- おすすめの金融映画
- 1.ウルフ・オブ・ウォールストリート
- 2.闇金ウシジマくん
- 3.マネー・ショート 華麗なる大逆転
- 4.ミナミの帝王
- 5.ウォール街
- 6.ハゲタカ
- 7.マージン・コール
- 8.金融腐蝕列島 呪縛
- 9.マネーボール
- 10.マネーモンスター
- 11.劇場版 新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI
- 12.紙の月
- 13.大逆転
- 14.MASTER/マスター
- 15.アビエイター
- 16.アメリカン・サイコ
- 17.アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件
- 18.インサイダー
- 19.インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実
- 20.ウォードッグス
- 21.ウォール・ストリート
- 22.エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
- 23.おいしいコーヒーの真実
- 24.おかしな泥棒ディック&ジェーン
- 25.カンパニー・メン
- 26.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
- 27.キャピタリズム~マネーは踊る
- 28.キング・オブ・マンハッタンー危険な賭けー
- 29.ゴールド 金塊の行方
- 30.ザ・エージェント
- 31.ザ・コーポレーション
- 32.ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~
- 33.サンキュー・スモーキング
- 34.シッコ
- 35.スーパーの女
- 36.タッカー
- 37.ディーラーズ
- 38.ディック&ジェーン 復讐は最高!
- 39.トレーダーゲーム
- 40.ニセ札
- 41.バトル・オブ・シリコンバレー
- 42.バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
- 43.パワー・ゲーム
- 44.ビットコイン 夢と未来
- 45.ヒトラーの贋札
- 46.ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
- 47.フード・インク
- 48.ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実
- 49.マネー・ゲーム 株価大暴落
- 50.マネートレーダー/銀行崩壊
- 51.マルクス・エンゲルス
- 52.マルサの女
- 53.ミッションブルー 武装金融地帯
- 54.ヤバい経済学
- 55.ライフ・ドア 黄昏のウォール街
- 56.ワンライン/5人の詐欺師たち
- 57.闇金ウシジマくん Part2
- 58.闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編
- 59.闇金ぐれんたい
- 60.闇金ドッグス
- 61.華麗なる一族
- 62.虚栄のかがり火
- 63.苦い銭
- 64.幸せのちから
- 65.幸せの経済学
- 66.作戦 THE SCAM
- 67.殺人狂時代
- 68.市民ケーン
- 69.小さな命が呼ぶとき
- 70.大暴落 サブプライムに潜む罠
- 71.日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗
- 72.暴力金脈
- 73.摩天楼はバラ色に
- 74.夜逃げ屋本舗
- 75.陽はまた昇る
おすすめの金融映画
1.ウルフ・オブ・ウォールストリート
金融映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」がおすすめの理由
破天荒な主人公が金融商品の取引を通して大金を手に入れのしあがっていくハチャメチャな様が痛快であり、頭を空っぽにして楽しむことができます。また投資が人々に根付いていると言われているアメリカでも、ウォールストリートに対してこういった視点があるという意味でも興味深い作品です。(20代男性)
終始テンション高くハチャメチャな世界観が、妙な中毒性と爽快感さえ感じさせる作品です。 タイタニックで人気になったレオ様が、こんな役もやるようになったのだ、と感慨も深いですね。 株の世界は堅そうだし、と思う人でも気楽に楽しめる映画です。(30代女性)
無一文からウォール街でのし上がっていく証券マンを、レオナルド・ディカプリオが怪演した作品になります。全てを手にした贅沢三昧な生活から、ある日突然転がり落ちていく様子がブラックユーモアたっぷりな味わいでした。(30代男性)
金融映画にもいろいろありますが、この映画はかなりインパクトの強い映画でした。簡単なストーリーは平凡なサラリーマン風の男が起業し大成功するが、その悪どいビジネススタイルから転落する、という感じです。スコセッシ監督のウォールストリートへの批判もあるのかな?と感じます。 おすすめの理由は1、平凡な人間が億万長者になり最後は悲劇の結末を迎えるストーリーのよさ。2、貧富の差が激しい国アメリカ、楽して金儲けをしようとする人間は一時的には成功するかもしれないが最後はダメになる、というアメリカ社会の現実を学べる。3、俳優陣も素晴らしい、個人的にはレオナルド・ディカプリオのラストシーンが好きです。 唯一の欠点は長すぎること約3時間の映画ですので、時間がない方は2日間で見るのが良いのではと思います。(50代男性)
