします。若者が持っている無敵に近い自信が、やわらかいメロディーに乗って美しく表現されている名曲です。とにかく自分らしく生きていこうという決意の表れのような雰囲気です。私を含めた当時のやや怠けがちな若者への強烈なメッセージだったのかなという気もします。

 

 

第7位.BOOWY「季節が君だけを変える」

BOOWY「季節が君だけを変える」がおすすめの理由

タイトルからしてかっこ良すぎです。失恋でさえかっこよく歌ってしまうという趣のラブソングです。バラードでじっくりと歌われていくうちに、次第にストーリーが進み、二人が終わったという結末なのですが、季節が君だけを変えるという発想からして、すごいの一言です。どろどろの失恋劇であったとしても、こんなにきれいな歌詞とメロディーで仕上げられるのってBOOWYだけかもしれません。でも、一貫したかっこよさの中に、ちょっぴり感傷的な部分があるのが人間臭さを出していてお気に入りです。まさに大人同士の世界って感じです。

 

 

第6位.BOOWY「16」

BOOWY「16」がおすすめの理由

ボーカルだけで始まるこの曲を一言でいうと、とんでもなくかっこいい不良少年です。歌詞にジェームスディーンが出てくるけど、まさにその通りのイメージです。この世界観、かなり好きです。何もできないけど、とにかくこのままでは嫌だと家を飛び出して、彼女とともにどこかへ行きたい気持ち、共感できます。ティーンエイジ特有の感覚だと思います。この曲の登場人物を分析してみると、もしかしたら実はかなりかっこ悪いシチュエーションなのかもしれないのに、この曲から受ける印象は、どこまでも美しいというのが素晴らしいです。これぞBOOWYの世界です。

 

 

第5位.BOOWY「マリオネット」

BOOWY「マリオネット」がおすすめの理由

BOOWYを代表する有名曲です。メロディーが美しく、誰でも一度聴いたら忘れられないと思います。この曲なら、どんな歌詞でも、もちろん外国語でも、名曲になるだろうなと、そんな気さえします。もちろんいつも通りのばっちり決まった歌詞が付いています。メロディーに気を取られがちだけど、BOOWYの曲に共通している、人と同じだとつまらない、自分らしく、それに限る!といったイメージが実は表に一番出ている曲かもしれません。とてつもなく前向きな曲なのに、ポジティブなパワーソングにありがちな安っぽさとは無縁の名曲です。

 

 

第4位.BOOWY「わがままジュリエット」

BOOWY「わがままジュリエット」がおすすめの理由

この曲での、ボーカル氷室京介のハイトーンボイスがかっこ良すぎです。正統派ロックという感じのメロディーで、きっと誰が歌っても美しい歌だけど、氷室以外のボーカルでは考えられない曲です。静かに語りかけるように囁かれると、同性の私でも、惚れてしまいそうな雰囲気があります。歌詞だけを見ると、実は孤独で悲しい曲なんだけど、聴いているとそんなことを完全に忘れ去ってしまいます。歌詞が持つ世界観よりも、サウンドにノックアウトされてしまうといった感じの曲です。BOOWYには、この曲に代表するようなメロディーを味わう楽しみもあります。

 

 

第3位.BOOWY「B・BLUE」

BOOWY「B・BLUE」がおすすめの理由

日本を代表するロックンロールナンバーです。テレビでも歌われて、学校では替え歌まで流行ったりと、当時の若者だけでなく、きっと誰もが知る名曲で、今もカラオケでもすごく盛り上がれる曲です。疾走するメロディー、クールな歌詞、全てにかっこいいBOOWYが詰まっています。本来は、別れの歌で、相手の幸せを願っているという趣旨の歌なんだけど、そんな世界観をも美しいメロディーがさらりと綺麗な景色にしてしまっているといったBOOWY独自の世界があります。個人的には子供心に、大人ってすごいなとふと感じた思い出もあります。

 

 

第2位.BOOWY「WORKING MAN」

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BOOWY「WORKING MAN」がおすすめの理由

発売当初、B・BLUEのB面として発売されて、こちらも気に入ってよく聴いていました。当時特に男性は、働くことがとにかく美徳とされた時代で、それをどこかあざ笑うような冷めた視線での歌詞が新鮮でした。夢があっても、叶える間がなく、休日は身体を休めるだけで精いっぱい、それはおかしいのではないかとの疑問をBOOWYらしいメロディーと歌詞で表現している隠れた名曲です。その後時代がゆとりの時代へと変化したことを思えば、この歌詞の先見性はすごかったんだと思ったりもします。そんな当時の世間への警鐘も兼ねていたのかもしれません。

 

 

第1位.BOOWY「クラウディハート」

BOOWY「クラウディハート」がおすすめの理由

BOOWYとしては珍しく、比較的感情がストレートに出た歌詞と、それを見事に包む穏やかなメロディーのバラードです。どこまでもかっこいい男性が、ふと見せるかっこ悪い部分、たまらないものがあります。感傷的な思い出し系の歌詞もまたBOOWYにしては珍しい部類です。曲が進むにつれ、感情が湧き上がってくる世界観も貴重なものです。失恋ソングとして、永遠の輝きを持ち続けると思います。恋はこんな渋い大人の男までも盲目にするのだ、そんな相手ってどんな魅力的なひ女性なんだろう、私もそんな相手と恋をしてみたいな、妄想が尽きません。

 

 

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