アメリカのウォールストリートに実在した証券マンの話を描いている。一証券マンが一時代を築いてお金を儲け、そのお金で女、酒、ドラッグとありとあらゆる欲望を満たしている。そのぶっ飛び具合がある意味爽快な映画である。またディカプリオが主演を務めているが、主人公のキャラクターをうまく演じていてとても面白い。(20代男性)
3時間という長編映画だが、時間を感じさせないあっという間の3時間だ。まさにセックス&ドラッグの世界といった映画。株取引で財を成した実在の人物の話で、そのド派手な画面から今の社会では感じられない、バブル期のような将来の「夢」を感じることができる映画だ。(20代女性)
平凡な株式ブローカーが自身の野心ち才能で富を築いていく実話が元の映画です。口がうまくて商売に関してはとても才能のある主人公だが、私生活のクズっぷりがすごくて見てて痛快です。金に溺れ不正や犯罪を犯すものの、何故かコミカルで笑える映画です。(20代女性)
レオナルド・ディカプリオが主役のアメリカの金融街、ウォールストリートで主に投資詐欺とマネーロンダリングを中心とした経営で年収4900万ドルを荒稼ぎした男の伝記をもとにした映画です。映画を見た後本人のインタビュー記事を見ましたが、映画の中に出てくる破天荒な行動のほとんどが事実だと言っていたのが衝撃的でした。とにかく本当にクレイジーな映画で面白かったです。(30代男性)
2.闇金ウシジマくん
金融映画「闇金ウシジマくん」がおすすめの理由
まずウシジマカオル演じる山田孝之の演技がとてもマッチしていることです。また、内容としては借金で困っている者がいろいろな事に手を出しまたそれが失敗していく中で山田孝之演じるウシジマが助けていくというなかでいくつもの物語が連動し最後に全てがつながるところです。(20代男性)
とにかく現代社会におけるいわゆる負の部分の描写がリアルで、同じ境遇を一度でも体験した事がある人はそのトラウマを思い出してしまうくらいゾッとします。ウシジマをはじめとして登場人物がみな半グレやアウトローな人間ばかりで、様々な人間の落ちぶれ方を新鮮に感じる一方、闇金で借金を作ってはいけないと自分への啓発にもなる良い映画だと感じました。(20代男性)
ヤミ金業者が主役なのですが、毎回毎回、いろいろなタイプの人間がお金を借りに来ます。それがとっても“クズ”な人達ばかり。なのでお金の回収も容易ではないのですが、この闇金業者の社長ウシジマは徹底的に回収します。どんな理由があろうと関係ない!そこが、シンプルで1番いいですね。“クズ”達を成敗してるみたいでスカッとする映画です。(20代女性)
闇金ウシジマくんがおすすめです。こわもてのウシジマが、なにがなんでもお金を取り立てていく漫画です。闇金にお金を借りる人達の理由もそこら辺にありふれているような事ばっかりで想像しやすく、ウシジマのブレない感じがかっこいいです。(20代女性)
闇金の話で、一見怖いような感じではありますが、人との関わりの大切さやお金の大切さを改めて実感させてくれる映画です。お金がどれだけ貴重で大切なものか、自分のために本当に必要なものはなにかを考えさせられます。(10代女性)
山田孝之さん主演の金融映画です。主人公は一見冷酷で暴力的な人間ですが、実は人情味が溢れ芯の通った生き方を全うしています。お金を通して築かれる人間関係により、お金の怖さや大切さ、また生きていくためには何が大切なのかが描かれており、鑑賞後は深く考えさせられるメッセージ性の強い素晴らしい作品です。(30代女性)
元になっているのは真鍋昌平による大ヒットコミックになり、山田孝之の主演によって映画化されている第1弾になります。顧客の罠にハマって警察に捕まってしまった闇金会社社長の丑嶋の、壮絶な復讐のシーンが迫力満点でした。(30代男性)
最初は特に興味はなかったのですが、たまたま借りてみることになってからはまってしまいました。 特に山田孝幸の演技のうまさに感動をし、クールでかっこよく。闇金と言う悪役にも関わらず、その人を助けたりする。 うしじまくんは「お金を貸したのが戻ってこないだろ。だから助ける」というような一言がありますが。本当はとてもやさしいのかな?と思う場面も多々あります。 そこがうしじまくんの最大の魅力です。(30代男性)
3.マネー・ショート 華麗なる大逆転
金融映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」がおすすめの理由
元になっているのはマイケル・ルイスによるノンフィクション作品になり、アダム・マッケイ監督によって映画化されています。リーマンショックでウォール街が混乱に包まれていく中でも、計算高く生きる4人の男たちの姿が痛快でした。(30代男性)
若い世代はリーマンショックが一体なぜ起きたのか理解していない人も多いと思うが、この映画を見てなぜ起きたのかが理解できるようになったから。また、リーマンショックでみんな不景気に陥っている中、得をした人たちもいたという所が面白かった。(20代女性)
リーマンショックが一体どのようにして起こったのかを、コミカルなシーンも加えながら分かりやすく教えてくれる作品です。 クリスチャンベールやブラットピットなどのスターが共演していて、演技合戦を見ているだけでも贅沢で、勉強にもなるのでお勧めです。(30代女性)
実話を元に作られた作品で、経済危機がいかにして起きたかが描かれている。 経済システムの危うさにいち早く気付いた投資家達が、それぞれの状況で空売りを仕掛け、そこで描かれている期待や不安といった感情の描写がかなりリアルに感じたため。(30代男性)
4.ミナミの帝王
金融映画「ミナミの帝王」がおすすめの理由
金融と言えばミナミの帝王と言うくらい定番で、竹内力さんの演技がハマっていて素敵です。 お金を貸し借りするだけの話ではなく、お金の貸し借りを上手く使って、悪徳業者には罰を困っているものは助ける。しかも自分にもきちんと利益をもたらすというヒーローなのか悪魔なのか分からないような設定ですが、スカっとして良い映画だと思います。(30代女性)
大阪ミナミで貸し金融を営んでいる竹内力演じる萬田銀次郎が貸したお金を回収する中で義理や人情といった人間模様に左右されながら、問題を解決していきます。根さくは違法な臓器売買が背景にあり、暴力団と警察も非常にリアルに描かれていると思い見ごたえがあります。(20代男性)
竹内力さんが演じる、萬田銀次郎が大好きです。 いつもと違い、萬田銀次郎の因縁の物語です。萬田銀次郎の歴史がわかります。 なぜ、萬田銀次郎が金貸しになったかの理由がわかります。 リアルなストーリーでハラハラドキドキの内容です。 本当に深い内容です。(30代男性)
萬田銀次郎の債務者が何者かに大金を奪われ逃走、銀次郎は債務者を追いかけるが、後から債務者が悪党に騙されていたことを知る。そこで「取れるところから取る」という持論から法律で悪党と立ち向かい金を巻き上げ、騙された債務者に対して借金をチャラにし、「これで人生やり直せ」と巻き上げたカネを分け与えるパターンが多い。(40代男性)
5.ウォール街
金融映画「ウォール街」がおすすめの理由
言わずと知れた金融映画の傑作。チャーリー・シーンがマイケル・ダグラスに傾倒して成功をつかみやがて反旗をひるがえすまでのストーリー。金と名誉と欲が取り巻く人々の人間模様は21世紀となった今見ていても共感出来るところが多い。(30代女性)
一昔前の元気のあるアメリカを象徴するような映画だと思います。日本のバブル景気の時期に公開されたこともあり日本でも大ヒットしました。チャーリー・シーン演じる証券マンが大投資家を演じるマイケル・ダグラスと対決して勝利するも、最終的には人生お金ではないと気が付くストーリーがありきたりかもしれませんが当時は感情移入して観ることができました。(40代男性)
世界経済を動かすニューヨークのウォール街を舞台に、一攫千金の夢を抱く男たちの運命に迫る社会派ドラマです。立身出世主義に捉われていく若き商社マンが、ふとした瞬間に一線を越えてしまうシーンが心に残りました。(30代男性)
6.ハゲタカ
金融映画「ハゲタカ」がおすすめの理由
ドラマから有名ですし、時代も過ぎましたので、今さらですが、 むしろ今だからこその発見と気づきがあります。 この作品の時代とほぼ10年後の今って表向きはそれほど変わって ないかもということに。 作品のファンドマネージャみたいにカッコよくないですが、 日本のバンカーはみんな、システムを守るため、この国を守るため、 涙をこらえて、バルク売りに、買い支えに、その時にできることの 全てをやってきました。 世の中を焼け野原にするのは、火じゃなくて金だから。 失われた何年とか、後ろを向くことはもう終わりです。 下を向いて足元を固めよう、今度は涙を流してみよう。 プライドが静かによみがえってくる作品です。(50代男性)
NHKのドラマの続編で、2009年公開の映画です。 外資系のハゲタカファンドが企業買収をしていく物語なのですが、現実の「リーマンショック」と重なり、現代の問題点を再認識させられる映画です。 主人公の「鷲津」のしたたかさが見どころです。(50代女性)
元になっているのは真山仁による経済小説になり、大森南朋の主演によって映像化されたテレビドラマの映画版です。日本のマーケットに見切りを付けたはずだった主人公が、再び舞い戻って繰り広げる企業買収を巡る攻防がスリリングでした。(30代男性)
7.マージン・コール
金融映画「マージン・コール」がおすすめの理由
リーマン・ショックが起きる正に「前夜」を描いた映画です。会社ぐるみで緊迫した様子がリアルでした。サブプライムローンの破綻に端を発する恐慌という近い歴史を知っている側から見ると、これから途方も無い苦労が始まることが伺えます。(30代男性)
リーマン・ブラザーズをモデルにしたと思われる大手証券会社が破綻するまでの1日をリアルに描いているため、「リーマンショック」とは何だったのか、金融の世界とはどのようなところなのか、を学ぶことができます。登場人物の心情が繊細に表現されており、思わず「自分が彼の立場でなくて良かった」と感じるほどです。(30代男性)
大手都市銀行が破綻するその日を、24時間の流れの中でリアリティー溢れるタッチから映し出されていきます。自分自身の財産や地位にしがみついている幹部たちと、真実を世の中に伝えようとする銀行員とのコントラストが印象的です。(30代男性)
8.金融腐蝕列島 呪縛
金融映画「金融腐蝕列島 呪縛」がおすすめの理由
テンポのよいセリフとカメラでもって日比谷公園を中心にシーンが動く様は 密室劇のような中にも、スピード感がある。当時、自分も銀行員だった立場 で言えば、若干、ディフォルメの感はあるが興行として魅せるためには許容 範囲、最初のシーンの主人公のセリフは、銀行員でなくとも、サラリーマン ならそれぞれに置き換えつつ無念を共感できるでかもしれません。 今となっては、少し昔の話とはいえども、現在のメガバンク体制の始まりで あり、かつバブル前後の端緒を知るによい作品です。(50代男性)
元になっているのは高杉良による経済小説になり、役所広司の主演によって映像化されている社会派ドラマです。バブル時代の幻影に捉われた大手都市銀行を舞台に、経営陣に立ち向かっていく「ミドル4人組」の戦いが痛快でした。(30代男性)
第一勧業銀行の総会屋への利益供与事件をモデルにした映画で、まだそこまでのビッグネームではなかった主演の役所公司が熱血サラリーマンを演じているところに共感が持てました。日本の金融システムの抱える問題点とその問題解決の最大の壁が銀行内部にあることを描いており、当時の日本の世相の勉強になる映画でもあります。(40代男性)
9.マネーボール
金融映画「マネーボール」がおすすめの理由
スポーツを題材にした作品は多数製作されてきましたが、野球は題材としても人気で、ハリウッドでも日本でも度々取り上げられています。 この作品が他と違うのはメインがプレーヤーたちではなく、オークランドアスレチックスを経営に携わるゼネラル・マネジャー(GM)が主人公というところです。 この作品は、実在するオークランドアスレチックスのGMであるビリー・ビーンが、弱小貧乏球団を強くするため、野球界に経営的にもプレーヤーの評価としても革命を起こす様子を描いた映画です。 ほとんど実話通りに映画は作られており、周りには異端児として扱われ味方がおらず、選手にも監督にも嫌われる中で戦い抜いた男の姿を描いています。野球が好きな人でも野球に対する見方が変わります。また野球のルールも分からないという方でも楽しめる映画だと思います。(20代男性)
選手からゼネラルマネージャーに転身した、ビリー・ビーンの挑戦を描いた感動的な実話になります。資金不足で万年最下位に喘いでいた弱小チームが、データ重視の経営論を駆使して常勝球団を打ち負かしていく展開が痛快です。(30代男性)
10.マネーモンスター
金融映画「マネーモンスター」がおすすめの理由
株番組の放送中にスタジオがジャックしゃれちゃう内容なんだけれど、一応は金融映画なのかな?なんか色々なっとくいかないラストです。ジョージクルーニの孤独でダメなおっさんっぷりがホントリアルでこの人は何歳になっても可愛い。ジョージクルーニ好きにおすすめ(30代女性)
人気キャスターが司会を務める生放送中の投資番組が、突如として爆弾を抱えた犯人にジャックされるサスペンスドラマです。「ウォール街の魔術師」の意外な正体からは、メディアに踊らされて財産を失ってしまう愚かさを感じました。(30代男性)
11.劇場版 新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI
金融映画「劇場版 新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI」がおすすめの理由
元になっているのは竹内力の主演によるⅤシネマになり、新たなキャストによって2017年に劇場公開された作品です。大阪の下町を狙うあくどい地上げ屋と、お金にがめつくも人情味溢れる高利貸しの萬田銀次郎との戦いが迫力満点でした。(30代男性)
新・ミナミの帝王は、千原ジュニアが萬田銀次郎です。「新」とつく言葉通り、新しい見どころがたくさんあります。大阪らしい大阪の人間関係を千原ジュニアが金融屋といういう職業を通じて、冷酷な面だけではなく、人間味あるれる観点からも楽しめる作品です。(40代男性)
12.紙の月
金融映画「紙の月」がおすすめの理由
元になっているのは角田光代によるサスペンス小説になり、宮沢りえの主演によって映像化されている作品です。何不自由なく生活を送っていた銀行員が、ふとした瞬間から巨額の横領事件に手を染めていく様子がスリリングでした。(30代男性)
一見真面目そうな宮沢りえさん演じる銀行の契約社員が、ある青年と不倫関係になり、やがて仕事で扱う金を着服してしまうという犯罪を描く骨太の映画です。彼女の罪が暴かれていくまでが非常に緊張感があって、手に汗を握ります。(30代男性)
13.大逆転
金融映画「大逆転」がおすすめの理由
先物取引で正に「大逆転」を狙う男たちの物語。金融や経済を題材とした映画は堅苦しくなりがちであるが、本作は名コメディアンであるエディー・マーフィーを主演に据えたことで、肩が凝らない、逆転劇の爽快さだけを取り出すことに上手く成功している点が魅力。(30代男性)
フィラデルフィアの金融商品の仲介業を舞台にして、一流大学出身のエリートとスラム街で育ったアフリカ系青年との入れ替わりをテーマにしたコメディードラマです。人間にとって1番の大切さは、才能や素質よりも人柄であることを考えさせられました。(30代男性)
14.MASTER/マスター
金融映画「MASTER/マスター」がおすすめの理由
韓国国内で実際に発生した詐欺事件からインスパイアされたストーリーになり、イ・ビョンホンの主演によって映像化されています。数万人の投資家から資金を集めて利益を上げていく会長と、彼を執念深く追い詰める刑事との攻防が迫力満点でした。(30代男性)
15.アビエイター
金融映画「アビエイター」がおすすめの理由
飛行機の発明家でもあり20世紀のアメリカを代表する実業家でもある、ハワード・ヒューズの波乱の生涯が映し出されていきます。 空を飛ぶことに対して純粋な憧れを抱いていたはずの青年が、次第に出世欲に捉われていく一抹の寂しさを感じました。(30代男性)
16.アメリカン・サイコ
金融映画「アメリカン・サイコ」がおすすめの理由
社会的な地位と莫大な財産を手に入れたエリート証券マンに隠されている、恐るべき秘密に迫っている作品です。1980年代後半のアメリカ資本主義への痛烈な批判からは、お金以外の人生の生きがいを見つけることを考えさせられました。(30代男性)
17.アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件
金融映画「アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件」がおすすめの理由
アリバイ工作を請け負う会社を立ち上げた男が、次々と巻き込まれていくトラブルがユーモアたっぷりな作品です。クレジットカードの明細からパスポートのスタンプまで用意する巧妙な手口からは、新たなビジネスチャンスを感じました。(30代男性)
18.インサイダー
金融映画「インサイダー」がおすすめの理由
大手タバコ産業の不正を告発したプロデューサーと、タバコ会社の副社長を務める男の孤独な戦いを描き出していきます。テレビ局とタバコ業界の切っても切れない関係性と、企業の社会的責任についても考えさせられました。(30代男性)
19.インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実
金融映画「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」がおすすめの理由
サブプライムローンやリーマンショックを始めとする、世界経済に混乱を巻き起こしたウォール街の内幕を捉えた社会派ドキュメンタリーです。多くの人が財産や仕事を失う中でも、一部の特権階級が私腹を肥やすからくりには驚かされました。(30代男性)
20.ウォードッグス
金融映画「ウォードッグス」がおすすめの理由
実話に基づいてるがハチャメチャで面白いです。 若者2人が若者らしく無謀さと勢いで武器商人になって大金を手に入れていくストーリーがテンポよく進みラストまで飽きずに見れます。 政府に武器を売るんだけど、詐欺で訴えられたりしてこれが実話ベースとは驚きです。(40代男性)
21.ウォール・ストリート
金融映画「ウォール・ストリート」がおすすめの理由
かつてウォール街を支配したカリスマ的な投資家と、復讐に燃える若き金融マンとの奇妙な関係が映し出されていきます。マイケル・ダグラスの老練な演技と、シャイア・ラブーフの若さ溢れる表情とのコントラストが良かったです。(30代男性)
22.エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
金融映画「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」がおすすめの理由
エネルギー取引とIT業界への進出によって世界的な大企業へと成長したエンロンの 経営破綻の真相に迫るドキュメンタリーです。巨額の粉飾決算や不正なビジネスからは、利益を追求する余りに理念を失ってしまう危険性を感じました。(30代男性)
23.おいしいコーヒーの真実
金融映画「おいしいコーヒーの真実」がおすすめの理由
1杯のコーヒーの中に隠されている、経済的格差を暴き出していくドキュメンタリー映画になります。お洒落なカフェで優雅にコーヒーを味わう富裕層と、地球の裏側で過酷な労働に追われている人たちのコントラストが心に残りました。(30代男性)
24.おかしな泥棒ディック&ジェーン
金融映画「おかしな泥棒ディック&ジェーン」がおすすめの理由
航空会社に勤めていて家族ととも幸せな日々を送っていたはずの男の、突然の転落がブラックユーモアたっぷりなストーリーにです。リストラによる逼迫していく生活ぶりや悪徳な金融屋によるローンの貸し付けなどの、悪ふざけの中にも鋭い社会批判が込められていました。(30代男性)
25.カンパニー・メン
金融映画「カンパニー・メン」がおすすめの理由
リーマンショックによって倒産の危機へと陥っていく大手複合企業を舞台にして、再起にかける3人の男たちを主人公にしたヒューマンドラマです。会社の立て直しへと奮闘していくうちに、仕事一筋だった自分自身の人生を見つめ直すシーンが感動的でした。(30代男性)
26.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
金融映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」がおすすめの理由
実在した詐欺師の破天荒な生きざまを、レオナルド・ディカプリオの主演で描いたクライムエンターテインメントです。巧妙な小切手の偽造手口や株の空売りからは、お金に踊らされていく人たちの愚かさが伝わってきました。(30代男性)
27.キャピタリズム~マネーは踊る
金融映画「キャピタリズム~マネーは踊る」がおすすめの理由
過激な社会テーマを扱ってきたマイケル・ムーア監督が、リーマンショックで揺れるウォール街に突入していくドキュメンタリーです。お金に踊らされていく人たちの滑稽さと共に、大企業や金融機関の傲慢ぶりについても考えさせられました。(30代男性)
28.キング・オブ・マンハッタンー危険な賭けー
金融映画「キング・オブ・マンハッタンー危険な賭けー」がおすすめの理由
ニューヨークの経済界を舞台にして、ヘッジファンドの成功者にリチャード・ギアが扮しているサスペンスドラマです。富と名誉を手にしながらも次第に転落していく様子には、投資の魅力だけでなく危うさも伝わってきました。(30代男性)
29.ゴールド 金塊の行方
金融映画「ゴールド 金塊の行方」がおすすめの理由
1990年代にアメリカ経済に混乱を巻き起こした、巨額の詐欺事件からインスパイアされたストーリーです。巨大な金鉱を掘り当てて100億ドルを越える資産を築き上げたはずの男の、恐るべき企みに惹き込まれていきました。(30代男性)
30.ザ・エージェント
金融映画「ザ・エージェント」がおすすめの理由
主人公のジェリー・マグワイアがエージェントの世界で勝ち上がっていく姿を、トム・クルーズの主演によって描いた作品です。高額化していく選手の年俸やフロントと現場の微妙な温度差など、スポーツとお金の密接な関係が面白かったです。(30代男性)
31.ザ・コーポレーション
金融映画「ザ・コーポレーション」がおすすめの理由
不祥事によって問われている企業の社会的責任や組織としての理想的な在り方などの、ありとあらゆる会社にまつわる話を集めたドキュメンタリーです。時代の流れと共に社員同士の結び付けが薄れていき、システムだけが残されている現状を考えさせらました。(30代男性)
32.ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~
金融映画「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」がおすすめの理由
華やかなファッション業界の舞台裏に隠されている、労働者への搾取を捉えたドキュメンタリー映画になります。安い人件費によって大量に生産された洋服が、流行と共にあっさりと捨てられてしまう現状には考えさせられました。(30代男性)
33.サンキュー・スモーキング
金融映画「サンキュー・スモーキング」がおすすめの理由
タバコ業界の広報担当者が、タバコの「無害」をアピールするために全米を駆け回るブラックユーモアたっぷりとした作品です。言葉巧みにマスコミの批判を退けていき、敗色濃厚な訴訟をひっくり返していく様子が痛快でした。(30代男性)
34.シッコ
金融映画「シッコ」がおすすめの理由
アメリカ社会の医療保険制度が抱えている問題点や矛盾に、鋭くメスを入れるドキュメンタリーになります。民間の保険会社の高額な掛け金の実態や、利益を追求するあまりに病気で苦しんでいる人を切り捨ててしまう現状について考えさせられました。(30代男性)
35.スーパーの女
金融映画「スーパーの女」がおすすめの理由
元になっているのは安土敏による「小説スーパーマーケット」になり、伊丹十三監督によって映画化されています。閉店寸前のスーパーマーケットが、平凡な主婦の奇抜なアイデアによって活性化していく様子が良かったです。(30代男性)
36.タッカー
金融映画「タッカー」がおすすめの理由
第二次世界大戦後のアメリカ自動車業界の中で、自らが理想とする自動車の製造に全てを捧げた男の生きざまに迫っていきます。ライバル企業からの圧力や妨害に屈することなく、自由な発想によるモノ作りの大切さを訴え続けた姿が感動的でした。(30代男性)
37.ディーラーズ
金融映画「ディーラーズ」がおすすめの理由
ロンドンの金融特区シティを舞台にして、有価証券の売買に全てをかける男女の戦いをテーマにした作品になります。アメリカの証券会社からやって来た女性ディーラーと、現地の野心溢れるディーラーとの仄かな恋愛模様も良かったです。(30代男性)
38.ディック&ジェーン 復讐は最高!
金融映画「ディック&ジェーン 復讐は最高!」がおすすめの理由
元になっているのは1977年の映画「おかしな泥棒ディック&ジェーン」になり、時代を現代に移してリメイクされています。IT企業に勤めていたはずのエリートサラリーマンの転落していく姿には、実在の粉飾決算事件を思わせるものがありました。(30代男性)
39.トレーダーゲーム
金融映画「トレーダーゲーム」がおすすめの理由
大手企業をリストラされた証券マンが、頭脳を駆使して反撃していく痛感なストーリーです。それぞれの思惑が複雑に絡み合っていくスリリングな味わいと共に、実態のないマネーゲームに熱中する危険性も伝わってきました。(30代男性)
40.ニセ札
金融映画「ニセ札」がおすすめの理由
昭和20年代に実際に発生した事件からインスパイアされたストーリーになり、お笑い芸人としても活躍する木村祐一によって映画化されています。村ぐるみでの贋札製造計画からは、お金に翻弄される人間の愚かさが伝わってきました。(30代男性)
41.バトル・オブ・シリコンバレー
金融映画「バトル・オブ・シリコンバレー」がおすすめの理由
アップルを立ち上げていくスティーヴ・ジョブズと、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツの若き日のぶつかり合いを描いた作品になります。ガレージの中で手作業でパーツを組み立てて作ったパソコンが、世界経済を動かしていく様子には驚かされました。(30代男性)
42.バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
金融映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」がおすすめの理由
21世紀に生きる今時のヒロインが、タイムマシンに乗り込みバブル経済の崩壊を阻止するコメディードラマです。国中が好景気に浮かれ切っていた当時の世相からは、今の日本経済への鋭い批判やメッセージが伝わってきました。(30代男性)
43.パワー・ゲーム
金融映画「パワー・ゲーム」がおすすめの理由
巨大なふたつのIT企業の間で繰り広げられていく権力闘争が、シリアスなタッチで再現されている作品になります。社運を賭けた開発中の新製品を巡る激しい情報収集合戦と、裏切りと札束が飛び交う心理ゲームがスリリングでした。(30代男性)
44.ビットコイン 夢と未来
金融映画「ビットコイン 夢と未来」がおすすめの理由
ビットコインに夢中になっていく人たちの姿を捉えている、社会派ドキュメンタリー映画になります。急成長を遂げていく仮想通貨市場に秘められた無限の可能性と共に、実体が見えにくい危険性についても考えさせられました。(30代男性)
45.ヒトラーの贋札
金融映画「ヒトラーの贋札」がおすすめの理由
第二次世界大戦下でのナチスドイツの収容所を舞台にして、偽札を造ることを強要されたユダヤ人の数奇な運命を描き出していきます。イギリス経済の混乱を狙った恐るべき計画と、自らの生命をかけて正義を貫いた人たちの姿には胸を打たれました。(30代男性)
46.ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
金融映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」がおすすめの理由
マクドナルドの創業者レイ・クロックに、マイケル・キートンが扮している作品です。田舎町でふたりの兄弟がハンバーガーを焼いていた小さな店が、世界中で愛されるファーストフード店へと発展していく様子には圧倒されました。(30代男性)
47.フード・インク
金融映画「フード・インク」がおすすめの理由
現代社会に生きる我々を支えている、食品製造現場の知られざる実態に迫っているドキュメンタリー映画です。ごく一部の富裕層が安くて美味しいものを食べるために、数多くの貧困層が犠牲になっていくシステムについて考えさせられました。(30代男性)
48.ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実
金融映画「ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実」がおすすめの理由
カリブ海やアフリカの発展途上国で行われている、経済的支援の巧妙なからくりに迫っていくドキュメンタリーです。先進国の価値観を無理矢理に押し付けてしまう傲慢さと共に、本当の意味での支援の在り方が伝わってきました。(30代男性)
49.マネー・ゲーム 株価大暴落
金融映画「マネー・ゲーム 株価大暴落」がおすすめの理由
ウォール街の片隅にひっそりとオフィスを構える証券会社を舞台に、トレーダーとしての成功を夢見る若者の成長を描いた作品です。生き馬の目を抜くブローカーたちの攻防や、強引極まりない勧誘合戦がスリリングでした。(30代男性)
50.マネートレーダー/銀行崩壊
金融映画「マネートレーダー/銀行崩壊」がおすすめの理由
元になっているのは巨額損失によって銀行を破綻に追い込んだ証券投資家の獄中手記になり、ユアン・マクレガーの主演によって映画化されています。たったひとりの野心溢れる青年が、全ての責任を背負う社会のシステムの不条理さを感じました。(30代男性)
51.マルクス・エンゲルス
マルクス・エンゲルス
金融映画「マルクス・エンゲルス」がおすすめの理由
1840年代のパリを舞台にして、ドイツの経済学者マルクスと革命家のエンゲルスの出会いが映し出されていきます。経済的な混乱をくぐり抜けていき、後世に絶大な影響を与えた資本論を生み出していく様子に惹き込まれました。(30代男性)
52.マルサの女
金融映画「マルサの女」がおすすめの理由
仕事一筋のシングルマザーが国税局捜査官に大抜擢されて、悪徳脱税者と戦う様子が痛快なストーリーになります。宮本信子が演じているヒロインの亮子が、真っ赤なスーツを身に纏ってハイヒールで闊歩する姿が勇ましかったです。(30代男性)
53.ミッションブルー 武装金融地帯
金融映画「ミッションブルー 武装金融地帯」がおすすめの理由
オランダの多国籍投資銀行を舞台にして、優秀なエージェントが巨大な陰謀に巻き込まれていく様子が映し出されていきます。国際的な金融機関が集まり巨額の資金が動く中で、マネーロンダリングへと繋がっていく危険性も伝わってきました。(30代男性)
54.ヤバい経済学
金融映画「ヤバい経済学」がおすすめの理由
元になっているのは大学教授とジャーナリストが共同執筆したノンフィクション書籍になり、モーガン・スパーロックをはじめとする5人のドキュメンタリー作家によって映画化されています。無機質なイメージが強い経済の流れの中にも、不思議な人間臭さが隠されているのが面白かったです。(30代男性)
55.ライフ・ドア 黄昏のウォール街
金融映画「ライフ・ドア 黄昏のウォール街」がおすすめの理由
IT企業の立ち上げによって若くして全てを手に入れた成功者の生きざまを、ジョシュ・ハートネットが熱演している作品です。突然の株価暴落によって周りの人たちが豹変する様子など、人生のシビアな一面も描かれているのが良かったです。(30代男性)
56.ワンライン/5人の詐欺師たち
金融映画「ワンライン/5人の詐欺師たち」がおすすめの理由
平凡なキャンパスライフを送ってきた大学生たちが手を染めていく、違法なビジネスをテーマにした作品になります。ゲーム感覚で詐欺を繰り返す今時の若者たちの姿からは、現実の世界で起きている事件を思い浮かべてしまいました。(30代男性)
57.闇金ウシジマくん Part2
金融映画「闇金ウシジマくん Part2」がおすすめの理由
闇金業界の内幕を描いた漫画を実写化した、人気シリーズの第2弾作品になります。本作品から登場する綾野剛扮する情報屋の戌亥のキャラクターの魅力と、ワーキングプアや格差社会などの世相が反映されたストーリー展開に惹き込まれていきました。(30代男性)
58.闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編
闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編
金融映画「闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編」がおすすめの理由
金融映画・ドラマでは昨今では超有名になった〔闇金ウシジマくん〕シリーズ。 ドラマ・映画とも任期あるが、スーパータクシー編はネットTV:dtv限定配信。 限定だから普段登場のソープ嬢などH描写もすこし増している。 ウシジマクンのドラマ・映画が好きでエロも好きという方は逃すと後悔する。(40代男性)
59.闇金ぐれんたい
金融映画「闇金ぐれんたい」がおすすめの理由
闇金業界のリアリティー溢れる人間模様を、カルト的な人気を集めるいまおかしんじ監督が描き出していきます。違法な金利で貸し付けを繰り返していく非情さと共に、反社会的勢力との結び付きについても考えさせられました。(30代男性)
60.闇金ドッグス
金融映画「闇金ドッグス」がおすすめの理由
かつては反社会的勢力に所属していた青年が、闇金業界に身を投じていく様子が映し出されていきます。リアリティー溢れる債務者への極悪非道な追い込みのシーンや、借金地獄に陥る地下アイドルの苦悩が印象深かったです。(30代男性)
61.華麗なる一族
金融映画「華麗なる一族」がおすすめの理由
元になっているのは山崎豊子による経済小説になり、山本薩夫監督によって映画化されている作品になります。関西の経済界を支配してきた財閥一家の崩壊していく様子と、大手銀行との密接な関係が暴かれていく展開がスリリングでした。(30代男性)
62.虚栄のかがり火
金融映画「虚栄のかがり火」がおすすめの理由
元になっているのはトム・ウルフによる長編小説になり、トム・ハンクスの主演によって映像化されている作品です。ウォール街の頂点を極めたはずの若き債権トレーダーが、ふとした瞬間から転落していく姿が皮肉な味わいでした。(30代男性)
63.苦い銭
苦い銭
金融映画「苦い銭」がおすすめの理由
急速な経済的発展を遂げていく中国社会の中から取り残されていく、貧困層の出稼ぎ労働者に迫った作品になります。過酷な環境で黙々と縫製工場での仕事に打ち込んでいる人たちの姿からは、日本のワーキングプアや格差社会に繋がるものがあり考えさせられました。(30代男性)
64.幸せのちから
金融映画「幸せのちから」がおすすめの理由
実話からインスパイアされたストーリーになり、医療機器のセールスで失敗した男性が株式仲買人として成功していく様子を追った作品です。証券会社での厳しい養成コースを突破していく姿からは、夢を諦めない素晴らしさを感じました。(30代男性)
65.幸せの経済学
金融映画「幸せの経済学」がおすすめの理由
ヒマラヤの辺境ラダックにカメラを向け、急速に押し寄せる西洋化の波を捉えたドキュメンタリーです。物質的な豊かさを追い求めていく世界的な流れへの鋭い指摘と共に、人と自然との繋がりを大切にする生き方について考えさせられました。(30代男性)
66.作戦 THE SCAM
金融映画「作戦 THE SCAM」がおすすめの理由
株に手を出して全財産を失ってしまった男が、デイトレーダーとして人生の一発逆転にかける痛快なストーリーです。反社会的勢力と大企業の癒着問題などの、韓国経済界のリアリティー溢れる描写には印象深いものがありました。(30代男性)
67.殺人狂時代
金融映画「殺人狂時代」がおすすめの理由
1929年の世界恐慌で揺れ動くフランスを舞台に、銀行をリストラされた男が巻き起こしていく騒動をチャップリンの監督・主演で描いた作品です。裕福な女性をそそのかして多額の預金を引き出す巧妙な手口からは、当時の世相が伝わってきました。(30代男性)
68.市民ケーン
金融映画「市民ケーン」がおすすめの理由
1代で新聞社を築き上げて巨万の富を手にした、ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルにしたヒューマンドラマです。メディアを支配した新聞王が死の間際に残した「バラのつぼみ」の意味が明かされた時に、強く心を揺さぶられました。(30代男性)
69.小さな命が呼ぶとき
金融映画「小さな命が呼ぶとき」がおすすめの理由
実話からインスパイアされたストーリーになり、難病の子供のために製薬会社を立ち上げていく父親を主人公にした作品です。全てを投げ打って奮闘するエリートビジネスマンと、才能に恵まれながらも孤独に生きてきた科学者との絆には心温まるものがありました。(30代男性)
70.大暴落 サブプライムに潜む罠
大暴落 サブプライムに潜む罠
金融映画「大暴落 サブプライムに潜む罠」がおすすめの理由
リーマンショックの引き金となったサブプライムローン問題が、年齢も境遇もバラバラな3人の視点から映し出されていきます。エリート証券マンと強欲なブローカーのたくらみが、真面目に生きてきたひとりの警備員の生活を追い詰めていく様子には胸が痛みました。(30代男性)
71.日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗
金融映画「日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗」がおすすめの理由
元になっているのは青木雄二による金融コミックになり、与座嘉秋の主演によって実写化されている作品です。借金返済に苦しんでいる主人公のバーテンダーの波乱万丈な生きざまには、世知辛い世相が反映されていて面白かったです。(30代男性)
72.暴力金脈
金融映画「暴力金脈」がおすすめの理由
巨大な企業に寄生する悪徳総会屋と、一匹狼で誇り高い総会屋の戦いを松方弘樹の主演によって描いた作品です。欲望渦巻くビジネスの世界のドロドロとした人間模様と、反社会的勢力との結びつきについても考えさせられました。(30代男性)
73.摩天楼はバラ色に
金融映画「摩天楼はバラ色に」がおすすめの理由
カンザス州の田舎町からニューヨークに出てきた若者が、大企業で成功するために奮闘する様子が痛快なストーリーです。1980年代のマネーゲームで湧き上がる経済界と、激しく繰り広げられる買収工作がスリリングでした。(30代男性)
74.夜逃げ屋本舗
金融映画「夜逃げ屋本舗」がおすすめの理由
夜逃げの請負をビジネスにする風変わりな男・源氏雅彦の戦いを、中村雅俊の主演で描いた作品になります。闇金融の違法な取り立てや連帯保証人によって苦しんでいる人たちを、奇想天外な手段で救っていく様子が痛快でした。(30代男性)
75.陽はまた昇る
金融映画「陽はまた昇る」がおすすめの理由
弱小ビデオメーカーが家庭用ビデオの開発に取り組んでいく様子が、リアリティー溢れるタッチで再現されている作品になります。高度経済成長期を陰ながら支えてきた、名も無き挑戦者たちの生きざまには胸を打たれました。(30代男性)